教えて！住まいの先生

3を取得するのに、お金がかかります。
長期優良住宅を取る設計であれば3は自動的に取得することになりますよ。
申請費50万円くらいかかるでしょうが、トータル安くなりますし相当も外れます

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設計上構造は一緒だが、耐震等級取得申請するかしないかを選択できるって事では？

耐震等級3を取得すると地震保険の割引があります。ただし取得するには申請料がかかります。諸手続き費用と合わせると割引率よりかかったりします。

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☆,質問の件での住宅会社だけでなく、自社だけ耐震性があるがごとく、
住宅の品質確保と促進法の10項目の中の一部での耐震等級3だけを強調
する営業の策です。故に「民間の審査機関から住宅性能表示証明証」も

ないから「営業者が耐震等級3同等とか相応」という回答とはなります。
それを勘違いをした建築主が、火災保険会社の地震保険の加入の時には
その「住宅性能表示証明証」が得られず、勘違いで紛争となるようです。

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耐震等級３の計算と申請に金がかかる

以前、耐震等級３の家を作ったとして
それと同じ図面で家を造れば、耐震等級３「相当」の家になる

ほぼ同じだからたぶん耐震等級３、知らんけど・・・
みたいな感じ

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大手といわれるところは、それなりのルールが存在します。顧客の希望で間取りをこうしたいあーしたいとなりますが、その際にいちいち構造計算等するわけでなく、ルールで対応します。
なぜ、そうなるかというと実は標準の間取りのようなものが存在しそれから提案しているからです。それに変更を加えるには、耐震を計算をするのではなく、柱が必要とか壁が必要などのルール設定が沢山されてます。要するにそれで強度などの計算の手間を省いてます。
そうなると、相当、になるわけです。ある意味アイ工務店は正直だと思います。実際にいちいち計算して強度を担保しているわけではない。
また、商品の違いもありますね。それはきちんと説明されていると思います。

が、しかし、来春からは法が変わるので相当はなくなります。

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オプションで 個別に構造計算して
等級3相当から ホンモノ 等級3 にグレーアップ出来ないのかな？

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弁護士の資格がないのに私は弁護士相当の知識がありますと言っているのと同じです。

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計算をして証明をとっていないから「相当」なのです。

これというのは、計算をして行政にその図面と計算結果を出して、okが出て認められて初めて認定が降りるわけて、これを省けば耐震等級1という評価にしかなりませんから。

自社基準では3に相当する とかそんなだけです。

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