教えて！住まいの先生

Q 戸建て建築について、ベタ基礎をすれば水はけの悪い土地でも家の底が湿ったりすることはないですか？

もし水はけの悪い土地に家を建てて排水などの地盤改良を行わなず、外構工事の際に排水の工事をして何か問題はありますか？

質問日時： 2024/11/2 18:56:29 回答受付終了
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回答

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A 回答日時： 2024/11/2 21:18:19

コンクリートだけでは浸透圧で水気が床上まで上昇します
従ってベタ基礎でも地盤に防水シート張ってから背筋・仮枠・コンクリート打設やっている業者もいます

我が家はベタ基礎ではありませんが地盤内に防水シート張った区画基礎でしたがやはり床下は湿気が多く段ボールなど湿気で変形してました

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A 回答日時： 2024/11/2 18:56:38

ベタ基礎を採用すれば、水はけの悪い土地でも家の底が湿ることはありません。ベタ基礎は地面全体に基礎コンクリートを打設するため、地面からの湿気の浸入を防ぐことができます。

ただし、水はけの悪い土地では、外構工事の際に適切な排水対策を行うことが重要です。
・敷地内に雨水が溜まらないよう、適切な勾配と排水路を設ける
・排水路から公共の側溝や雨水桝に雨水を流す
・必要に応じて、敷地内に浸透枡や浸透トレンチを設置する

このように外構工事で排水対策を行えば、地盤改良を行わなくても問題ありません。ただし、地盤改良を行えば、より確実に排水性が改善されますので、予算に余裕があれば地盤改良も検討するとよいでしょう。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。