教えて!住まいの先生
Q 昭和56年以前の旧耐震基準の建物に耐震補強を施して新耐震基準に適合させる事って可能なのでしょうか?建て替えよりも安くつきますかね?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/3/17 12:48:48
回答
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A
回答日時:
2025/3/17 12:47:21
建築士です。
>新耐震基準に適合させる事って可能なのでしょうか?
→ 基本的には不可能です。
何故なら。新耐震と旧耐震とは、表面的なモノだけでなく、地面の中(基礎)や地盤に関する規定も違うから、です。
ただし、「新耐震と同等の耐震性能を持たせる」事は可能な場合があります。
それが「耐震補強」です。
ただし、耐震補強はあくまでも計算上の「補強」であり、中身をそっくり建て替える訳ではないので、「新耐震基準」にはなりません。「旧耐震建物を新耐震レベルまで補強した(できた)」だけです。
他の回答で「実際にやってる」とのコメがありますが、それは「耐震補強」の事です。勘違いされていますね
>新耐震基準に適合させる事って可能なのでしょうか?
→ 基本的には不可能です。
何故なら。新耐震と旧耐震とは、表面的なモノだけでなく、地面の中(基礎)や地盤に関する規定も違うから、です。
ただし、「新耐震と同等の耐震性能を持たせる」事は可能な場合があります。
それが「耐震補強」です。
ただし、耐震補強はあくまでも計算上の「補強」であり、中身をそっくり建て替える訳ではないので、「新耐震基準」にはなりません。「旧耐震建物を新耐震レベルまで補強した(できた)」だけです。
他の回答で「実際にやってる」とのコメがありますが、それは「耐震補強」の事です。勘違いされていますね
A
回答日時:
2025/3/16 13:58:45
☆,質問の件で、その昭和56年5月以前の既存建物でも、基本的に改修
は可能です。但し、軟弱地盤や支持応力不足とか、耐震改修が全般と
なると種類では、2007年以降に雨漏りと主要構造を10年以上とする、
瑕疵保証保険の対象の安全率を求めるのであれば、住宅などでは建て替
え選択が、文化財建物ではないので長期的に診て、安価になるとは思い
ます。昨今報道のようなリフォ-ㇺ会社に騙されない依頼が大切です。
は可能です。但し、軟弱地盤や支持応力不足とか、耐震改修が全般と
なると種類では、2007年以降に雨漏りと主要構造を10年以上とする、
瑕疵保証保険の対象の安全率を求めるのであれば、住宅などでは建て替
え選択が、文化財建物ではないので長期的に診て、安価になるとは思い
ます。昨今報道のようなリフォ-ㇺ会社に騙されない依頼が大切です。
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