教えて!住まいの先生
Q 世帯年収600万円(自分500万円/妻パート100万円)で 5000万円の注文住宅をフルローンで購入する30歳男です。 現在家族は妻のみで子供予定ありです。
年収600万で5000万の住宅という言葉に対して
無理だの不可能だの言われてしまうのですが
下記の内容の考えがあります。
⚫︎ガルバの外壁の為、窯業系の外壁の場合にかかる40年で300万円(例:15年に1度150万)の修繕費を
100万円として見積もっている(マイナス200万)
⚫︎子育てエコホーム支援金100万円
⚫︎太陽光発電の為、月の光熱費先払いと考える
⚫︎勤め先の共済により65歳までの医療保険の支払い額が民間医療保険と比べて生涯で約650万円安くなる。
(夫婦で民間医療保険に加入した際に65歳まで月20,000円だった場合と
勤め先の共済の65歳まで月5000円を比較して計算)
保険の内容は、大手民間保険会社と同等の保証内容である。
つまり
5000万円の金額から
外壁修繕マイナス200万
支援金マイナス100万円
医療保険代マイナス650万円
あと、詳しく計算してませんが住宅ローン減税
これらを踏まえると
実質約4000万円の家を買っている感覚として捉えており
月8万
ボーナス25万の返済で大丈夫だと判断しております。
リーマンショックの際にもボーナスが下がっていない、無借金の優良大企業です。
平社員でも年収は700万程度には上がるだろうと思います。
この条件でも5000万円の注文住宅を購入するには
大きな問題があるのでしょうか?
いくら考えても、大丈夫な気がしてしまい…
皆さんの考えをお聞かせください。
無理だの不可能だの言われてしまうのですが
下記の内容の考えがあります。
⚫︎ガルバの外壁の為、窯業系の外壁の場合にかかる40年で300万円(例:15年に1度150万)の修繕費を
100万円として見積もっている(マイナス200万)
⚫︎子育てエコホーム支援金100万円
⚫︎太陽光発電の為、月の光熱費先払いと考える
⚫︎勤め先の共済により65歳までの医療保険の支払い額が民間医療保険と比べて生涯で約650万円安くなる。
(夫婦で民間医療保険に加入した際に65歳まで月20,000円だった場合と
勤め先の共済の65歳まで月5000円を比較して計算)
保険の内容は、大手民間保険会社と同等の保証内容である。
つまり
5000万円の金額から
外壁修繕マイナス200万
支援金マイナス100万円
医療保険代マイナス650万円
あと、詳しく計算してませんが住宅ローン減税
これらを踏まえると
実質約4000万円の家を買っている感覚として捉えており
月8万
ボーナス25万の返済で大丈夫だと判断しております。
リーマンショックの際にもボーナスが下がっていない、無借金の優良大企業です。
平社員でも年収は700万程度には上がるだろうと思います。
この条件でも5000万円の注文住宅を購入するには
大きな問題があるのでしょうか?
いくら考えても、大丈夫な気がしてしまい…
皆さんの考えをお聞かせください。
回答
A
回答日時:
2024/7/9 08:34:59
月の返済が8万であれば都会でマンションを2LDKで借りるより安いです。
繰上げ返済などくしして行けば8万を切って行くので大丈夫です。
ただし奥さんに働いてもらう事前提の方が良いでしょう。
ようは奥さんの給与で家賃を払い、自分の給与でそれ意外と考えると分かりやすいです。
これなら給与が上がらなくても貯蓄出来ますし仮に会社をリストラされても何とかなります。
繰上げ返済などくしして行けば8万を切って行くので大丈夫です。
ただし奥さんに働いてもらう事前提の方が良いでしょう。
ようは奥さんの給与で家賃を払い、自分の給与でそれ意外と考えると分かりやすいです。
これなら給与が上がらなくても貯蓄出来ますし仮に会社をリストラされても何とかなります。
A
回答日時:
2024/7/9 07:01:03
フルローンということは、貯蓄が無いということでしょうか。
いままで、貯蓄ができていなかったのに、高額なローン返済を続けていける自信がどこから出てくるのか、すこし、不安になります。
年間返済額150万円分の予算を、いままでの生活費から、どうやって、削っていくか、考えられると良いと思います。妻がパートということは、育休手当とかも無いと思いますので、育休期間は収入が0円になることも、想定してください。
いままで、貯蓄ができていなかったのに、高額なローン返済を続けていける自信がどこから出てくるのか、すこし、不安になります。
年間返済額150万円分の予算を、いままでの生活費から、どうやって、削っていくか、考えられると良いと思います。妻がパートということは、育休手当とかも無いと思いますので、育休期間は収入が0円になることも、想定してください。
A
回答日時:
2024/7/9 06:56:58
まずパートは計算入れず500万で計算しましょう。
住宅ローンは年収の7倍までにしましょう。と言う一つのセオリーがあり、それに当てはめると3500万になります。
実質4000万になるんでしたら、ギリギリセーフかアウトかと言った所と思います。
あまり趣味や旅行とかが出来ない、家の為の人生になりそうな感想です。
住宅ローンは年収の7倍までにしましょう。と言う一つのセオリーがあり、それに当てはめると3500万になります。
実質4000万になるんでしたら、ギリギリセーフかアウトかと言った所と思います。
あまり趣味や旅行とかが出来ない、家の為の人生になりそうな感想です。
A
回答日時:
2024/7/9 04:09:18
毎月8万円とすると変動金利でしょうかね。金利上がれば詰みますね。あと子供作るならボーナスは犠牲にしては行けないかと。
A
回答日時:
2024/7/9 03:44:25
何とかなるというか、何とかするしかないですが。
フルローンとの事で、現在の預貯金などの金融資産がどのくらいなのか心配しているとか。
例えば、親御さんからの贈与があれば、フルローンにはならないですし。
子育てには、お金がかかるから、心配しているのだと思います。
お子さんに、しっかりとお金をかけなくても、月に5万円は今よりもかかります。
まあ自然に何かと節約して捻り出すのですが。
普通は10万円くらいは(教育資金の積立も含めればもっと貯めたり使ったりする家庭がほとんど)お金をかけます。
なので、単純にパート100万円を、150万円や200万円にしないとキツいです。
また、老後資金は共働き(2人とも厚生年金)よりも下がります。
激減はしませんが、必要な収入に足りなくなる場合も多いです。
その分だけ、余分に老後資金は必要です。
ガルバリウム外壁材は、塗装が不可欠です。
10年で点検、15年で点検または塗装、20〜25年前後で一般的に第一回目の塗装。
そこから10〜15年程度で2回目の塗装。
3回目の塗装(40〜50年頃)をせずにカバー工法または張替えなど。
このくらいのメンテナンスペースが多いと思います。
屋根材としてのガルバリウム鋼板は、紫外線量が増えるので、外壁材の1.5倍くらい早く塗装が必要になります。
15年前後で1回目の塗装、25年程度で2回目、35年程度で、葺き替えなど。
屋根材としての太陽光パネルは、30年以上ですが(法定耐用年数は17年)20年から25年頃に、老後を見据えて、交換時期となるのではないでしょうか。
パネル(モジュール)の発電効率が、10年後は95〜97%、20年後は80〜85%くらいのようです。
このくらいになると、照射角度が落ちてくる夕方の発電がゼロになるなどになってきます。
それでも、注文住宅なので、メンテナンスコスト、イニシャルコストのバランスは考えて建てるのではないでしょうか。
高額だが、高額すぎるかどうかは分からないです。
とはいえ。
一般的には、もっと世帯年収がある方の選択肢です。
500+100で、5000万円のローンに、光熱費ゼロというのは、重いです。
子育て「前」でパート収入100万円なら、子育て「中」はどうなのか。
例えば副業や料理や趣味などで、生活費を年100万円程度、他のご家庭よりも抑えられるのか。
ご質問は、金額面の事なのですから、金額面でしっかりと試算している事を明示すれば良いだけです。
現在の金融資産が1000万円程度あるなら、減らさないようにしていけば、まあ何とかなります。
500万円程度であれば、生活防衛資金としてはギリギリなので、毎月少しずつでも良いので増やして下さい。
いずれも、老後資金としては明らかに足りません。
やっていけるかどうかには、「必要な貯蓄ペースを保てるか」という要素が必要だと思います。
幸せに暮らすために住宅にお金をかけるのです。
住宅にお金をかけたことで不幸になるようでは問題があります。
ご自身と、ご家族のために、しっかりとお金をかけられるような家計になりますように。
ご家族が幸せに暮らせる住宅(予算的にも)になりますように。
フルローンとの事で、現在の預貯金などの金融資産がどのくらいなのか心配しているとか。
例えば、親御さんからの贈与があれば、フルローンにはならないですし。
子育てには、お金がかかるから、心配しているのだと思います。
お子さんに、しっかりとお金をかけなくても、月に5万円は今よりもかかります。
まあ自然に何かと節約して捻り出すのですが。
普通は10万円くらいは(教育資金の積立も含めればもっと貯めたり使ったりする家庭がほとんど)お金をかけます。
なので、単純にパート100万円を、150万円や200万円にしないとキツいです。
また、老後資金は共働き(2人とも厚生年金)よりも下がります。
激減はしませんが、必要な収入に足りなくなる場合も多いです。
その分だけ、余分に老後資金は必要です。
ガルバリウム外壁材は、塗装が不可欠です。
10年で点検、15年で点検または塗装、20〜25年前後で一般的に第一回目の塗装。
そこから10〜15年程度で2回目の塗装。
3回目の塗装(40〜50年頃)をせずにカバー工法または張替えなど。
このくらいのメンテナンスペースが多いと思います。
屋根材としてのガルバリウム鋼板は、紫外線量が増えるので、外壁材の1.5倍くらい早く塗装が必要になります。
15年前後で1回目の塗装、25年程度で2回目、35年程度で、葺き替えなど。
屋根材としての太陽光パネルは、30年以上ですが(法定耐用年数は17年)20年から25年頃に、老後を見据えて、交換時期となるのではないでしょうか。
パネル(モジュール)の発電効率が、10年後は95〜97%、20年後は80〜85%くらいのようです。
このくらいになると、照射角度が落ちてくる夕方の発電がゼロになるなどになってきます。
それでも、注文住宅なので、メンテナンスコスト、イニシャルコストのバランスは考えて建てるのではないでしょうか。
高額だが、高額すぎるかどうかは分からないです。
とはいえ。
一般的には、もっと世帯年収がある方の選択肢です。
500+100で、5000万円のローンに、光熱費ゼロというのは、重いです。
子育て「前」でパート収入100万円なら、子育て「中」はどうなのか。
例えば副業や料理や趣味などで、生活費を年100万円程度、他のご家庭よりも抑えられるのか。
ご質問は、金額面の事なのですから、金額面でしっかりと試算している事を明示すれば良いだけです。
現在の金融資産が1000万円程度あるなら、減らさないようにしていけば、まあ何とかなります。
500万円程度であれば、生活防衛資金としてはギリギリなので、毎月少しずつでも良いので増やして下さい。
いずれも、老後資金としては明らかに足りません。
やっていけるかどうかには、「必要な貯蓄ペースを保てるか」という要素が必要だと思います。
幸せに暮らすために住宅にお金をかけるのです。
住宅にお金をかけたことで不幸になるようでは問題があります。
ご自身と、ご家族のために、しっかりとお金をかけられるような家計になりますように。
ご家族が幸せに暮らせる住宅(予算的にも)になりますように。
A
回答日時:
2024/7/9 03:14:07
上記2つはまだ理解出来ますが、医療保険の650万円は良く分かりません。
その650万円得ってのは普通は考えないと思います。
5000万円のローンはチャレンジャーです。
人生が上手く行けば大丈夫でしょうが、一つでも間違ったら破産するレベルです。
辞めてた方が良いと思います。
その650万円得ってのは普通は考えないと思います。
5000万円のローンはチャレンジャーです。
人生が上手く行けば大丈夫でしょうが、一つでも間違ったら破産するレベルです。
辞めてた方が良いと思います。
A
回答日時:
2024/7/9 02:54:12
販売する側の営業マンがよく使う考え方ですねw
支援金もローン控除もあなただけが利用できる制度ではありませんし、どこを基準としてるのかわかりませんが、ガルバもあなただけじゃありません。
保険に関しては、
実家で野菜を作っていて食費が月に2万円浮きます。2×420=820万円
夫がよく魚釣りに出かけるので、食費が更に月1万円浮きます。1×420=420万円。
5000万円の住宅購入しましたが、実質4000万円以下と認識しています。
みたいな話ですよねww
それを言い出すと、生活するための他の固定費や、預金の額などもキリがありませんし、そのような事情も込みで高いと言っているのではないでしょうか?
将来の予定を考えることはできますが、予定通りにいかないことも多いですし、正確にシュミレーションするなんてことはできませんから、十分な余裕を持って計画するのです。
自身が大丈夫と判断するなら、大丈夫でしょうし、それなりの生活に収まるだけです。その状況を不満に感じて後悔しストレスを感じる人もいれば、それが当たり前と割り切って生活する人もいます。
ただ、これからお子さんも考えてるし、苦しくなる場合は自分たちだけじゃありません。現状の世帯収入の8倍を超えてますから、一般的には大きい借入です。信頼できる経験者の話はよく聞いて、判断すると良いと思います!
健闘を祈ります!
支援金もローン控除もあなただけが利用できる制度ではありませんし、どこを基準としてるのかわかりませんが、ガルバもあなただけじゃありません。
保険に関しては、
実家で野菜を作っていて食費が月に2万円浮きます。2×420=820万円
夫がよく魚釣りに出かけるので、食費が更に月1万円浮きます。1×420=420万円。
5000万円の住宅購入しましたが、実質4000万円以下と認識しています。
みたいな話ですよねww
それを言い出すと、生活するための他の固定費や、預金の額などもキリがありませんし、そのような事情も込みで高いと言っているのではないでしょうか?
将来の予定を考えることはできますが、予定通りにいかないことも多いですし、正確にシュミレーションするなんてことはできませんから、十分な余裕を持って計画するのです。
自身が大丈夫と判断するなら、大丈夫でしょうし、それなりの生活に収まるだけです。その状況を不満に感じて後悔しストレスを感じる人もいれば、それが当たり前と割り切って生活する人もいます。
ただ、これからお子さんも考えてるし、苦しくなる場合は自分たちだけじゃありません。現状の世帯収入の8倍を超えてますから、一般的には大きい借入です。信頼できる経験者の話はよく聞いて、判断すると良いと思います!
健闘を祈ります!
A
回答日時:
2024/7/9 01:42:56
ではあなたに取って不都合な真実を書いて行きますね
まず住宅ローン月13万
固定資産税月平均3万
水道光熱費月4万
生活用品月2万
通信費月2万
食費月8万
学費月2万
被服費月1万
お小遣い月5万
これがあなたにとって不都合な真実ですね
まず住宅ローン月13万
固定資産税月平均3万
水道光熱費月4万
生活用品月2万
通信費月2万
食費月8万
学費月2万
被服費月1万
お小遣い月5万
これがあなたにとって不都合な真実ですね
Yahoo!不動産で住まいを探そう!
関連する物件をYahoo!不動産で探す
-
新築マンション
3LDK以上のマンション
-
賃貸物件
ペット可・相談可の賃貸物件を探す
-
中古マンション
駅まで徒歩5分以内の中古マンション
-
新築戸建て
南側に道路がある新築一戸建て
-
中古戸建て
リノベーション・リフォーム済み(予定含む)の中古一戸建て
-
土地
南側に道路がある土地