教えて!住まいの先生

Q 住宅ローン、不安で仕方ありません。 家が完成し、来月から入居予定です。

希望の土地に、素敵な家を建てていただきました。大満足です。建設中もとても楽しみにしていたのですが、ここ最近、住宅ローンの不安で精神的に追い詰められています。

夫婦共に34歳
お互い小学校教員
世帯年収1100万円
(私の部分休業が終わるとプラス50万程上がります。)
貯蓄600万
子ども1人4歳(もう1人望んでいます)

ペアローンで5100万円借りました。
夫3500万円、私1600万円です。月9万の支払いで、ボーナス払いが35万くらいです。FPさんに相談して、この額ならと決めました。でも、ネットや掲示板には、「健康でいられる保証はないんだから、夫の収入だけで住宅ローンを考えるべき」「家になんてお金かけずに経験にお金かけるべき」とよく書かれているのをよく目にします。見ているうちに、どんどん不安になってきてしまいました。

夫の収入だけで考えたら、このローンは無謀にも程があります。やはり、この額は無理をしすぎたのでしょうか。

考えすぎて物事に集中できず、夜も眠れない日が出てきました。もう払うしかないので前向きに考えたいのですが、なかなか気持ちが切り替えられません。
質問日時: 2024/10/17 08:28:32 解決済み 解決日時: 2024/10/18 05:46:44
回答数: 20 閲覧数: 684 お礼: 100枚
共感した: 1 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/10/18 05:46:44
すごいざっくりですが、子どもが大学入学前に1000万貯金があれば大学どこでもなんとかなります。
長子さんが6歳のときに次の子が生まれるとしたら、年間100万円ずつためていくと二子さんが大学受験前に2000万の貯金ができていることになります(長子さんが使ってしまってる分も含め)。
これで2人分の大学分が確保でき600万はまるっと残ることになります。

どうですか?なんとなくできそうな気がしません?
月々5万で60万、夏冬のボーナスで各20万で40万。合わせて100万。
余裕分はそれこそ経験にお金かければいいだけです。

いかがでしょうか。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2024/10/18 05:46:44

とても気が楽になりました。
ありがとうございました。

回答

19 件中、1~10件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 2
  4. 次へ
A 回答日時: 2024/10/17 23:55:00
今後30年で中学生の3割90万人がいなくなると予想されています。高校なら3年遅れです。事実【2023年の出生数は約72.6万人!昨年よりも5.8%ダウン】
例えば山形県の出生数は04年から1万人を下回り、2022年は5,674人です。ドンドン減ります。「出生数50万人割れ、政府予想より20年前倒しとなる可能性」なんて話すらあります。でも新卒の教員はドンドン働き始めます。誰も数のコントロールしていません。

既に国立学校の教員は公務員身分を失いました。令和の時代は私立学校教員と基本的に同じです。会社都合でリストラです。なんとか就職しても少子化で公立学校は統廃合されています。第三セクター経由民営化で失業は既に当たり前の話です。私立は生き残りに必死です。中高年になったとき履歴書一行資格になるかもしれません。×の並んだあみだくじを引くようなモノです。これが統廃合されるたびに繰り返されます。

という現実をみれば、さっさと繰上返済することです
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/10/17 23:42:00
教員ですか!素敵なお仕事ですね
まずお子さんは心配なら増やさない方が良いです
その方が思い出もたくさん作れるかと
後金銭面が心配でも作ったものは戻りません
ひとまずこれからのことを考えてお子さんにローンが行かないようにしてあげて下さい
世帯1100で貯蓄も有るようですし働けば大丈夫だと思いますよ
凄く普通の一般人からお答えさせていただきました
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/10/17 19:56:52
公務員ですし無理な感じはしませんが
わたしは世帯年収1400万円で2000万円くらいの中古マンションを買いました。お陰でローンの不安はほぼありません。そのかわり家は狭いです。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/10/17 12:50:33
住宅ローンを組んで、不安になるのは当然です。
不安にならない方が「どうかしている」のです。

ですが。
世の中の情報は、すべて不安を煽るものしかありません。
なぜなら、安心している人は、わざわざ発信しないから。


住宅ローンについてなので。
返せるか。大丈夫です。
ボーナス併用払いについて。退職時にはボーナス併用払いを解消した方が良いです。
一括繰上返済をするか、返済継続するかはどちらでも構いませんが。

返済期間中のお子さんへのお金の掛け方について。
大丈夫です。既に600万円の貯蓄があるので。
毎月1万円程度はお子さんのために、
毎月1万円程度は住宅の設備やメンテナンスのために、
毎月1万円程度はご自身のために
とりあえずそれ以上は貯蓄していきますよね?
だから問題ありません。

不安になるのは当たり前ですが。
それ以上に、楽しみになさって下さい。
その住宅は「共働き」と「子育て」のための住宅です。

なせ共働きのための住宅を夫ひとりで返済できるような金額設定にするのか、理解できないです。
共働きできる住宅には、子育てしやすい住宅には、お金がかかるのです。

注文住宅なのですから、長く住めます。
老後の安心のためにも、お金をかけたのです。

そもそも。
住宅の金額設定と、住む人の年収は「無関係」です。
世帯年収600万円でも、800万円でも、1500万円でも。
その地域で、売っている住宅、建てられる住宅しか無いので。

本来であれば、世帯年収が低い人ほど、住宅にはお金を掛けるべき。
老後にお金をかける力が無いのですから。

よそはよそ、うちはうち。
我が家が最高であれば、それで良いのです。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/10/17 12:36:18
もうなるようにしかならないんだから考えるだけ無駄です。
また、ネット情報に気持ちが左右されるならネットなんて見ないほうが良い。

記載してある『〜べき』と言うのはその人の個人的な意見に過ぎません。
そのお家でご家族とどう過ごすのか。
そちらのほうが全く知らない人の私的な見解より大事かと思います。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/10/17 12:23:03
不安なのは具体的な数字がわからないからですね
数字をあげますと
住宅ローン25年払いで月々20万
固定資産税3万
水道光熱費4万
お子様2人の養育費教育費は22万
車1台月割6万
親の小遣い月々6万
食費5万
生活用品2万
被服費2万
予備費3万
合計73万
収入手取り月75万
以上を当てはめて考えると良いですね
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/10/17 12:20:57
借りたものは前向きに返すしかないのでは?

お子さんをもう1人、という点については、一度立ち止まってよく考えてみた方がいいかもしれません。

極論ですが、無事に夫妻どちらもが、定年まで無事に働くことができたら、退職金でなんとでもなるのでは?
育児がんばって、健康に過ごしてくださいね。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/10/17 11:37:47
確かに旦那さん1人のローンの方が、旦那さんがもしもの場合後は楽でしょうが、貴女も公務員だからペアローンでも、旦那さんもしもの場合でも保険金有るし。
楽しい事考えた方が良いですよ、一般の人よりも恵まれた環境ですよ!
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/10/17 11:34:55
同業者です。
家内も同業者でしたが看護師に転職しましたが世帯年収はほぼ一緒です。

ちょっと心配になる金額ですよね。
近年、精神病む同僚も多く私も他人事でいられません。うちの家内は病む寸前で辞めさせて、学校に通い本人第二の夢の看護師になりました。

うちの場合は熟考し築浅中古リフォーム、支払いは私一馬力のフラット35にしました。
二千万程度の借り入れ、50歳で終わるようにしました。
賃貸と違い固定資産税や設備の故障、外壁や屋根外構のメンテナンスに備えた費用も考える必要もあり、ただローンの支払いだけ考えれば良いって事も無いんですよね。
県内転勤もありますから遠距離通勤でクルマのガソリン代や消耗品も結構かかります。

でも、せっかく良いお家を買われたのですから、ムリしない程度に頑張って働いて払って行きましょう。
何か起きたらその時に考えればって気持ちぐらいにしないと、仕事も家庭もでは気持ちが持ちませんよ。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/10/17 10:21:04
住宅ローンの融資限度額は年収の8倍で、一般には「でも8倍だと破綻への道まっしぐら。5倍までに抑えるべき」と言われます。
そこからすれば5倍には収まってるので「無謀なローン」ということではありません。
世帯年収の内訳がわからないので、1100万円の年収ということでざっくり計算するとおおよそ手取りは790万円。月換算では66万円くらいです。
ここには勤勉・期末手当、または賞与分も12均等で含まれていますので、ボーナス支払い分の70万円を月で均すと約6万円ですから、実質的には<手取り60万円で月9万円の支払い>となり、50万円くらいが手元に残ります。

これは今の時点で不安になる要素はないでしょう。
わたしは「新築一戸建てカテ」で数多く回答させていただいていますが、やはり年収の5〜6倍の家を購入される方がたいへん多いです。
600万円の年収で5倍の3000万円だと、手取り約32万円で返済は8万円くらい。
残りは22万円です。
22万円あれば充分に生活はできるものの、将来のための貯蓄(建て替え資金、お子様の養育費・教育費、老後資金等)を考えるとかなり厳しいです。
なのでわたしは単純に「5倍だったらいい」という考え方ではなく、「結局いくらが手元に残るのか」でのみ判断すべきだと思っています。

しかしその意味でも質問者さまは「問題なし!」と言えます。

ただ、敢えて心配な要素を言うと、お子さまの年齢から結婚して4年以上経過していて、当時は今より多少収入は少なかったとはいえ、貯蓄600万円というのが少ないです。
じつはもっと貯蓄はあって、今回の住宅購入の頭金で使った残りが600万円だったらいいのですが。。

木造住宅の寿命ってじつは40年くらいです。
「そんなんことない」っていう意見の人も知恵袋にはたくさんありますが、50年というとマンションの寿命です。SUUMOなどでも築50年の中古住宅はまずないでしょう。
そのとき質問者は74歳。ここで建て替えも効率わるいので、まあ定年くらいを機に(40年後は70歳定年が定着してると思います)、すでに持っている土地に夫婦2人が住める家を建てるだけでいいのですが、年齢的にローンは使えませんからこの資金は貯めていく必要があります。(売却すれば高い家だけに、新たに家を変えるだけの売却益は出るかもしれないし退職金を考えればまあここはそう心配することはないでしょう)

老後資金ですが、これは今後年金受給額がどうなっていくかほんとに読めません。
現時点で考えるとお2人合わせて月30万円くらいな気がしますが、まあそれだけあれば老後も貯蓄していけるだけの余裕はありますが、やはり2000万円くらいは持っておきたいです。

大学卒業までの教育費・養育費は、子ども1人あたりの平均が2000〜4000万円です。私立か公立かで大きな差が出てきます。

ただ質問者さまご夫婦はこれらにも対応できる収入はあると思います。
わたしが心配してるのは、家のローンのことではなくて、貯蓄です。
もし現在の貯蓄が、頭金も出していなくて600万円ということなら、たぶん月10万円くらいでしょう。それでは不安です。
月20万円は貯蓄できるはずです。
それでも生活費は30万円あるので、本当はもっと貯蓄に回せるはずです。
(固定資産税とか車検とかはその貯蓄から支払います)

そこを意識して生活費を見直して貯蓄を考えられれば、なんの問題もありません。
「そのお金はある。意識の問題」ということです。

わたしは元公務員で、教育委員会にいたわけではないですが、教員の人たちとは親交もあり、ほんとにたいへんなお仕事だと尊敬します。
並大抵のストレスではないと思います。
その仕事をこなしながらの家事は、わたしだったらできるだろうか?とも思います。ただそれでついつい外食が増えたりなんかすると将来が危ないです。

うちは賃貸に住んでた頃は、毎週夫婦でドライブに出掛けてました。
でもわたしたちにとっては理想の家に住むようになってからは家にいることが楽しくて、夫婦でガーデニングしたり、インナーバルコニーでささやかなBBQしたりとほんとに楽しいです。
質問者さまも「希望の土地に、素敵な家」なのですから、さらに工夫されて「遊びに行くより家にいたい」と思える家づくりをされて行ってください。
それが無駄遣いをなくすことにもなるし、妥協のない家を買われたからこそできることでもあります。

とても恵まれた経済環境だと思いますよ。
貯蓄への意識だけです。

長々と失礼しました。
  • なるほど:2
  • そうだね:1
  • ありがとう:1

この質問が不快なら

19 件中、1~10件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 2
  4. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information