教えて！住まいの先生

Q がけ崩れ防止工事について。山あいの街に住んでいます。

近くでがけ崩れ防止の工事がされているのですが、小さな斜面なのに大掛かり過ぎて、地震より大きく家が揺れたり、家のすぐそばに重機が常に置かれていつ倒れてきてもおかしくなく、その他騒音等で生活も脅かされています。近くの山道の斜面も崩れやすいところが多く、しょっちゅう補強工事がありますが、しっかりしたものでもそこまで大掛かりではなく工期も短いのに、工期は2年ほどあって、先が思いやられます。ハザードマップで危険とされているところなのである程度受忍すべきですが、それを超えている気がします。生態系や、景観もかなり変わるので、それをめあてに住んでいる人からは苦情が出ています。
工事の発注者は自治体ですが、何か疑惑があって必要以上の工事になるようなケースはあるのでしょうか。

質問日時： 2024/10/24 10:28:27 回答受付中残り時間： 4日
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A 回答日時： 2024/10/24 14:18:18

法律相談として回答します。
国民は憲法で住む場所を自由に選べます。
質問者様が自分の住んでいる場所が危険だと思うとか近隣で行われる工事が嫌だと思うなら、そうでない場所に引っ越せばいいだけです。
それと自分の土地には所有権があって他者の行う行為を制限できますが、他人の土地で行っている工事には何の権利もないので工事を差し止める事はできません。
また自然災害が起こっても国や自治体から見舞金や補助金が出ることはあっても、原因が自然災害のため国や自治体を相手に損害賠償することはできません。
面白くない回答だと思いますが、それが現実です。