教えて!住まいの先生

Q 不動産賃貸業と民泊業の確定申告について教えて下さい。 現在私は下記内容で大家業をしております。 ■主業 サラリーマン 年収1000万 ■副業 不動産賃貸業(5棟10室以上)

※自分で確定申告を行っている。
※青色申告の特別控除額 65万円(55万円)ではなく10万円。
※事業税は払っていない。
※毎年副業の所得金額は100万円未満

先日(2024年5月購入)購入した戸建を
民泊(家主不在型)運営にするか、
賃貸で貸し出すか迷っております。

①民泊or賃貸のため購入した戸建 1000万
②上記売買にかかるその他費用 100万
※仲介手数料、登記費用、不動産取得税等
③リフォーム費用 500万

とりあえず年内は、不動産賃貸として募集を掛けます。
恐らく2024年内には賃貸入居が決まらないと思います。

来年の確定申告では下記経費を
不動産所得として申告する予定です。

A.建物 減価償却費
B.売買にかかる諸経費
C.リフォーム代 減価償却費(資本的支出として木造22年償却)

ここで、もし2025年から賃貸ではなく、
民泊として運営した場合、
2024年度末のリフォーム代の未償却残高はどうなるのでしょうか。
次回(2026年3月)の確定申告でどうなるかわからず…。

民泊(家主不在型)を行うと、
不動産所得ではなく、雑所得になるみたいですが…。

雑所得にも不動産所得同様、
減価償却費(未償却残高)の計算などあるのでしょうか。
不動産賃貸業と民泊業の両方行う場合、
どのような申告になるか詳しい方教えて下さい。
質問日時: 2024/10/2 15:35:39 解決済み 解決日時: 2024/10/10 13:14:37
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/10/10 13:14:37
民泊は不動産貸付以外の役務提供も含まれるので不動産所得に該当しないとされているようですが、不動産賃貸業を営んでいる者が、一時的に民泊(借地借家法上の期間の定めのない賃貸)等を行った場合の所得は、不動産所得に含めて差し支えないようですが、確定申告の家賃収入明細に賃借人の明細記載があるので、借家人の台帳管理は必要と思います。

償却期首について国税庁の下リンクから事業の用に供した日は 入居募集を始めた日をとして良いようです。

https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5400-2.htm#:~:text=%E3%80%8C%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E3%81%AE%E7%94%A8%E3%81%AB%E4%BE%9B,%E4%BE%9B%E3%81%97%E3%81%9F%E6%97%A5%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
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