教えて!住まいの先生
Q 耐震等級の証明書について。 小さな新築を計画中です。(建物価格は1400万くらい) 構造計算による耐震等級3の対応をしてもらっています。
が、住宅性能評価書を貰うには別途33万ほどかかります。
仮に評価書をお願いして地震保険の割引を受けても、費用分お得になることはない、と考えて間違いないでしょうか。
ちなみに長期優良は床面積が足りず対象外です。
よろしくお願いします。
仮に評価書をお願いして地震保険の割引を受けても、費用分お得になることはない、と考えて間違いないでしょうか。
ちなみに長期優良は床面積が足りず対象外です。
よろしくお願いします。
回答
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A
回答日時:
2024/9/6 17:59:07
☆,質問の件はご存知のように民間建築審査機関から、耐震性能等級
以外の性能等級をも含めた住宅性能評価証明証がなしで、地震保険
の軽減は残念だがないです。33万円でその損得は建築主の価値観です。
以外の性能等級をも含めた住宅性能評価証明証がなしで、地震保険
の軽減は残念だがないです。33万円でその損得は建築主の価値観です。
A
回答日時:
2024/9/6 16:21:31
短気で見ると損な気はしますが、長期で考えると性能評価書がある方が良いと思います。
地震保険料は地域により変わりますが5年で5万円割引受けられる場合、住宅論35年の場合で35年間地震保険に加入し続けると7回支払い、5×7=35万円分の割引を受けられ33万円の元は取れる計算となります。
その上、公的に等級3があると認められている安心感や万が一売却となった時のプラス項目になったりするのでよっぽどお金が無い、節約したいという強い意志が無い限りは公的証明は取得しておく方が良いと思います。
地震保険料は地域により変わりますが5年で5万円割引受けられる場合、住宅論35年の場合で35年間地震保険に加入し続けると7回支払い、5×7=35万円分の割引を受けられ33万円の元は取れる計算となります。
その上、公的に等級3があると認められている安心感や万が一売却となった時のプラス項目になったりするのでよっぽどお金が無い、節約したいという強い意志が無い限りは公的証明は取得しておく方が良いと思います。
A
回答日時:
2024/9/6 16:08:17
現役不動産営業マン(宅建・二級建築士・FP資格あり)です。
結論としては性能評価書を取得した方が良いです。
地震割引で元を取れなくても、耐震等級を含む各等級を第三者機関が証明してくれることになるので、例えば売却したりする時に客観資料として間違いなくプラス要因になります。
なので、必要経費と割り切って取得されることをおススメします。
結論としては性能評価書を取得した方が良いです。
地震割引で元を取れなくても、耐震等級を含む各等級を第三者機関が証明してくれることになるので、例えば売却したりする時に客観資料として間違いなくプラス要因になります。
なので、必要経費と割り切って取得されることをおススメします。
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