教えて！住まいの先生

ミャンマーでは、地震は度々ありますが、今回の様なM７．７という大地震は初めてでしょうから、建物は耐震構造ではなかった、という事でしょうね。

タイでも１０数年前、耐震基準ができましたが、震度５に耐えられる基準のようですから、今回のミャンマーのように、震度７クラスの地震が来たら、崩壊する建物が山ほどあったでしょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=qDZiF2T2B5w

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日本の震度は過去に起きた、濃尾地震をベースに耐震基準が決められて居るので日本の震度で言うと6強くらいの揺れでも、耐えきれる設計に成って居ます
因みにミャンマーで起きた地震の強さは
動画の車の揺れ方からして6強～7相当の揺れだと思います(-_-;)
濃尾地震は内陸で起きた地震では世界ギネスに成ってます

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☆,質問の件で、大地震の建築物の倒壊で色々な不安視する耐震性でも、
問われているようです。だが国内が安定している状態に診えず、建物
が大地震で建物建物を観ると、日本とは比較の以前の状態と感じます。

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ミャンマー地震の震度はおそらく震度1～震度7程度(地域により異なる)

建物の耐震性は、日本の新新耐震基準と比較すれば弱いと思います

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崩れたのはミャンマーではなく、タイのビルですよ。

タイは地震がほとんどないので、耐震性はあまり考えられていません。
今回の地震では、震源から1000キロほどはなれており、地震の震度そのものは大きくありません。
日本で言えば、鹿児島に地震が起きて東京がどうなるか、といったレベルです。
せいぜい震度3とか4のレベルです。

ただし、いわゆる長周期地震動によって、特定の揺れが伝わり、さらに地盤の特徴が重なり、特定のビルの揺れがおおきくなったと考えられています。
東日本大震災でも、震度3だった大阪のビルの上層部が数メートル揺れ、一部が損傷しました。
日本ならその程度でも、タイだと倒れるのです。
といってもたったひとつだけであり、それ以外では、ほとんど被害は出ていません。

派手な映像だけにとらわれると真実を見失います。
ミャンマー国内では、それより遥かに大きな被害がでていますが、軍事独裁政権で情報を出さないこともあり、実態はわかりません。
実際には、そちらのほうがずっと大変なのです。

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