教えて!住まいの先生
Q 施行ミスに対する減額請求額について質問です。 現在新築一戸建てを建築中です。
キッチン床の高さを、隣接しているリビングよりも25センチほど下げて頂くことになっており、契約時の図面でも下げた状態のもので契約をしています。
しかし、現場を見学した際にキッチン内部の冷蔵庫置きと可動棚収納部分の床がリビングと同じ高さになっていました。そのため、このままだとキッチン内に段差ができており、冷蔵庫と棚から食料を取り出す際に段差を一段上がる必要があります。
工務店には修正を求めていますが、床下に基礎と思われるコンクリートがあり、素人予想ではありますが、そのコンクリートを削らない限り床を下げることはできないだろうと感じています。
今後、基礎を削ることは家の耐久性状問題が生じると思うので修正は不可能と言われると予想しており、そうなると減額対応を求めることになると思います。
減額請求を求める際の妥当な金額を教えて頂きたいです。
個人的には毎日・何十年も使用するキッチンに段差が生じることは、快適性と満足度に大きく影響をすることであるため、100万円以上求めてもおかしくないと考えています。
ご回答よろしくお願いします。
しかし、現場を見学した際にキッチン内部の冷蔵庫置きと可動棚収納部分の床がリビングと同じ高さになっていました。そのため、このままだとキッチン内に段差ができており、冷蔵庫と棚から食料を取り出す際に段差を一段上がる必要があります。
工務店には修正を求めていますが、床下に基礎と思われるコンクリートがあり、素人予想ではありますが、そのコンクリートを削らない限り床を下げることはできないだろうと感じています。
今後、基礎を削ることは家の耐久性状問題が生じると思うので修正は不可能と言われると予想しており、そうなると減額対応を求めることになると思います。
減額請求を求める際の妥当な金額を教えて頂きたいです。
個人的には毎日・何十年も使用するキッチンに段差が生じることは、快適性と満足度に大きく影響をすることであるため、100万円以上求めてもおかしくないと考えています。
ご回答よろしくお願いします。
質問日時:
2025/3/17 23:26:17
解決済み
解決日時:
2025/3/19 12:19:49
回答数: 3 | 閲覧数: 197 | お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2025/3/19 12:19:49
新築一戸建てのキッチン床の高さに関する施行ミスについて、減額請求を行う場合、いくつかの要素を考慮する必要があります。特に、契約内容に基づく修正が可能か、修正が難しい場合にはその影響がどの程度になるのかを明確にすることが重要です。
1. 契約内容の確認: 契約時の図面でキッチン床の高さを25センチ下げることが明記されていた場合、その変更が実施されていないことは契約違反にあたります。まず、施工業者に修正を求める際には、契約書や図面をもとに説明し、どのように修正可能か確認することが大切です。
2. 修正不可能の場合の影響: 基礎のコンクリートを削ることが難しい場合、その影響として、キッチンの使用感に不便が生じることを重視する点は妥当です。段差があることによる不便さや、快適性の低下は日常生活に影響を及ぼすため、その点を減額請求額に反映させるべきです。
3. 減額請求額の妥当性:
• 快適性・満足度への影響: キッチンは毎日使用する場所であり、段差があることで不便さが増し、長期的に不満を感じる可能性があります。そのため、100万円以上の減額請求を求めることは一つの妥当な考え方です。
• 修正が難しい場合の費用: 修正不可能であれば、その分の費用を減額に反映させる必要があります。具体的には、段差を解消するために他の方法(例えば、スロープを設ける、段差を補完する特殊な設備を導入する等)を提案し、それにかかる費用を算出するのも有効です。
4. 相場と過去の事例: 減額請求額の具体的な金額については、過去の事例や業界の相場を調べることも重要です。住宅建設における工事ミスに関する減額の相場はケースバイケースで異なりますが、契約内容と施行ミスの影響を基にした妥当な額を求めることが推奨されます。
まとめると、100万円以上の減額請求は、施工ミスが日常生活に与える影響を考慮すれば十分に理にかなっています。ただし、業者との交渉の際には、具体的な修正不可能な理由と、それによって生じる不便さを明確に伝えることが大切です。
1. 契約内容の確認: 契約時の図面でキッチン床の高さを25センチ下げることが明記されていた場合、その変更が実施されていないことは契約違反にあたります。まず、施工業者に修正を求める際には、契約書や図面をもとに説明し、どのように修正可能か確認することが大切です。
2. 修正不可能の場合の影響: 基礎のコンクリートを削ることが難しい場合、その影響として、キッチンの使用感に不便が生じることを重視する点は妥当です。段差があることによる不便さや、快適性の低下は日常生活に影響を及ぼすため、その点を減額請求額に反映させるべきです。
3. 減額請求額の妥当性:
• 快適性・満足度への影響: キッチンは毎日使用する場所であり、段差があることで不便さが増し、長期的に不満を感じる可能性があります。そのため、100万円以上の減額請求を求めることは一つの妥当な考え方です。
• 修正が難しい場合の費用: 修正不可能であれば、その分の費用を減額に反映させる必要があります。具体的には、段差を解消するために他の方法(例えば、スロープを設ける、段差を補完する特殊な設備を導入する等)を提案し、それにかかる費用を算出するのも有効です。
4. 相場と過去の事例: 減額請求額の具体的な金額については、過去の事例や業界の相場を調べることも重要です。住宅建設における工事ミスに関する減額の相場はケースバイケースで異なりますが、契約内容と施行ミスの影響を基にした妥当な額を求めることが推奨されます。
まとめると、100万円以上の減額請求は、施工ミスが日常生活に与える影響を考慮すれば十分に理にかなっています。ただし、業者との交渉の際には、具体的な修正不可能な理由と、それによって生じる不便さを明確に伝えることが大切です。
質問した人からのコメント
回答日時: 2025/3/19 12:19:49
皆様ありがとうございました!
大変参考になり、回答内容でベストアンサーを選ぶことが難しいため、1番早く回答して頂いた方をベストアンサーにさせて頂きます。
回答
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A
回答日時:
2025/3/18 08:12:44
☆,質問の件で問題点は、建築確認の設計図書や仕様書と異なる場合
には、工事請負契約の違反です。早急に是正を求めるのが基本です。
その建築施工の異なる機器の設置は、設計監理者と施工者の三社で
是正の復旧は当然の行為です。だが、それ代わりとは変だが、工事請
負者が減額負担で臨み、その建築主の貴方様が同意ならば、金額を提
示を受けて、交渉の成立の以外は、減額請求の手順も逆となります。
には、工事請負契約の違反です。早急に是正を求めるのが基本です。
その建築施工の異なる機器の設置は、設計監理者と施工者の三社で
是正の復旧は当然の行為です。だが、それ代わりとは変だが、工事請
負者が減額負担で臨み、その建築主の貴方様が同意ならば、金額を提
示を受けて、交渉の成立の以外は、減額請求の手順も逆となります。
A
回答日時:
2025/3/18 00:08:02
約束した図面通りになっていない「契約不適合」状態になっていますから、工務店は契約適合状態にする義務があります。
ただこれを直さずに、契約適合状態にする為の費用を賠償金として払い解決することも可能です。
毎日•何十年も使用して•••の観点は慰謝料の類ですね。
賠償金としては建築工事が途中なのか、完成しているのか分かりませんが、100万円は超えると思います。
構造再検討、基礎撤去•補強、土台•柱•耐力壁等の構造材や仕上のやりかえなど賠償金としては倍の200万でもおかしくないかと。
ただこれを直さずに、契約適合状態にする為の費用を賠償金として払い解決することも可能です。
毎日•何十年も使用して•••の観点は慰謝料の類ですね。
賠償金としては建築工事が途中なのか、完成しているのか分かりませんが、100万円は超えると思います。
構造再検討、基礎撤去•補強、土台•柱•耐力壁等の構造材や仕上のやりかえなど賠償金としては倍の200万でもおかしくないかと。
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