教えて!住まいの先生

Q 建築士、設計士の方 ご質問があります。 ①古い平屋の上に二階を作ったり、一階を増築する場合って、 二階を支えられるように、ある程度一階の古い建物の強度を高めることをしますか?

②1981年以降に作られた建物は、震度6くらいの地震でも耐えられますか?
質問日時: 2024/11/15 22:33:16 解決済み 解決日時: 2024/11/18 21:30:02
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/11/18 21:30:02
>①古い平屋の上に二階を作ったり、一階を増築する場合って、
二階を支えられるように、ある程度一階の古い建物の強度を高めることをしますか?


普通は二階を増築する場合は、二階を増築する前提で一階をつくるので、強度を高めることはしません。理由は補強で済む話ではないからです。


>②1981年以降に作られた建物は、震度6くらいの地震でも耐えられますか?

分かりません。
現行法規であれば、震度7でも倒壊は許容されていません。
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A 回答日時: 2024/11/16 09:14:59
①、既存建物に二階増築は原則では可能です。その際には基礎地盤下
の地質調査を報告書を求めて、その地盤改良が必要な場合や既存構造
体に法的強度を求めるよりは、建て替えがお勧めが一般には生じます。

②、1981年6月からの申請は、最新の耐震化基準に適合建物を求めら
れています。その後の順次に耐震基準も細かく改正はされています。
また、建設業者の手抜きや瑕疵工事にも対応ができる、特定住宅瑕疵

担保の責任保障法が2007年以降の瑕疵保障保険証のある建物ならば、
総ては地質調査報告書や建築完了の検査済証もあり、建築基準法での
最低基準の安全証明で、最大震度で亀裂でも倒壊はしないはずですよ。
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A 回答日時: 2024/11/16 04:55:49

木造住宅で言うと二階部分の増築はほぼ行いません。
行う場合は一階部分の強度の検討を行う必要があります。
一階部分の増築を行うときも場合によっては
既存部分の補強を行うことがあります。


1981年6月以降に"着工"された(竣工ではない)建物は耐震基準にこそ適合していますが震度6に耐えられるかどうかはケースバイケースです。
設計上は耐えられる体で作られていますが、
長い歳月の間に腐食やシロアリの被害を受けていれば当然脆いですし、
木造住宅の場合構造のチェックが適当なので、建築基準法での耐震強度があっても実際は弱い建物があります。
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A 回答日時: 2024/11/15 22:36:58
①そんなんするのはビフォーアフターくらいでしょ。普通は壊して2階建つくる。
➁倒壊しないので逃げ出すことはできるけど、半壊判定って感じ
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