教えて!住まいの先生
Q 住宅ローンは変動金利か固定金利どちらがいいですかね。 変動金利が今の固定金利を越えなければ変動金利の方が得ということですよね? 超えるほど金利は上がるのでしょうか?
質問日時:
2025/1/24 21:11:18
解決済み
解決日時:
2025/1/31 07:19:05
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/1/31 07:19:05
変動金利が今の固定金利をずっと超えなければ変動金利の方が得です。が、本当にそうなるかはローンを完済した時にしかわかりません。何故ならいつどのくらい金利が上がるかは誰にもわからないからです。専門家と言っている人でさえわかりません。変動という名前の通り、今の固定金利を超えるほど、変動金利が上がることもあります。実際、住宅ローン専門FPというYouTuberが4年前に変動金利はそんなに上がらないと言っていましたが、今年中には変動金利が当時の固定金利を超える感じになっています。
回答
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A
回答日時:
2025/1/25 15:15:12
A
回答日時:
2025/1/25 04:42:10
「当初金利引き下げ型」を避ける事をオススメします。
繰上返済を考えていないなら、全期間固定金利を勧めます。
「金利上昇の影響が分からないから」です。
住宅ローンは超長期のローンです。
損得だけでなく安定して返済できることというのも重要なのでは。
毎月数万円程度の返済額であれば、上がったところで問題無いので、どのように選んでも構わないですが。
2019年9月は、フラット35が1.11%、フラット50が1.47%でした。
フラット35よりも低い全期間固定金利もあったようです。
現在2025年1月の短期金利は0.25%→0.50%です。
この+0.25%が変動金利に反映(適用)されるのは、4月改定、7月適用のパターンが多いようです。
日銀は、最低限1.00%を明言しているので、0.25%時点の変動金利からは少なくとも+0.75%以上の上昇が見込まれています。
私はもっと上がる(1.5%〜2.5%くらい)と考えていますが、それはもう少し先になる予想です。
10年固定などの期間固定金利は、変動金利の1種なので、する意味が薄いです。
また、今から5年後10年後の改定時のトラブルが続出すると予想しています。
期間固定金利には、更新時に優遇幅の縮小があること、5年ルール125%ルールが無いことから。
返せなくなる程ではないが、急激な負担増を感じるレベルになり得ます。
例えば、35年ローン0.7%5年固定→残り期間30年2.5%だと、返済額は1.28倍です。
優遇幅の縮小0.8%と金利上昇1.0%なら、このくらいは簡単に起こります。
むしろ変動金利の方が良いくらいかと。
ちょっとだけ今の金融機関の期間固定金利の設計に危惧を感じます。
「金利上昇します、固定金利が良いですよ」といって、当初金利優遇幅を大きくしすぎている印象を受けます。
各金融機関(銀行など)の住宅ローンは採算ギリギリに設計されている事が多いので、この設計でも厳しい、というのは分かるのですが。
話がズレました。
当初金利は、重要です。
特に、期間固定金利で低金利であれば、総返済額を抑える意味合いは強いです。
ですが、期間固定金利は返済期間の半分にもならないケースがほとんどです。
全期間固定金利でないなら、変動金利か、全期間引き下げ型の期間固定金利を選んではどうでしょうか。
当初金利引き下げ型の期間固定金利しか取り扱いしていない金融機関も多いですが、であれば変動金利の方が良いかもしれません。
繰上返済を考えていないなら、全期間固定金利を勧めます。
「金利上昇の影響が分からないから」です。
住宅ローンは超長期のローンです。
損得だけでなく安定して返済できることというのも重要なのでは。
毎月数万円程度の返済額であれば、上がったところで問題無いので、どのように選んでも構わないですが。
2019年9月は、フラット35が1.11%、フラット50が1.47%でした。
フラット35よりも低い全期間固定金利もあったようです。
現在2025年1月の短期金利は0.25%→0.50%です。
この+0.25%が変動金利に反映(適用)されるのは、4月改定、7月適用のパターンが多いようです。
日銀は、最低限1.00%を明言しているので、0.25%時点の変動金利からは少なくとも+0.75%以上の上昇が見込まれています。
私はもっと上がる(1.5%〜2.5%くらい)と考えていますが、それはもう少し先になる予想です。
10年固定などの期間固定金利は、変動金利の1種なので、する意味が薄いです。
また、今から5年後10年後の改定時のトラブルが続出すると予想しています。
期間固定金利には、更新時に優遇幅の縮小があること、5年ルール125%ルールが無いことから。
返せなくなる程ではないが、急激な負担増を感じるレベルになり得ます。
例えば、35年ローン0.7%5年固定→残り期間30年2.5%だと、返済額は1.28倍です。
優遇幅の縮小0.8%と金利上昇1.0%なら、このくらいは簡単に起こります。
むしろ変動金利の方が良いくらいかと。
ちょっとだけ今の金融機関の期間固定金利の設計に危惧を感じます。
「金利上昇します、固定金利が良いですよ」といって、当初金利優遇幅を大きくしすぎている印象を受けます。
各金融機関(銀行など)の住宅ローンは採算ギリギリに設計されている事が多いので、この設計でも厳しい、というのは分かるのですが。
話がズレました。
当初金利は、重要です。
特に、期間固定金利で低金利であれば、総返済額を抑える意味合いは強いです。
ですが、期間固定金利は返済期間の半分にもならないケースがほとんどです。
全期間固定金利でないなら、変動金利か、全期間引き下げ型の期間固定金利を選んではどうでしょうか。
当初金利引き下げ型の期間固定金利しか取り扱いしていない金融機関も多いですが、であれば変動金利の方が良いかもしれません。
A
回答日時:
2025/1/24 21:22:23
金融機関で住宅ローンを担当しています。
金利動向についてはなんとも言えませんねぇ
金融機関によって固定金利の金利も違うのでより難しいですが1%前半くらいで10年以上の長期固定を選べるなら選択肢にしてもいいかもしれないですね。
金利動向についてはなんとも言えませんねぇ
金融機関によって固定金利の金利も違うのでより難しいですが1%前半くらいで10年以上の長期固定を選べるなら選択肢にしてもいいかもしれないですね。
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