教えて！住まいの先生

それは問題有りますね、嘘でもどうぞどうぞ位言わないとね、上の方に態度が豹変した事を伝えた方が良いのでは。

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インスペクションはハウスメーカー側からしたら敵みたいなものですからね。
それと自社の施工を信用してもらっていないと受け取られます。
私自身前職は大手HMの現場監督をしていましたが、他の物件と比べ3倍以上は気を遣いました。
関係性は確かに悪くなりますが、施主側からしたらメリットは大きいと思います。
大工も職人も監督もエース級を入れて対応するだろうし。
ホームインスペクションも最近は流行ビジネスになってきている傾向にあり、新規参入も多くレベルにかなりのバラつきがあるように感じます。
特に新規参入組は価格を下げてくるので、インスペクション会社選びも注意しないと中途半端な知識しかない人がやっているのもありますから。

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ハウスメーカーとは特許工法の工業化住宅で建てられる住宅と言う商品を販売する商社を指します。

国道交通省の認定を受けた工法で建てる家です。

運用規格が決まっていますので、在来工法のように自由に設計施工ができない事もあります。

意匠登録されたデザイン設計の専用部品で建てる家は、大工等小さな工務店では部品を買う事ができません。
汎用部品で建てるのが、在来工法です。

時々ハウスメーカーなんて高いだけと言う大工がいますが、大手ハウスメーカーはl、特許部品を自社で開発しています。特許部品は仕入れる事ができないので、その大工には同じ建物を建てる事は出来ません。。

似て非なるものになります。

ただしハウスメーカーは自社製品の固まりです。
修理もメンテナンスも汎用部品は使えません。

他では建てられないクローズド工法と言います。
専用の工法、専用部品を使う理由は、入居者の囲い込みの為でもあります。
見積もりも他では出来ないので、特命見積もりになり高額になりがちです。

在来は何処でも部品が調達でき、何処の工務店でも修理出来ますので、競争原理が働き、見積もりは比較的安くなります。。
何処でも建てられるオープン工法と言います。

ハウスメーカーの様な名前の〇〇ホーム、〇〇ハウスを名乗っている会社もありますが、何処の建築会社でも施工出来るツーバイ工法や在来工法であるオープン工法で建てる場合は、ハウスメーカーとは呼べません。

インスペクションがハウスメーカーの工事を見ても、何が正しいのか悪いのか見抜くことは出来ません。

基礎のコンクリート被り厚位しか見抜けないからです。

インスペクションは注文住宅の在来工法にしか適応できないので依頼しても無駄遣いになります。

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＊それは、ホームインスペクター取得資格を、見ていただければ、分かると思います。建築に関わる国家資格でも無く、誰でも受験でき、権限も有りません。その様な第三者に、管理責任有する、現場内施工状態を見せるのは誰でも嫌がると思います。
＊個人的にホームインスペクション信用していません。まだ、実務経験必須国家資格有する1・2級建築士に診てもらう方が信用できます。

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ハウスメーカーって大手8社を指します。
彼らならむしろ基本は喜ぶと思いますよ。
※例外は後述します

だからまず、ハウスメーカーでは無いのでは？と思いました。

その次でですが、その工法に精通したインスペクターでない場合は邪魔な存在になりますね。
特に多いのは在来しか知らない人がツーバイフォー系統を見るときです。
的はずれな指摘をしているケースをよく見ます。

例外としてはスケジュールきちきちな時ですね。
インスペクターが入る日は工事を全て停めなければなりませんから、日程も全て迷惑ですよね。

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ホームインスペクションなんてあり得ない職業ですよ、他社の粗探しですから

建設業が衰退して仕事がないから自分たちで仕事作っちゃえ、、、って感じです。

ホームインスペクションの会社が作った家は完璧なのか？そんなことありません

あなたもホームインスペクションをする会社になぜ工事を依頼しないんですか？

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それは自社の施工がおぼつかないと自認した様なもんです

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