教えて!住まいの先生
Q 窓の塞ぎ方への質問です。心配性なので文章が長いです。 大型の本棚を設置するために窓を殺したいと思っています。
リフォームすれば安心だとは思うのですが、できるだけ安価で済ませたいのでDIYで考えています。
・築15年ほどの一戸建て
・北向きの窓を殺したい(今まで結露に困ったことはない)
・本棚を設置したらほぼ触れない状態になる(外からも手が届かない)
・窓は120cm*120くらいで大きめ
この状態で
窓にステンドグラスなどを模したような遮熱シートを貼る
→スタイロフォームを窓枠みっちりに嵌め込む
→本棚(背板あり)設置
という感じでなんとかなるかな?と思っているのですが、懸念点はありますか?大丈夫そうですか?
本棚を置くので、とにかく結露だけは(気づいた時には本に影響が出ているということなので)困るのでその対策を最優先にしたいです。
自分としてはスタイロフォームと本棚に使われている塗装などが化学反応でダメになったら嫌だななども思っているのですが、ここをクリアする案も思いつきません。
柄物の遮熱シートは、道から見えやすい窓に当たるため断熱材そのまま見えるのは殺風景かな…と考えた次第で、他に誤魔化しやすく有効な対策があればそれもお伺いしたいです。
そうはいっても◯年に一度は様子見しなさいよ、みたいなアドバイスもあればお願いします。 DIY初心者なので基本の気すらわかった気がしません。
・築15年ほどの一戸建て
・北向きの窓を殺したい(今まで結露に困ったことはない)
・本棚を設置したらほぼ触れない状態になる(外からも手が届かない)
・窓は120cm*120くらいで大きめ
この状態で
窓にステンドグラスなどを模したような遮熱シートを貼る
→スタイロフォームを窓枠みっちりに嵌め込む
→本棚(背板あり)設置
という感じでなんとかなるかな?と思っているのですが、懸念点はありますか?大丈夫そうですか?
本棚を置くので、とにかく結露だけは(気づいた時には本に影響が出ているということなので)困るのでその対策を最優先にしたいです。
自分としてはスタイロフォームと本棚に使われている塗装などが化学反応でダメになったら嫌だななども思っているのですが、ここをクリアする案も思いつきません。
柄物の遮熱シートは、道から見えやすい窓に当たるため断熱材そのまま見えるのは殺風景かな…と考えた次第で、他に誤魔化しやすく有効な対策があればそれもお伺いしたいです。
そうはいっても◯年に一度は様子見しなさいよ、みたいなアドバイスもあればお願いします。 DIY初心者なので基本の気すらわかった気がしません。
質問日時:
2025/2/13 14:22:18
解決済み
解決日時:
2025/2/15 18:54:14
回答数: 3 | 閲覧数: 194 | お礼: 500枚
共感した: 0 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/2/15 18:54:14
ご自分でやる場合、全体的な流れとしては概ね実現可能だと思いますが、いくつか懸念点があります。
【結露対策】
・窓を完全に塞ぐと室内側に結露が発生しやすくなります。特に北向きで室温と外気温の差が大きい場合、結露が本棚内部に溜まると本に影響する恐れがあります。
→そのため、遮熱シートやスタイロフォームの裏面に防湿シート(バリア材)を併用するか、窓枠と本棚の間にわずかな隙間(通気口など)を設け、定期的に点検できるようにするのがおすすめです。
【材料の化学反応】
・スタイロフォームと本棚の塗装や接着剤との相性は注意が必要です。特に長期にわたって接触すると、劣化や変色の原因になり得ます。
→対策としては、互換性のある材料や接着剤を使用する(もしくは事前にメーカーや専門店で確認する)ほか、スタイロフォームと本棚の間に薄い中間板(例えば、プラスチックやアルミなど)を挟むことで直接接触を避ける方法も検討してください。
【外観と断熱性】
・ステンドグラス風の遮熱シートは見た目もこだわりが出せるので魅力的ですが、外からの視認性や耐候性も考慮する必要があります。
→もし見た目が気になる場合は、内側に取り付けるタイプの装飾パネルを用いるか、外観が損なわれないように施工する方法(例えば、可動式のカーテンやブラインドと組み合わせる)も検討してみてください。
【DIY初心者としての注意点】
・施工が不十分な場合、気密性が高すぎて内部に結露が発生しやすくなる可能性もあります。また、固定方法が甘いと後々外れたり、断熱効果が低下したりする恐れもあります。
→作業前に十分な下調べ(例えば、類似のDIY事例をネットで調べる、ホームセンターで専門家に相談するなど)を行い、施工後も年に1回は状態を確認し、必要に応じてメンテナンスや再施工をすることをおすすめします。
まとめると、
・遮熱シートとスタイロフォームの裏に防湿対策を施す
・材料間の化学反応を避けるため、中間板や適切な接着剤を使用する
・施工後は定期的に状態(特に結露や劣化)をチェックする
といった対策を講じれば、DIYでも十分に目的を達成できる可能性があります。まずは小さな部分で試してみるなど、段階的に進めてみると安心かと思います。
【結露対策】
・窓を完全に塞ぐと室内側に結露が発生しやすくなります。特に北向きで室温と外気温の差が大きい場合、結露が本棚内部に溜まると本に影響する恐れがあります。
→そのため、遮熱シートやスタイロフォームの裏面に防湿シート(バリア材)を併用するか、窓枠と本棚の間にわずかな隙間(通気口など)を設け、定期的に点検できるようにするのがおすすめです。
【材料の化学反応】
・スタイロフォームと本棚の塗装や接着剤との相性は注意が必要です。特に長期にわたって接触すると、劣化や変色の原因になり得ます。
→対策としては、互換性のある材料や接着剤を使用する(もしくは事前にメーカーや専門店で確認する)ほか、スタイロフォームと本棚の間に薄い中間板(例えば、プラスチックやアルミなど)を挟むことで直接接触を避ける方法も検討してください。
【外観と断熱性】
・ステンドグラス風の遮熱シートは見た目もこだわりが出せるので魅力的ですが、外からの視認性や耐候性も考慮する必要があります。
→もし見た目が気になる場合は、内側に取り付けるタイプの装飾パネルを用いるか、外観が損なわれないように施工する方法(例えば、可動式のカーテンやブラインドと組み合わせる)も検討してみてください。
【DIY初心者としての注意点】
・施工が不十分な場合、気密性が高すぎて内部に結露が発生しやすくなる可能性もあります。また、固定方法が甘いと後々外れたり、断熱効果が低下したりする恐れもあります。
→作業前に十分な下調べ(例えば、類似のDIY事例をネットで調べる、ホームセンターで専門家に相談するなど)を行い、施工後も年に1回は状態を確認し、必要に応じてメンテナンスや再施工をすることをおすすめします。
まとめると、
・遮熱シートとスタイロフォームの裏に防湿対策を施す
・材料間の化学反応を避けるため、中間板や適切な接着剤を使用する
・施工後は定期的に状態(特に結露や劣化)をチェックする
といった対策を講じれば、DIYでも十分に目的を達成できる可能性があります。まずは小さな部分で試してみるなど、段階的に進めてみると安心かと思います。
回答
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A
回答日時:
2025/2/14 11:31:30
スタイロフォームより発泡スチロールの板が良いです。
ダイソーで5ミリ厚のが売ってますが、これを窓に合わせカットし両面テープで貼ります。
二重窓なら外窓の内側に貼ると目立たなく違和感も少ない。
心配なら内窓、外窓の両方に貼るとより効果あります。
これで窓硝子からは結露は発生しません。
ただ枠は結露するかもしれませんが枠に合わせカットし貼ると枠の結露も防げます。
発泡スチロールのサイズが小さい場合は養生テープで合わせ目を貼ると良いです。
撤去も簡単で数百円で出来ます。
ダイソーで5ミリ厚のが売ってますが、これを窓に合わせカットし両面テープで貼ります。
二重窓なら外窓の内側に貼ると目立たなく違和感も少ない。
心配なら内窓、外窓の両方に貼るとより効果あります。
これで窓硝子からは結露は発生しません。
ただ枠は結露するかもしれませんが枠に合わせカットし貼ると枠の結露も防げます。
発泡スチロールのサイズが小さい場合は養生テープで合わせ目を貼ると良いです。
撤去も簡単で数百円で出来ます。
A
回答日時:
2025/2/13 15:54:00
DIY初心者と言われていますが、結構な内容ですね。
壁と本棚の影響みるのに、まずがアルミ断熱シートを
壁に貼って様子をみるはどうでしょう?
私は過去に
事務所の北側を使っていないので、書類棚を置きましたが
あまり結露しなかったと油断していて、冬になってから
室内の湿度と外気温差で薄く結露したのか
カビが生えてきました。
壁か本棚の裏板にカビが生える可能性がありますから
今の環境(部屋の)が適しているか、お試ししてからの方が
無難だと思います。
アルミ断熱シートは安価ですので
壁一面施工しても、1万円もかからないと思います。
今は壁一面に断熱シートを隙間なく張り付けて
たまに換気をする事でカビも生えなくなりました。
壁から数センチ離して本棚おく事で裏面の換気をすると
効果的です。
壁と本棚の影響みるのに、まずがアルミ断熱シートを
壁に貼って様子をみるはどうでしょう?
私は過去に
事務所の北側を使っていないので、書類棚を置きましたが
あまり結露しなかったと油断していて、冬になってから
室内の湿度と外気温差で薄く結露したのか
カビが生えてきました。
壁か本棚の裏板にカビが生える可能性がありますから
今の環境(部屋の)が適しているか、お試ししてからの方が
無難だと思います。
アルミ断熱シートは安価ですので
壁一面施工しても、1万円もかからないと思います。
今は壁一面に断熱シートを隙間なく張り付けて
たまに換気をする事でカビも生えなくなりました。
壁から数センチ離して本棚おく事で裏面の換気をすると
効果的です。
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