教えて!住まいの先生

Q 地元工務店で新築検討中です。 木造在来工法で建てますが、その工務店が某メーカーのテクノストラクチャーの FCもやっているので、構造材については以下のような提案になっています。

土台(赤松防腐集成材)
大引(米栂防腐一等)
柱・小屋束(ホワイトウッド構造用集成材)
木梁・母屋・棟木・垂木・隅木(米松KD材)
複合梁(鉄と木のハイブリット複合梁 テクノビーム)

当地は積雪寒冷地で12月〜3月までは根雪が残りますので冬季は湿気が多いです。
我が家は古い住宅地で周りに当時のままの古い家も多く、そこから飛んでくるのか
今の家は築50年ですが2回ほどシロアリが出て、今も3度目の被害に
あっている感じがします。

まだ最初の提案の段階なのでおそらくコストダウンのためこのような内容に
なっているのでは?と思います。
ホワイトウッドは避けたいので予算を上げてでも変更してもらう予定ですが
地面に近い土台、大引も変更した方がいいでしょうか?
変更する場合は、土台、大引がヒノキ、柱は杉になるそうです。
それとも昔と違い、現在はこのような材でも大丈夫なのでしょうか?
基礎はベタ基礎、通気パッキン、床断熱(フェノールフォーム)、
壁はグラスウール+気密シート、天井断熱はグラスウール吹き込み+気密シートです。
壁のグラスウールは袋入りではなくロール状のものです。

断熱材はアクアフォームの吹き付けかグラスウールの選択で
吹き付けは経年劣化で硬化するのと、木材が痩せると隙間ができるという記事を
見まして、グラスウールを選びました。

詳しい方、よろしくお願いいたします。
質問日時: 2024/8/26 23:41:24 解決済み 解決日時: 2024/8/29 23:55:14
回答数: 3 閲覧数: 137 お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/8/29 23:55:14
シロアリのリスクが高い地域なら土台や大引は湿気に強い材を選んだほうが安全だと思うので、予算があるなら変更しても良いと思います。
断熱材に関してはグラスウールも弱点はあります。
グラスウールは水に弱いので、施工が雑だと結露が発生しやすく湿ってずり落ちやすいとか、暑い地域だとそもそも夏型の結露に対応するのが難しかったりもします。
寒冷地でかつ工務店が施工に慣れているのであればグラスウールで良いかと思います。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/8/29 23:55:14

3名の方ありがとうございました。
本日の打ち合わせで確認したところ双方での思い違いがあり、
提示された構造材はテクノストラクチャー工法の場合でした。
在来木造の場合は、集成材は使用せず、ヒノキ、杉がメインでした。
金額は上がりましたが心配のタネを減らしたかったので
在来木造で進めることにしました。
断熱材の施工は断熱専門業者が行うので問題はなさそうです。
ひとまず安心して進めそうです。

回答

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A 回答日時: 2024/8/27 09:26:04
寒暖差の激しい地域で集成材の使用はおすすめは出来ません。特に土台に集成材は論外派(見た目の良さから広く使用されている)です。
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A 回答日時: 2024/8/27 08:31:46
☆、質問の件での問題は、総工事費の問題点から建築主が心配の構造
材長持ちや防腐剤の処理に疑念を感じます。予算次第と回答であれば、
建築基準法第37条のその木材と木材会社が日本農林規格(JAS)認定の

使用条件とする証明書が法律です。築後に予算がないからと責任回避
は困ります。その点を契約約款書へ住宅瑕疵担保保険10年の瑕疵担保
の責任保障法(2009年施行)を含め瑕疵保険証の義務と別に記載をする。
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