教えて!住まいの先生
Q 注文住宅の断熱の仕方について質問です。 現在検討している工務店では基礎断熱を施工していますが、基礎の内側ではなく、外側につけるそうです。
全く知識がなくて申し訳ないのですが、基礎の外側に断熱材をつけるメリットとデメリットを教えていただけないでしょうか?
また断熱材の種類などでオススメがありましたらご教示頂けると幸いです。
また断熱材の種類などでオススメがありましたらご教示頂けると幸いです。
回答
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A
回答日時:
2024/12/11 15:04:57
コンクリートってそこまで断熱性が高い物資ではありませんので、内側に断熱材を張る=外からコンクリート内を通って基礎内にブリッジが起きて熱を伝えている、とも言えます。(ですので内側の場合L状に張ります。ベストl_l なのですが)
ゆえに外側に断熱材を張る方がより小容量で断熱効果は高くなります。
基礎外に断熱を張る場合、湿気や水分に弱い材質は使えないですので発泡系材質の断熱材となります。
こちらはある程度柔らかいですから、アリや白アリの巣や通路になりやすくなります。
ですので防蟻対策がされていることが必須となります。
またその断熱材の上からモルタル保護などをする場合、どうしても材質の差からひび割れや剥がれは起こりやすいです。
ゆえに外側に断熱材を張る方がより小容量で断熱効果は高くなります。
基礎外に断熱を張る場合、湿気や水分に弱い材質は使えないですので発泡系材質の断熱材となります。
こちらはある程度柔らかいですから、アリや白アリの巣や通路になりやすくなります。
ですので防蟻対策がされていることが必須となります。
またその断熱材の上からモルタル保護などをする場合、どうしても材質の差からひび割れや剥がれは起こりやすいです。
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