教えて!住まいの先生
Q 耐震診断について、 建物はS59年に建てられています、 わが地域の公認の避難所です、 10年ほど前に新たに活断層が発見され この建物の下を走っています、
この活断層は880年周期で動くとされており 800年以上経っています、
市に耐震診断を要求しましたが S56年の耐震基準によって建てられた建物は耐震診断の対象にはならないとの事で全く相手にされません、
危機管理課に相談すると「そんな地震はめったに起きませんからw」だそうです、
能登地震の場合には 最新の建築基準に基ずいた建物は無事でしたが 数年前の基準の建物は倒壊したという事実、
このS56年の基準が今後速やかに改訂される見通しはあるのでしょうか、
現在の基準も能登地震で改正される見通しがあるのでしょうか、
いま もうすこし我慢すれば解決される見通しがあるんでしょうか、
市に耐震診断を要求しましたが S56年の耐震基準によって建てられた建物は耐震診断の対象にはならないとの事で全く相手にされません、
危機管理課に相談すると「そんな地震はめったに起きませんからw」だそうです、
能登地震の場合には 最新の建築基準に基ずいた建物は無事でしたが 数年前の基準の建物は倒壊したという事実、
このS56年の基準が今後速やかに改訂される見通しはあるのでしょうか、
現在の基準も能登地震で改正される見通しがあるのでしょうか、
いま もうすこし我慢すれば解決される見通しがあるんでしょうか、
回答
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A
回答日時:
2024/7/31 12:52:49
建築士です。
>S56年の耐震基準によって建てられた建物は耐震診断の対象にはならないとの事で…
→ ちょっと意味が違います。「対象にならない」ではなく「耐震診断が必須ではない」です。耐震診断はしてもらって構いません。
>このS56年の基準が今後速やかに改訂される見通しはあるのでしょうか、
→ 現時点ではありません。
>現在の基準も能登地震で改正される見通しがあるのでしょうか
→ 現時点ではその様な話は聞きません。
>いま もうすこし我慢すれば解決される見通しがあるんでしょうか
→ 現時点ではありません。
>S56年の耐震基準によって建てられた建物は耐震診断の対象にはならないとの事で…
→ ちょっと意味が違います。「対象にならない」ではなく「耐震診断が必須ではない」です。耐震診断はしてもらって構いません。
>このS56年の基準が今後速やかに改訂される見通しはあるのでしょうか、
→ 現時点ではありません。
>現在の基準も能登地震で改正される見通しがあるのでしょうか
→ 現時点ではその様な話は聞きません。
>いま もうすこし我慢すれば解決される見通しがあるんでしょうか
→ 現時点ではありません。
A
回答日時:
2024/7/29 18:43:45
☆、質問建物が昭和56年5月31日以降の第一回の耐震大改正の以降
の建物であり、耐震化促進法による市町村の耐震診断や耐震部分の
助成金は対象と残念ですがなりません。活断層が地盤下にあるのは
好ましくはないです。いくら離れたなら大丈夫な基準はありません。
当時の金融公庫融資で建築完了済み証があるのはないより最適です。
の建物であり、耐震化促進法による市町村の耐震診断や耐震部分の
助成金は対象と残念ですがなりません。活断層が地盤下にあるのは
好ましくはないです。いくら離れたなら大丈夫な基準はありません。
当時の金融公庫融資で建築完了済み証があるのはないより最適です。
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