教えて!住まいの先生

Q エコキュートについて、蓄電池を設置している場合、日中、発電して余った分は蓄電池に貯まり、それを夜間エコキュートのわきあげに使えると思いますが、よくネットでN式で、日中の太陽光発電により、

わきあげを行う方が電気代が安くなると書いてありました。

同じ太陽光発電の電力を使うのに、なぜ、N式の方が電気代が安くなるのでしょうか。
仕組みを教えて頂きたいです。
質問日時: 2024/7/21 00:37:05 回答受付終了
回答数: 3 閲覧数: 170 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

回答

3 件中、1~3件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/7/24 10:29:02
そもそも、前提が間違っています。エコキュートを沸かすのは蓄電池の電気ではありません。蓄電池も深夜の時間帯には買電して充電しています。同時にエコキュートも買電して沸かしているんです。太陽光で充電知多電気は夕方から寝る間に消費しています。
今はお日様エコキュートなるものもありますが、我が家のは19年前のもの、そんな機能はない。晴天の時は、日中、手動で沸き増しをしています。7月分は、30日の内の11日間手動で沸き増し。結果、昨年同期より50㎾買電量が少なかった。しかし、金額はほぼ同じ。つまり50㎾分値上がりしたという事。1500円の値上がりです。しかし売電量は110㎾減りました。これは発電量そのものが120㎾少なかったから仕方がないと思っている。売電益の収入減が-1250円。値上がり分の1500円から引くと、250円の節約。電気代が高騰している中で250円の節約は大したもの。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/7/21 05:36:33
コーヒーブラックさんの説明はエコキュートの効率の話なので補足になります。

太陽光発電でエコキュートを動かせば、夜間エコキュートを動かす必要はありません。
また、太陽光発電でエコキュートや他の家電を使っても余剰電力があれば蓄電池に貯められるので、蓄電池の電力をエコキュートに使用しなければ、その分他の家電に使用している電力を賄う事が可能になります。

エコキュートを昼沸かしに使用しなければ、その分の余剰電力は売電になります。
太陽光発電の容量次第にはなりますが、自家消費量が増えるので、エコキュート分の電気代が安くなります。

太陽光発電容量が少なく、蓄電池容量を賄うので精一杯の容量だと、エコキュートを昼沸かしだけで発電した電力が使われてしまうので、蓄電池へ貯めることができなくなるので、ケースバイケースとなります。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/7/21 02:20:01
ヒートポンプ式のエコキュートは気温の影響を受けるからです。
気温が高い日中の方が深夜の湯沸かしより、消費電力が少なくすみます。

また、日中に沸かすと夜使用する19時前後までの保温が短時間ですみます。

深夜時間に沸かすと使用するまでの保温時間が14時間以上あり、保温してる間も少量の電気を使うからです。

これら理由で日中に太陽光発電を利用した方が消費電力が少なくすみます。
よって電気代が安くなる。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

3 件中、1~3件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information