教えて!住まいの先生
Q お世話になります。
築30年の木造軸組工法窯業サイジング3☓10板縦張りアクリルリシン塗装の家です。正月の地震でひどくゆれたため、建築士に耐震診断を受けたところ住みながらの耐震補強工事を提案されました。耐震診断結果は0.42で震度7では倒壊するそうです。工事内容は一部外壁を剥がし筋交い柱増設耐力壁設置、耐震金具で基礎と柱を強固に繋ぐというものです。
質問ですが もとが直張り工法でサイジングが12ミリの場合、1階部分のみ通気工法で14ミリの3☓10板の窯業サイジングに貼り替えする場合(貼替え後弾性シリコンで塗装)上下の厚みの差はどれくらいになりますか?その差があることで中間間仕切りを挟んだ上下の外壁にどのような問題点がでますが?また今ついている中間水切りをも外壁から外して貼り替えた外壁の厚み合わせたものに差し替えることができますか?水切りがつけれるとしてそれで雨漏り等の問題点をクリアできるでしょうか?
1階部分は158㎡で見積価格600万です。正直こんなかかるとは思っていませんでした。見積も高いような気がするのですが。何か良いアドバイスがあれば教えて下さい。
質問ですが もとが直張り工法でサイジングが12ミリの場合、1階部分のみ通気工法で14ミリの3☓10板の窯業サイジングに貼り替えする場合(貼替え後弾性シリコンで塗装)上下の厚みの差はどれくらいになりますか?その差があることで中間間仕切りを挟んだ上下の外壁にどのような問題点がでますが?また今ついている中間水切りをも外壁から外して貼り替えた外壁の厚み合わせたものに差し替えることができますか?水切りがつけれるとしてそれで雨漏り等の問題点をクリアできるでしょうか?
1階部分は158㎡で見積価格600万です。正直こんなかかるとは思っていませんでした。見積も高いような気がするのですが。何か良いアドバイスがあれば教えて下さい。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/6/10 16:23:37
☆、質問の内容だけでは、大雑把な解答となります。一番に不安な耐震
診断の報告書が、地質調査報告書を含んでの耐震充足率とN値計算での
金物の補強対策かです。確かに耐震化促進法では0.6未満は倒壊の危険が
あり、1.00以上で最良の対策はX,Y方向共に1.5倍位所に近いことです。
また、外壁厚さ14㎜~16㎜以上のポリウレタン塗装の以上は望ましいで
す。通気層は18㎜にする。また出隅や入隅は必ず水切りを設置する。
診断の報告書が、地質調査報告書を含んでの耐震充足率とN値計算での
金物の補強対策かです。確かに耐震化促進法では0.6未満は倒壊の危険が
あり、1.00以上で最良の対策はX,Y方向共に1.5倍位所に近いことです。
また、外壁厚さ14㎜~16㎜以上のポリウレタン塗装の以上は望ましいで
す。通気層は18㎜にする。また出隅や入隅は必ず水切りを設置する。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/6/10 16:23:37
お忙しい中ありがとうございました
回答
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A
回答日時:
2024/6/9 09:21:29
建築士に耐震診断と改修計画に係る設計費は必要ですが、
工事費の見積もりは何社かに依頼したら良いのでは?
自治体から補助金は貰えないんですか?
多分今はJISの関係だったかで、外壁では12mmは使わないので14にすること自体が段差は不可避です。
それと金額が高い理由の可能性として、
30年前の窯業系サイディングだと石綿含有建材かもしれないです。
アスベストは段々と処分先が減っておりそれに伴い処分費も上がっています。
個人的には今のうちに全部ガルバで張り直したどうかとは思いました。
工事費の見積もりは何社かに依頼したら良いのでは?
自治体から補助金は貰えないんですか?
多分今はJISの関係だったかで、外壁では12mmは使わないので14にすること自体が段差は不可避です。
それと金額が高い理由の可能性として、
30年前の窯業系サイディングだと石綿含有建材かもしれないです。
アスベストは段々と処分先が減っておりそれに伴い処分費も上がっています。
個人的には今のうちに全部ガルバで張り直したどうかとは思いました。
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