教えて!住まいの先生
Q 築40年ぐらいの 木造1軒家ですが 火災保険あるいは地震保険にはいっても 意味ないでしょうか?
質問日時:
2011/7/31 09:24:59
解決済み
解決日時:
2011/7/31 17:13:36
回答数: 5 | 閲覧数: 11972 | お礼: 250枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2011/7/31 17:13:36
大有りですよ。築40年なんて耐震性がないから、大地震での被害は大きいですよ。
うちは築37年ですが、今回の震災で100万円を超える被害と認定されてウン十万円の保険金が出ました。
隣家も同じく築37年で、行政から半壊と認定されましたが、地震保険には入っていないので1円も出ません。
うちは築37年ですが、今回の震災で100万円を超える被害と認定されてウン十万円の保険金が出ました。
隣家も同じく築37年で、行政から半壊と認定されましたが、地震保険には入っていないので1円も出ません。
回答
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A
回答日時:
2011/7/31 12:30:44
築40年なら入る必要はないと思います。
問題は、全壊でも本体時価評価の50%までしか保障されないっていう点。
時価評価ってことは、古い建物にはあまり地震保険の意味が無いって事です。
築40年の建物の価値って200万くらいですか?そんなにない?
地震保険に入った方が良い建物は、毎月の支払いが割引される物件です。
・免震建築物割引 (割引率30%)
・耐震等級割引 (耐震等級3 割引率30% 等級2 20% 等級1 10%)
・耐震診断割引 (割引率10%)
・建築年割引 (割引率10%)
※ある保険会社の割引率です。
上記の割引を、あなたの築40年の木造建物では、
ほぼ適用できないと思われます。
よって毎月納める保険料の割に、保険適用時の保険料と
割が合わない計算になります。
私の周りやTVでも「地震保険でいくら出た!」と言う人がいますが、
毎月の掛け金と出た時の保険料に対し、割が合うかどうかの問題だと思います。
また東海・東南海地震が予想される地域では、地震保険が他地域と
比べて高いのも特徴です。
ここまで地震保険について書いてきましたが、火災保険についても
同様のことが言えます。
耐火性に優れている建物なら割引もあるでしょうけど、
割引もなくて、時価評価の低い古い物件では、
入っても割に合わないと思われます。
参考にしてください。
問題は、全壊でも本体時価評価の50%までしか保障されないっていう点。
時価評価ってことは、古い建物にはあまり地震保険の意味が無いって事です。
築40年の建物の価値って200万くらいですか?そんなにない?
地震保険に入った方が良い建物は、毎月の支払いが割引される物件です。
・免震建築物割引 (割引率30%)
・耐震等級割引 (耐震等級3 割引率30% 等級2 20% 等級1 10%)
・耐震診断割引 (割引率10%)
・建築年割引 (割引率10%)
※ある保険会社の割引率です。
上記の割引を、あなたの築40年の木造建物では、
ほぼ適用できないと思われます。
よって毎月納める保険料の割に、保険適用時の保険料と
割が合わない計算になります。
私の周りやTVでも「地震保険でいくら出た!」と言う人がいますが、
毎月の掛け金と出た時の保険料に対し、割が合うかどうかの問題だと思います。
また東海・東南海地震が予想される地域では、地震保険が他地域と
比べて高いのも特徴です。
ここまで地震保険について書いてきましたが、火災保険についても
同様のことが言えます。
耐火性に優れている建物なら割引もあるでしょうけど、
割引もなくて、時価評価の低い古い物件では、
入っても割に合わないと思われます。
参考にしてください。
A
回答日時:
2011/7/31 09:40:15
住宅用火災保険には、大きく分けて2つあります。
一つ目は、住宅そのものに掛ける”保険”です。
(普通はこれが、火災保険と言われています)
二つ目は、家財道具に掛ける”保険”です。
いくら、建物が古くても「掛ける意味がある保険」です。
つまり、あなたが掛けて「効果があるのは」
家財道具への火災保険だと思います。
一つ目は、住宅そのものに掛ける”保険”です。
(普通はこれが、火災保険と言われています)
二つ目は、家財道具に掛ける”保険”です。
いくら、建物が古くても「掛ける意味がある保険」です。
つまり、あなたが掛けて「効果があるのは」
家財道具への火災保険だと思います。
A
回答日時:
2011/7/31 09:37:19
意味はありますよ。
本来火災保険や地震保険は建物の再建費用や補修費に補填する目的ではなく、有事の際の当面の生活費、非常用の資金確保の為の備えです。これは生命保険も同じ。
本来火災保険や地震保険は建物の再建費用や補修費に補填する目的ではなく、有事の際の当面の生活費、非常用の資金確保の為の備えです。これは生命保険も同じ。
A
回答日時:
2011/7/31 09:36:43
意味があるかどうかはあなたの考え方次第でしょうね。
火災保険、地震保険の場合、家屋を対象にしているものだけではなく
動産(家財)も対象にしています。
ですので、不動産的にはあまり補償が受けられなくても、
家財を補填してもらえるのであれば万が一の時に生活の基盤の復興が
いち早く行えるのでは?と思います。
火災保険、地震保険の場合、家屋を対象にしているものだけではなく
動産(家財)も対象にしています。
ですので、不動産的にはあまり補償が受けられなくても、
家財を補填してもらえるのであれば万が一の時に生活の基盤の復興が
いち早く行えるのでは?と思います。
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