教えて!住まいの先生

Q 注文住宅を建てるため、工務店から間取りの提案をしてもらっています。 そこで気になるのが耐震性です。 二階建ての建物で南側のLDK前(東西幅7.5マス)が1.5マス分南側に

オーバーハングしています。
東側と西側に袖壁がありますが、南面は浮いている状態で、鉄骨などで
はなく木造軸組工法ということもあり、素人的には構造的に不安です。
工務店の人は許容応力度計算で耐震等級3を取得するから耐震性は
大丈夫と言っています。
許容応力度計算で等級3を取得すれば、一階と二階の壁の位置や柱の
位置が一致しないところがあっても、耐震性は問題ないと考えていいので
しょうか。
質問日時: 2024/10/5 21:42:59 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/10/6 11:54:39
構造計算していますので、新築時は問題ないと思います。

ただ、耐震等級3は何度も地震力が入力するたびに、釘が破断したり、耐力壁がずれたりなどダメージが蓄積します。オーバーハングに限った話ではないですが、建物の耐震性能をいかに長く維持するかを考える時代になりつつあります。対策の一つとしては制震ダンパーで、地震力を吸収し、建物の耐震性能へのダメージを和らげ長持ちさせます。

おまけで、オーバーハングの心配点としては雨仕舞です。湿気によって構造体が傷むと耐震性能が低下するので、その部分の雨仕舞また通気は大丈夫かの説明を受けるとよいかもしれません。
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A 回答日時: 2024/10/6 08:40:50
☆,質問の件での問題は、その工務店の建築士設計者と営業者や社長に
「住宅性能適合証明証の取得」と「建築確認済証+住宅瑕疵保険証」を
契約書に後で追加金もなく、記載を条件とする書面を取るとですね。
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A 回答日時: 2024/10/6 06:51:55
そういった見えない部分を数値化して強度確保できてる証明をするのが許容応力度計算(構造計算)です。

なので疑問を持つ余地はありませんので安心してください。
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A 回答日時: 2024/10/6 05:51:17
許容応力度計算は各部材にかかる力を計算して、が破断しないようにその部材のサイズを設定していく方法です。
柱ずれやオーバーハングなどももちろん考慮されてますので、耐震3は取れるはずです。
ただ多少の揺れや、床が若干たわんだりする(一般的な許容範囲内)可能性は、それらがない場合と比較すると高くなると思います。
耐震には影響しませんが、細かいところを気にされる方は柱ずれや大きなオーバーハングはやめた方がいいかと思います。
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A 回答日時: 2024/10/6 01:14:47
等級3を取得すればそれなりの根拠が有る筈なので考えて大丈夫だと思います。
但し、”相当”では当てにならないので此れを除いて考えて下さい。
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