教えて！住まいの先生

Q 耐震、制振、免震の違いはなんですか？一軒家に解説お願いします。

質問日時： 2024/11/20 20:54:08 解決済み解決日時： 2024/11/21 11:26:42
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/11/21 11:26:42

☆,質問の件で耐震性は、建築基準法が求める建物の支持地盤や主要
構造部分が大地震で建物が揺れても、大きな亀裂はで倒壊はしない
最低基準の耐震性能です。故に、建物は地震で一定範囲で揺れます。

次に耐震性や免振装置は建築基準法では任意装置です。故に、建築主
と設計者が其の設置をするか決めるものです。免振装置は基礎を二重
にし、制振装置は構造体に免振装置を付けて揺れを軽減の装置ですよ。

☆、質問の一軒家に解説と云う意味が理解できません。住宅程度でも
可能でもあるが、免振金物だけを適当につけて免振装置の建物とは云
いません。地盤の問題と構造計算書を含めて建築確認済証は必要です。

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質問した人からのコメント

回答日時： 2024/11/21 11:26:42

ありがとうございます

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A 回答日時： 2024/11/21 10:23:32

耐震装置⇒耐震構造・制震構造（制振装置）、それと免震構造（免震装置）だと思います。
耐震構造：字の如く地震に耐え忍ぶ構造、つまり兎に角”頑丈命！”
制震構造：字の如く地震を器具など使って制御する構造。ダンパーなど使って構造体の急激な動きを抑えて損壊を防ぐ母性を感じさせる構造。でも一寸高価。
免震構造：字の如く地震の揺れから免れる構造で、地盤に接する基礎と建物軸組の間にゴムや玉を使用した装置を挟んで揺れがそのまま軸組に伝わらない様にする構造。大型物件に適するが高価･･･

以前同じ様な質問に回答した内容を再掲しました。