教えて！住まいの先生

外見を損なう為・・・・ は読んで字の如し

入居者が個々に光ファイバーを引き込む工事をすると
アパートが光配線だらけになり見栄えが悪いので
個人的に光を引き込む工事は遠慮してくれという事です

ADSLなどは外観上の工事は無いので勝手に契約してOKです
既存の電話回線を利用したサービスを受けるのに
管理会社の許可は必要ありません

Bフレッツマンションが設置されている物件というのは個々に光を
引き込むのをお断りするケースが殆どです

あなたはPC値引きも受けたいのでPCを買う時に
このマンションタイプに加入したいということですよね

それは自由に契約して構いません
先述のADSLのように既にマンションタイプが導入されている物件ですから
それの利用を制限する権利は管理会社にも無いのです

＞仲介業者の提示しているプロバイダしか選べないそうです

選択の自由の侵害です
仮に入居条件に記載があったとしても無効に出来ます

＞この場合、家電屋でプロバイダを決めて、管理会社に了承を取る事はできるのでしょうか？

管理会社に了承を得る必要はありません
プロバイダはあなたが自由に決めることが出来ます
ソレを制限する事は出来ません

＞アパート自体が光に対応している場合、部屋の内部的な工事は必要なのでしょうか？

アパートのマンションVDSL装置にあなたの部屋の電話線を接続する工事が
必要です。これは屋外での作業となります

部屋の中ですが電話線のモジュラージャックに宅内VDSL装置を接続します
宅内での工事はこの事を言います


どっかの代理店がNTTに加入するならこのISPを選択させてくれと
管理会社に言ってるだけであって法的な強制力もありません
あなたは電気屋でPC値引きを受けて勝手に契約して構いませんよ

NTTがマンション工事をする際にはMDF（主配電盤）をさわりますので
MDFの鍵を管理会社に借りることになります
もしくはあなたが事前に用意することが必要なケースもあります
これらは申込み後のコンサルでNTTがしてくれるかどうか物件により
判明しますので気にしなくても大丈夫です

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■単にあなたというお客を、管理会社が仲介業者に対して紹介して、
それによる契約希望者紹介手数料を稼ぎたいだけ・・・に見えますね。

更新料とか、保証金返還などで 家主や業者に不利な判決が続き、
どこか儲けをだせないか？と思案した挙句にでてきたのが、

入居者は管理会社の指示する仲介業者を通じてしかネット契約できないことにして、
そこで万単位の紹介料を稼ごう・・・という姑息な案なのかもしれません。

過去質問でこういうのがありましたね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1151963481

ＮＴＴのフレッツ窓口： Ｏ１２Ｏ（フリーダイアル）１１６１１６で
どういう配線方式が使える建物なのか、また外観を損なうような
大工事があるのか、その辺を聞いてみては？


■ご近所さん同士で意見交換ができるなら、
ある程度、連帯して管理会社側と話をするのも役立つかと思います。


ｃｈｉｅ_ｎｏ_ｍｉｏ

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NTTでフレッツ販売を経験し、現在は代理店を行ってるものです。

皆さんおっしゃっている内容でほぼ間違いないと思いますよ。
但し、管理会社には了承を得ることは必須です。
NTTは勝手に工事はできません。
例えば、MDFに鍵が付いている場合、管理会社様に借りる場合も出てきます。

ですが、仲介業者を通す必要は通常はありませんし、入居時点でそんな契約はないはずです。
ネットといえども、普通の電話と同じです。
ご相談者様とNTTの契約なのです。

あとは、申込みをどこからするか？の問題の違いだけで、工事内容は建物により変わりますが、申込窓口で変わるものではありません。管理会社が私と同じような代理店に紹介することでマージンが入るとなっているだけで、契約書も通常は交わしていないと思いますよ。

あと、通常は問題ありませんが、光配線方式の場合は、部屋によって条件が変わります。
通常MDFから、各戸に対してメタル配線用の配管がありますが、経年変化によって、配管にあとから光ファイバーを通す時に通らない部屋が出てくることがあります。（これは工事してみないとわかりません）
その場合、ファミリータイプの引込になりますが、通常、ベランダ等から引き込む為、エアコンダクトを通したとしても、ビス止めをすることになりますので、これも許可が必要です。

VDSLの場合はメタル線（ADSL利用があるので）をそのまま使う為、何の屋内工事も必要としません。

※万が一、光配線で通らなかった場合、申込みをやめるか、ファミリーで申込みしなおすかになりますが、止める場合は量販店の値引きについて通常適用になりませんので確認しておいた方が良いと思います。

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状況を整理しますが、マンションが「Bフレッツマンションタイプに加入している」ということの正確な意味を把握する必要があります。
マンションが「加入」しているのであれば、マンション内はすべてLANということになり、プロバイダを選択する余地はなくなりますし、あなた自身がNTTの回線契約をする必要もなくなります。果たしてそうなのかどうか。（ケース①）

もっとよくある話は、マンションにはBフレッツが来ていて、マンションタイプに（契約者が）加入可能である、というケースです。
この場合は、建屋にBフレッツは来ているがそこから先はメタルの電話線でVDSL装置を使って各戸に配線するということになります。この場合はすべてをあなが自身が決定してNTTとプロバイダとを契約することになります。（ケース②）

①の場合は各戸にLANの配線工事が必要になると思います。それを管理会社が強制するなら工事費用は当然全部向こう持ちだと思います。（工事費用を払えとか言い出したらクレームして良いと思います）

②の場合は各戸に電話線がありますから、宅内工事は不要です。NTTの局内工事と建屋のMDF内での切り替え工事が必要になるだけです。

マンションの管理会社にもう一度問いただして、どちらなのかをはっきりさせてください。もし、②の場合であれば管理会社には何の了承も取り付ける必要はないはずです。もし管理会社がバカで話が不明な場合はNTTに聞かれると良いと思います。現状があなた名義のADSLであればそこに光を入れられるかどうか、を調査してもらえます。それが技術的に可能だとしたら建屋の所有者（管理者）への同意取り付けもNTTがやってくれます。

※私はなんとなく②ではないかと思いますよ。馬鹿な管理会社がどこかのプロバイダと提携して新規顧客を紹介する代わりにリベートを貰っているだけじゃないかと思うんですが。

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> 契約内容が変わり、仲介業者の提示しているプロバイダしか選べないそうです。

プロバイダが選べないのだとすれば、家電量販店で契約というのは無理なはず。

> アパート自体が光に対応している場合、部屋の内部的な工事は必要なのでしょうか？

VDSL方式でなければ、光ファイバーの引き込みと終端装置の設置が必要なので、工事をしないというわけにはいかないでしょう。

家電量販店の特典とかはもう忘れたほうが良いのでは。
アパートやマンションとかの集合住宅に住んでいるとキャンペーンに適合しないケースは多いですよ。
その代わりにマンションタイプは月々のランニングコストが安いわけですし。

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