教えて！住まいの先生

間違えて削除したので再投稿します。

技術的な知識が必要になりますので建築設計者でないと無理でしょう。
大抵の場合耐震計算や断熱計算など専用ソフトを使う会社が多いと思いますが。そういった計算スキルをお持ちで有れば自分たちでやる事も可能でしょう。
しかし補助金絡みの場合は毎年時間との戦いです。
予算が尽きたら終了ですから、例年ですとこの時期からスタートは遅すぎます。
補助金を目指すのであれば来年の４月に照準を合わせるのが良いでしょう
ただし、昨年が9月末で予算が終わりましたが今年は何故か現時点で新築が43％と非常にユックリと推移しています。
おそらく建築価格が非常に高騰しているせいだと思います。
ですので１～２ヶ月で資料を用意できるのであれば今年でもギリギリ間に合うかもしれません。

工務店がやってくれない・・・という事は、その工務店がそういったスキルを持っていないという事です。
そういう工務店が工事する建物が果たして正しく施工されるのかどうかが心配です。
スキルを持ち合わせない工務店は資料作成を外注するケースが多いのですが、それも出来ない場合、そうとう時代に遅れていると言わざる終えません。
来年の４月からは住宅を含めた全ての建物が省エネ計算を済ませないと確認申請さえ受付てくれないのですから。

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