教えて!住まいの先生

Q 住宅ローンを繰り上げ返済するか、投資するか、現状維持で現金を手元に残しておくか、どうしようか悩んでいます。 35歳夫婦フルタイム共働き、子1人(未就学児)

世帯年収は1100万程度 (夫の方が少し給料多め)

住宅ローン残高 3,500万円(連帯債務。残り30年。)
貯金 5,000万円(児童手当、子供用の貯金も含めます)
投資信託 700万円(つみたてNISA、iDeCo枠内)

投資は夫婦合わせて毎月20万円程度です。これは今後も続けて行こうと思っています。
今後の大きな出費は2人目の子供に向けての不妊治療費用(助成金を受けつつ、保険適応内で先進医療もしています。自費で治療を続けることは考えていません。)、車や家電の買い替え、子供の教育費、老後の資金です。

住宅ローンは夫婦で大体半々の連帯債務で、夫のみ団信に入ってます。妻がもし妊娠すれば育休時には住宅ローン減税が受けれません。仕事は続けるつもりです。また、来年から変動金利の利率が上がります。
私は養老保険(入院、死亡)に加入、夫は入院、死亡、収入保障もある定期保険の他にも勤務する会社で複数のグループ保険に加入しています。
以上のことを踏まえて、今後どうしようか悩んでいます。今考えてるのは以下の三択です。

①現金1,500万を残して、3,500万円の住宅ローンを繰上げ返済して完済する。教育費や老後の資金はつみたてNISAやiDeCoでそれから貯める。
②住宅ローンはそのまま。夫も妻もNISAの成長投資枠に年240万円ずつ数年かけて、それぞれ上限1,800万円まで投資する。
③保険適応とはいえ不妊治療は費用がかかるし、もし妻が育休に入ると、収入が減る可能性もあるので、現状維持。

他にも、こうしたらいいのではというお考えがあれば、教えて下さい。
質問日時: 2024/11/19 11:30:54 回答受付中 残り時間: 3日
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A 回答日時: 2024/11/23 07:05:53
②かな。現状なら②で構わないと思います。貯金が十分にあるためその方が今後資産を拡大できると思います。
変動金利で借りているならまだ低金利だと思いますし急激な金利上昇はないと思うので新NISAの枠を埋めにいく感じで良いと思います。今後これからの世界の経済は破綻していくと考えるのなら無理に新NISA枠で投資をしていく必要はないと思いますが‥。

個人の価値観だと思いますが、医療保険は特別必要が無さそうに思います。年齢的にはだんだんに疾患にかかることが増えていく年齢ではあるので価値観なのかなと思います。がん保険も2人に1人はがんにかかると言うようなことを聞いたことがありますが、高齢になってからがんになる人を含めた話だと見たことがありますのでがん保険も家系を考えて加入すべきかと思います。家系的に保険に入っておく方が無難な方はいると思いますので医療保険も貯金があるから絶対いらないとは思っていません。
私は卒業後就職する頃から医療保険とかには入っていませんし今後も特に加入するつもりはありませんが。がん団信には加入しています。

私なら②の方向で考えていきます。不安なら若干金額を少なくしてそれぞれ年間180万円ずつとかで新NISA枠で投資を行っていきます。

手元に置いておく現金を決めて残りは投資に使っていくで良いかなと思いました。奥さんは団信に入っていないようなのである程度死亡保険や収入保障保険などで備える必要はあるかなと思いました。
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A 回答日時: 2024/11/21 08:59:40
②住宅ローンはそのまま。夫も妻もNISAの成長投資枠に年240万円ずつ数年かけて、それぞれ上限1,800万円まで投資する。

私はこれがベストだと思いますが、ご希望が叶って奥様が妊娠されて休職するタイミングで奥様の方だけ一部繰り上げ返済をされるのが良いと思います。

また変動金利で借りている場合は、奥様の育休の時点で金利が大きく上昇していれば一括返済を考えても良いともいます。

住宅ローン控除中なのであれば①は絶対に無いでしょう。

低利の住宅ローンは控除期間中はタダで高額の借入が出来ているのと同じです。
この間に変動金利よりも遥かに運用利率が高い積立ニーサで継続的に積立をするのが最も賢い資産運用になると思います。

目先の極僅かな住宅ローン金利を惜しんで、その何倍ものリターンを失うのは愚かな可事です。
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A 回答日時: 2024/11/20 13:50:37
私なら①を選びます。
住宅ローンは控除があるので勘違いしやすいですが、ただの借金ですから。ないに越したことはないわけです。
住宅ローンの返済予定表に元金と利息が載っていると思います。返済額のうち、利息分が1年でいくらかと年調での控除額とどちらが多いか比べるのもありですが、できる資金があるようなので、現金で置いておくくらいなら返済した方がいいと思います。
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A 回答日時: 2024/11/20 13:20:30
どれを選んでも構いません。
困らないので。

①一括繰上返済。
一時的に預貯金は減りますが、それでカツカツになるような状況にはならないです。
毎月の住宅ローン返済額が無くなった分だけ、しっかりと積立すれば良いです。

ただし、こちらを選ぶなら、残り1月や残り1年にするような期間短縮型と手数料的にどうすれば良いかを確認なさって下さい。
また、その時期は1月が良いです。
現在は住宅ローン控除があるので。

②1年定期などと組み合わせて、預貯金を少しずつ投資に回していくようなイメージです。
ただし、NISAもiDeCoも「何に投資するのか」が重要で、それは自己責任です。
個人的には株の配当が永続的に非課税になるという使い方が好きです。

③現状維持で困ることはありません。


④借換の検討。
変動金利が不安であれば、全期間固定金利への借換も一つの手です。
団信に不安があるのなら、連生ガン団信などへの借換もあります。
ご夫婦が住宅ローンに求めるものが何かを再度確認なさって下さい。
(個人的には、住宅ローンそのものについてはそのままで、控除期間終了後に返済額軽減型を検討するなどで良いようなイメージですが。)


他にもいくらでも選択肢はあると思いますが。
基本的に住宅ローンの最大のメリットは「期限の利益」だと思っています。
そのために安くない利息を払っています。
30年かけて待ってもらえる時間的なメリットを、数百万円の金銭的なメリットのために手放すかどうかは、私は否定的です。
お金は「何に使うか」が重要だと考えています。
必然的に、「何に使うか」は「いつ必要になるのか」というタイミングとも関係性があります。

現状の「お金の使い途」の最優先項目は、2人目のお子さんを迎えたいという事なのではないでしょうか。
その後には、お子さんの教育資金があり、その後に老後資金があり。

住宅ローンを整える(借換や繰上返済)事や、投資する(資金を、いつ、どのように回収するのか)事は、使い方を邪魔しないことが大前提なのでは。
ほとんどが老後資金の改善のためにしかならないので。
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A 回答日時: 2024/11/19 23:42:45
1が良いでしょう!
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A 回答日時: 2024/11/19 22:06:56
一番良いのは、住宅ローンを繰り上げ返済することですが、あまり無理してもいけないので、それなりに余裕資金がたまった都度でよいかと思います。ローン明細を見ればわかりますが、結構な割合で毎月利息を返済していることかと思います。返済開始からあまり経過していない場合は、元金より多いのではないでしょうか。それを考えればもったいなくて早く返済したほうがお得だとわかるかと思います。

その次の優先順位としては、iDECoを毎月満額やっておいた方が老後の資産形成になるので良いかと思います。

その次に来るのがNISAです。NISAは年金にならないので、老後資産形成というよりも、余剰資金を投資に回すことで利ザヤを非課税で受け取れるというだけの一時的な儲けでしかありません。

また、保険はかけすぎではないでしょうか?この際、本当に必要なものに限って整理したほうが良いかと思います。今の低金利時代に保険で貯蓄しようとは思わないほうが良いです。あくまでも万一の備えという意味で、掛け捨てでもよいかと思います。
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A 回答日時: 2024/11/19 13:04:00
利回り、という点だけで考えれば、繰り上げ返済よりも運用なのでしょうが、妻の住宅ローンが団信なし、というのが気になりますね。団信に入っていれば、ローンを持っている価値がある(金利=生命保険料と考えられる)のですが。

なので、
・住宅ローン控除期間が終わったら妻の分の住宅ローンだけ繰り上げて完済。
・夫分の住宅ローンは団信があるので金利の急上昇がない限りはキープしておく。
・積み立てNISA運用は継続。

って感じでしょうか。妊娠・出産・育児が不確定要素なので、妻の債務負担を先に減らすのが良いのではないでしょうか。

あと、経済的にはかなり余裕があるので、生命保険等については見直しをして保険料を削減しても良いかもしれませんね。
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A 回答日時: 2024/11/19 12:35:52
新NISAなど投資信託の期待リターンが、現在の住宅ローンの金利を上回ってるなら投資の一択ですね。

仮に金利が0.5%なら、控除があろうが無かろうが、S&P500かオルカンあたりに投資したほうが期待利回りが上です。

逆に金利が上がったら、投資信託を売却して繰り上げ返済ですね。
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A 回答日時: 2024/11/19 11:50:52
1JIKFL7

>どうしようか悩んでいます。

悩むなら繰上返済はしなければイイかと。
繰上返済をして後悔しても後の祭りですが、逆の場合は、後からでも繰上返済すればある程度は挽回できます。

また、あぶく銭ではなく、貯め直す必要がある資金を繰上返済に使い、その後に貯め直せる保証がありません。

また不妊治療費、授かれば収入減。が分かっているのですから、、、
私なら、繰上返済をするにしても、不妊治療を諦めるタイミング・授かったなら妻が復職したタイミングで、繰上げするか考えます。

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私は、投資・運用は素人なのでご自身で判断を。
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A 回答日時: 2024/11/19 11:45:12
住宅ローン控除が受けれる状態では、現状のままで
控除が受けれ無くなった時点で 繰り上げ返済を考えて見ても良いのでは、その時の金利の動向と投資の利回りの兼ね合いで
繰り上げ返済を何割にするかです
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