教えて!住まいの先生

Q 日本の戸建住宅で、長らくメンテナンスを怠ったために、自然崩壊(倒壊)したケースって、今までありましたか?

つい先日ですが、アフリカのナイジェリアで、学校の校舎が突如崩壊して、多くの生徒が犠牲になったというニュースを見て、内心怖くなってきました。というのも一昨年の秋ですが、当時既に築35年の中古戸建を購入したのですが、何しろ低収入なもので、雨漏りの修繕など必要最低限の箇所以外、極力維持管理費を抑えたいと思っているのですが、今後も自宅が崩壊しないように、最低限やっておくべきメンテナンスの内容って、どんな項目が挙げられますか?あるいは外観が多少汚ならしくても構わないのであれば、特に必要無いでしょうか?
質問日時: 2024/8/14 20:00:48 解決済み 解決日時: 2024/8/24 21:30:01
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/8/24 21:30:01
最低限やっておくべきメンテナンスを前提にされて質問されているので、それに従って言えば、築35年という時点でまずは2000年基準を満たされていない物件となります。

あなたが耐震補強を全くされていないのであれば、地震対策が不足しているので耐震補強工事を検討することを強く推奨します。

また木造でしょうか。

定期的にシロアリの点検を専門業者に行ってもらい必要に応じて防除措置を講じてください。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/8/24 21:30:01

耐震工事・シロアリ対策工事ともに、インターネットで調べましたが、やはりコストが馬鹿にならないみたいですね。今からコツコツ貯金して(あるいは急を要すると判断した場合ローンも検討します)、なるべく早めに施工したいと思います。具体的に教えて頂き、ありがとうございました。

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