教えて！住まいの先生

基礎に噛ませて、耐震性能を上げるのはどちらもむりです。細かい揺れには基礎ゴムが有利です。

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スターコックス社って失礼ながら初めて聞きました。
当然、今まで100棟以上お世話してきて採用したことは無いです。
だから評価のしようが無い。
基礎パッキンロングは城東テクノかカネシンですかね？
これはどちらもごくごく一般的に多く採用されてます。
両メーカー共メーカーとしての信頼性も高いです。
城東の基礎パッキン工法だとシロアリ保証もありますね。
対してスターコックスは地方の小メーカー、設立も平成元年なので昭和36年ン設立の城東テクノ、昭和40年設立のカネシンに比べるとってところではあると思います。
キソゴム、素材がゴムなので多少の免振性能は見込めると思います。

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☆,質問の件でその基礎パッキンの製造元の信用度が、国交省が認め
る第三者機関の認定仕様があるかです。基礎パッキンそのものでは、
基礎と土台との間の通気を目的ので、目的に合わせることです。

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基礎パッキンは樹脂、キソゴムは積層ゴムと素材が違うようですね。
耐震性ではキソゴムの方に分があるように感じます。
耐久性はどちら試験データでは100年以上と謳っているようですが。
実績・信頼性はトップランナーの基礎パッキンでしょう。
キソゴムの耐久性が信頼できるものであればキソゴムかと。
ちなみに私も新築計画中で同じねこ土台で免震性を持たせた「摩擦減震パッキンUFO-E」を採用しました。
1個あたり1200～1500円なので20万円くらいの増額になりましたが。

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