教えて！住まいの先生

養生の仕方、配筋、生コンの強度、輪荷重のかかり方などいろんな条件で変わってくると思いますが１０ｃｍが一般的だとはおもいます。

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下の地盤次第です
施工時は良くても経年で水が流れ流れてしまった場合も同じです

下がカッチカチに締まった良い地盤であれば
無くても良いです
1ｃｍだと施工できないので
3~5ｃｍもあれば充分でしょう
※薄すぎると砂利のサイズで仕上げられない

下が弱かったり何もない場合
まあ、橋ですね
適切に鉄筋配置して15~20ｃｍ。
ある程度中空になっても耐えられます

10ｃｍとはまあそういう事です
多少沈んだり流れても。結構頑張ってくれる
施工的にも無理がない無難な厚さです
はっきり言って。
コンクリートの材料代って。大きく変わらないのです
100㎥が150㎥になるなどは当然変わりますが
3が4㎥になる程度では。1万変わるかどうかな差なはずです
7だ10だとこだわる意味はあまり感じません

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２トン車で平積みかつ 端は乗らない

それなら大丈夫な筈です ただし 下地と生コンが適切に施工されてる

それが条件です

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割れるか割れないか、分かる人は居ません。

ただし、板の曲げモーメントに対する変形のしにくさ(断面二次モーメント)は、厚さの3乗に比例するので

10cmが1000曲げにくいとすると、7cmは343曲げにくい、と言えます。

同一荷重に対するたわみ量は、この曲げにくさに反比例するので、7cmは10cmの2.91倍たわむという事です。

実際には、少なくない荷重を地盤が受けるので、そうはなりませんが、計算できるのはこれ位です。

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