教えて！住まいの先生

パターンがあります。
オーナーが、a不動産に募集を依頼して(ざっくり言うと管理会社の立場)、aがほかの不動産屋に集客を依頼する場合、募集のルールはaが決めてますので、基本どこの不動産屋が募集してても条件は同じです。
たまになんですが、a社で付帯商品(消毒とか消化器とか)の販売をしていない場合、仲介が勝手に自社の付帯商品をつけてくる場合もあります。金金の仲介に当たったと思って戦うか諦めるかしてください。


オーナーが、a.b.c社のように何社かにお願いしている場合(一般媒介と言います)、a.b.cはそれぞれ保険だったり、保証会社だったり、消毒とか鍵交換とか独自につけていることがほとんどです。

>>そこは共通ではないのですか？
これが募集条件に違いが出る理由です。

オーナーは、家賃／管理費、敷金礼金等の募集条件だけあっていれば良いという人がほとんどです。

保証会社に関しては、仲介会社がどこの保証会社と契約しているかによってできることが違ったりします。
例えばa社は一般媒介は保証会社使えないとか言う保証会社を使っている場合、連帯保証人必須となりますし、b社は一般媒介でもokの保証会社を使っていたら、保証会社必須にしてとにかく審査基準を下げてぶち込むとかやります。
裏があるとかではなく単なる不動産屋の経営方針(や営業ツール)で変わるという話です。

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