教えて!住まいの先生
Q 私のすんでいるマンションは築40年で10階だての途中の階までSRCで、それ以上はRCの構造です。いま新築マンションでこのような構造のものはあるのでしょうか?
一部RCだと地震に耐えるか心配しているのですが、耐震診断を受けたほうがいいでしょうか?特に心配することはないでしょうか?
回答
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A
回答日時:
2024/7/17 19:49:38
築40年だと、新耐震設計法で設計されているので、ちゃんと施工されていれば何の問題もありません。耐震診断を受ける必要はありません。
耐震診断は1981年以前の建物に適用されます。
また、当時は行政指導で9階建て以上になると鉄骨を入れていました。高強度のコンクリートと鉄筋がなかったせいもあります。今は当時の3倍くらいの強度の材料があるので、鉄骨を入れる必要がありません。鉄骨が不用になるとコストダウンになり、ひいては販売価格が安くなります。
前の方が仰るように、鉄骨が入っている事はいい事です。鉄骨は変形性能が優れているので、大地震時にエネルギーをいっぱい吸収してくれます。
なにも問題ないですよ。
耐震診断は1981年以前の建物に適用されます。
また、当時は行政指導で9階建て以上になると鉄骨を入れていました。高強度のコンクリートと鉄筋がなかったせいもあります。今は当時の3倍くらいの強度の材料があるので、鉄骨を入れる必要がありません。鉄骨が不用になるとコストダウンになり、ひいては販売価格が安くなります。
前の方が仰るように、鉄骨が入っている事はいい事です。鉄骨は変形性能が優れているので、大地震時にエネルギーをいっぱい吸収してくれます。
なにも問題ないですよ。
A
回答日時:
2024/7/17 13:44:46
☆、質問者の既存建物は、第一次耐震化改正による地質調査報告書と
構造計算基準で安全計算をされ、建築確認済の適合証もでたはずです。
また、途中階とがSRC構造とR、C構造の混合建物でも建築完了の検査
済証もあれば、後は安全率と施工管理者の技能や他の設計事務所かでの
設計監理での差はあるかと思います。ただ、不安であれば、近隣の一級
建築士設計事務所や構造設計一級建築士事務所へ耐震診断の依頼もあり。
構造計算基準で安全計算をされ、建築確認済の適合証もでたはずです。
また、途中階とがSRC構造とR、C構造の混合建物でも建築完了の検査
済証もあれば、後は安全率と施工管理者の技能や他の設計事務所かでの
設計監理での差はあるかと思います。ただ、不安であれば、近隣の一級
建築士設計事務所や構造設計一級建築士事務所へ耐震診断の依頼もあり。
A
回答日時:
2024/7/17 11:15:57
1980年代から1990年代は行政庁の指導で10階建て以上の場合は下部をSRCにするようなことがありました。その後、一貫計算プログラムの普及や高強度の材料の採用により、すべての階をRCで設計できるようになり、行政の指導もなくなりました。一部RCであることを心配するより、下部がSRCになっていて丈夫だと思ってよいでしょう。
A
回答日時:
2024/7/17 11:06:45
今でもあります。
建築基準法で1981.6が耐震基準の分かれ目でそれ以降であれば今の物に近いです。40年前だとこれ以降ですのでたぶんまだマシ。
でも当然劣化しています。ですが今更耐震診断しようと戸建てでなければ実際耐震工事は金額的に出来ないでしょう。
気にしてもどうしようもないです。
よっぽどなら引っ越しですね。
建築基準法で1981.6が耐震基準の分かれ目でそれ以降であれば今の物に近いです。40年前だとこれ以降ですのでたぶんまだマシ。
でも当然劣化しています。ですが今更耐震診断しようと戸建てでなければ実際耐震工事は金額的に出来ないでしょう。
気にしてもどうしようもないです。
よっぽどなら引っ越しですね。
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