教えて!住まいの先生
Q 耐震等級の詳細について。 耐震等級1.2.3というのは、具体的にどのような造りの違いなのでしょうか?
震度6でも一度で倒壊しない~などの文言はネットで見つけられるのですが、具体的にどうなると、耐震等級というのは上がるのでしょうか?
方法はたくさんあるということでしょうか?
方法はたくさんあるということでしょうか?
質問日時:
2024/9/18 13:46:17
解決済み
解決日時:
2024/9/23 08:33:13
回答数: 5 | 閲覧数: 240 | お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/9/23 08:33:13
☆、質問の耐震等級とは、住宅品質確保と促進法で10項目の住宅性
能基準の1項目です。建築基準法や同告示が耐震基準等では最低基準
を1.00倍以上の選択しです。耐震性能等級1はその1.00倍以上です。
等級2が1.25倍以上で、等級3が1.50倍以上を云いを最大値とします。
但し、建築基準法や同施行令に定める地盤の支持応力に関する耐震性
能等級はなく、その建物の設計者の先の基準等と判断次第となります。
次に、建物の倒壊はしないが大きな亀裂は、建築基準法や告示基準の
の最低基準ではあります。また、旧建省の告示基準の耐震化促進法で
は、建物の倒壊危険は構造耐震指表の0.7未満は倒壊危険とはします。
☆、確かな建物の安全率とは、設計者に直接ら設計監理の依頼をして、
建築主側に良き助言をされる一級建築士設計事務所を探すことですね。
その他専門の用語は疑問とする建築士へその説明を求めることです。
能基準の1項目です。建築基準法や同告示が耐震基準等では最低基準
を1.00倍以上の選択しです。耐震性能等級1はその1.00倍以上です。
等級2が1.25倍以上で、等級3が1.50倍以上を云いを最大値とします。
但し、建築基準法や同施行令に定める地盤の支持応力に関する耐震性
能等級はなく、その建物の設計者の先の基準等と判断次第となります。
次に、建物の倒壊はしないが大きな亀裂は、建築基準法や告示基準の
の最低基準ではあります。また、旧建省の告示基準の耐震化促進法で
は、建物の倒壊危険は構造耐震指表の0.7未満は倒壊危険とはします。
☆、確かな建物の安全率とは、設計者に直接ら設計監理の依頼をして、
建築主側に良き助言をされる一級建築士設計事務所を探すことですね。
その他専門の用語は疑問とする建築士へその説明を求めることです。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/9/23 08:33:13
大変詳しくありがとうございました!
回答
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A
回答日時:
2024/9/19 10:24:27
簡単に言うと壁の強化につきます。筋交を入れるか、合板をはるか。勿論基礎の強化とか色々有りますが、基本は壁の強化です。
A
回答日時:
2024/9/18 16:40:02
簡単に言うと柱と壁の多さで決まります。
工法が様々あるので、耐震性を上げる方法も沢山あります。
耐震等級123の考え方
https://www.saysinter.com/column/vol10/
工法が様々あるので、耐震性を上げる方法も沢山あります。
耐震等級123の考え方
https://www.saysinter.com/column/vol10/
A
回答日時:
2024/9/18 16:20:13
簡単に言うとより固くしていきます。
基礎や柱、梁の接合部を金物などを使い固く結合する。
壁を増やしたり強化したりする。床も固くする。
低い建物ではガチガチに固めて揺れなくするのが基本です。
間取りを決める時にここにどうしても壁が必要だとか、こことここならどっちの壁がいいですか?とか柱が必要になりますとか言われたりすると思います。
基礎や柱、梁の接合部を金物などを使い固く結合する。
壁を増やしたり強化したりする。床も固くする。
低い建物ではガチガチに固めて揺れなくするのが基本です。
間取りを決める時にここにどうしても壁が必要だとか、こことここならどっちの壁がいいですか?とか柱が必要になりますとか言われたりすると思います。
A
回答日時:
2024/9/18 16:09:49
建築士です。
ヒジョーに単純に言うと、
標準(最低限度)の耐震性能が耐震等級1
その1.25倍の強度が耐震等級2
1.5倍が耐震等級3
です。
何が1.25や1.5倍か?と言うと、「構造計算の時に想定する地震の揺れの大きさ」です。
>具体的にどうなると、耐震等級というのは上がるのでしょうか?
方法はたくさんあるということでしょうか?
→ 単純に「頑丈にする」と、等級は上がります。
その具体的な方法になると、イロイロあります。
構造体を太くする、結合金物の厚みを増す、筋交いを増やす、制振や免震を採用する…等等です。
ヒジョーに単純に言うと、
標準(最低限度)の耐震性能が耐震等級1
その1.25倍の強度が耐震等級2
1.5倍が耐震等級3
です。
何が1.25や1.5倍か?と言うと、「構造計算の時に想定する地震の揺れの大きさ」です。
>具体的にどうなると、耐震等級というのは上がるのでしょうか?
方法はたくさんあるということでしょうか?
→ 単純に「頑丈にする」と、等級は上がります。
その具体的な方法になると、イロイロあります。
構造体を太くする、結合金物の厚みを増す、筋交いを増やす、制振や免震を採用する…等等です。
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