教えて!住まいの先生

Q 相続登記 実家の土地と家屋は兄の名義になります。 登記面積が増える予定です。 所有者変更と更生登記を一度にすることはできますか?

質問日時: 2025/3/24 15:29:16 解決済み 解決日時: 2025/3/29 22:41:02
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A 回答日時: 2025/3/29 22:41:02
一度にするの意味が同時に申請できるか、ならば可能です。相続、更正登記の順です。
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A 回答日時: 2025/3/25 10:52:37
(元)不動産会社経営の宅建士です。
情報が少なすぎるのですが、「・・・・・名義になります」と言うのは、
恐らく「相続登記」の件だろうと推測されます。

そこで、「なります」とあなたが考えても、それには法規定に基づいた手続きをしなければならないのですよ。
―――つまり、司法書士の作成した「遺産分割協議書」において、兄の名義にするような手続きが必要なのです。

そして、単なる「所有者変更」ではなく、「相続登記」ですよ。
更正登記も含めて司法書士がすべて手続きをしてくれます。

ここで、きわめてカンタンに相続登記を説明しますと、
◆相続は「相続権該当者」と、「相続権配分比率」が明確に法規定されています。
◆従って、見知らぬ者に相続権が発生「してしまった」などは珍しくもないのです。

そして、実務手続きでは、
◆故人の「誕生~死去」までの全戸籍謄本を収集
◆謄本から「家系図」を作成し、そこから相続人を割り出す――のです。

だから、見ず知らずの者に相続権が発生「してしまった」などは珍しくもないのです。(相続人が、あなたの頭の中での想定者だけとは限らないのです)

そして、相続登記の専門は、司法書士事務所ですので、早速、近くの司法書士事務所へ行って「相続登記」を依頼することです。

加えて言いますと相続手続きは、司法書士へは即時、相談・依頼を
お勧めします。
なぜなら相続は、時の経過につれて、相続人はネズミ算式に増えてしまうからです。

相続で最も大切なのは、家系図からの相続権該当者の「割り出し」です。(これを間違えるとずっと後年、取り返しがつかなくなります)

また、多くの質問が、「法務局で相談にのってくれる」とあるのですが、
とんでもない、法務局は所定の書類が揃っているか否か、だけですよ。
「相続人の割り出し」などはあり得ませんし、間違いの指摘もしません。
(そもそも公務員が「個人の財産」に口出しなどあり得ないのです)

なぜ「相談」など受けないかと言えば、税金で給料を受領している公務員が、「個人の財産」に加担するなど、できるわけがないからです。

●その多くが、他に「真の相続人」が存在したときです。
(その場合、真の相続人から手続き者へ損害賠償が通例なのです)

●最重要なのは、司法書士に依頼することです。
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