教えて!住まいの先生

Q 終わった話なのですが、 注文住宅の住宅ローンの仮審査を受けにいった時、まだ間取りさえ決まってない土地さえ迷ってる段階で行きました。

ハウスメーカー側は、選ぶかどうか分からない土地の図面と決まってもないのに住宅の見積書を用意してくれました。
結局の所、自分の行った金融機関の方では、たまたまかわかりませんが、そういった書類は提出せずに済みました。(もちろんその後の本審査は正規の書類を提出します)

疑問なんですが、もし金融機関から仮審査の時点で土地や家の図面を提出するようにとあったら(そういう金融機関も中にはあるからハウスメーカーも用意してくれたんでしょうが)、異なる書類を提出したようになりますよね?
本審査で違う書類を出すようになった訳ですが。

ハウスメーカーの考え方として、本審査で違う書類を提出することについてどのような考えなんでしょうか?

また、金融機関側からしたら、なぜ仮審査でそういった書類の提出は必要無かったんでしょうか?

上手く言えないんですが、仮審査っていうのは・・・
提出する書類(図面、見積書)は仮で、だいたいで良い?、適当?、形式上?、暗黙の了解??みたいな感じ良いっていうのが、ハウスメーカー側も金融機関側も、お互い分かって事を進めてるんですかね?

施主の立場からしたら、
仮審査と本審査違うものを提出して、本審査で落ちたりしないのかとか、普通に矛盾してるじゃんって考えると、不安で不安で仕方ない時を過ごしてたあの時を
、昨日の事の様に今でも覚えています。
補足

ありがとうございます。
それで質問にかいたように、
中には仮審査で、見積書とか図面とか必要な金融機関もあるわけですよね?
だから、ハウスメーカーは仮の見積書や図面を様してくれた訳ですよね?
そこが疑問なんです。
そういった金融機関がなくて皆無なのなら必要ないんでしょうが、そういった金融機関があるから、そういった書類を用意してくれたわけですよね?
しかしながら、本審査で正規な書類を出し直すわけですから。
なぜそんな、ハウスメーカーは自分で自分の首を絞めるというか、自ら棒に振るみたいに、印象悪くなるようなことをするのか?という所が疑問なんです。
だから、暗黙の了解みたいな感じで事が進んでるのかなぁと感じた次第です。

質問日時: 2024/12/6 22:55:22 解決済み 解決日時: 2024/12/8 21:44:24
回答数: 2 閲覧数: 370 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/12/8 21:44:24
主さんが勘違いしています。
住宅ローンの事前審査は端的に言いますと
「"私"が
"仮に"このような物件を購入しようとした場合
このような支払計画でしたら
住宅ローンを借りることができますか?」
の審査です。
物件についてはシミュレーション
支払に関してはガチ審査です。(ネット銀行の場合は支払も簡易審査となる場合も)

このような物件→注文なのか建売なのか、土地付なのか土地別なのか、マンションなのか、新築なのか中古なのか、総額いくらなのか?ですね。
前提物件が異なる場合、原則は事前審査からやり直しです。

自分はこれくらいの物件が欲しいがプランから契約に向かって進めて良いか?、な事前審査のも
全額現金で払えるから契約直前だけどローン使うかもならので事前審査お願い、な方まで多種多様です。

主さんが銀行を納得させ得る仮物件資料として
見積〜図面〜土地まで用意してくれただけですから
ハウスメーカーが首を締める云々は筋違いです。資料のサービスみたいなものですから。

ちなみに
住宅ローンの仮審査は信用情報に"信用情報を開示した"と履歴に出る程度ですが
本審査で否決された場合、"否決"まで信用情報履歴に載りますからね?
自分の"枠がいくらまでか?"の情報が出ない以上、
この金額の借入ができるか否かの予備審査の必要性は非常に高いです。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この回答が不快なら

回答

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/12/6 23:16:11
仮審査は通常固信と支払い能力の審査です

本審査はそれに加えて物件の担保価値と団信の申告になりますから特に問題はありません

昔は仮審査など銀行はしませんでした

本契約をしないと審査はしてくれませんでしたが最近は仮審査は当たり前になりました

客に取っては良いとは思います

ですからシステム的にもかなり合理性が高く良い事だと思います
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information