教えて!住まいの先生

Q 都内独身女性です。50歳で早期リタイアしたい。 50歳で早期リタイアしたいです。持ち家はあります。(ローン完済・集合住宅) 倹約が趣味みたいなもので、お金のかかる趣味はありません。

50歳でどのくらいの貯金があれば可能でしょうか。
厚生年金、基金まで20歳から現在ませ払っていますので、65歳?70歳?からはある程度の年金はもらえると思っています。

自分で調べたりしましたが、モデルケースが夫婦だったり、一人暮らしでも賃貸だったりするので、5000万とか6000万とか、いまいちよく分かりません。(5,6千万というのは、高過ぎる気がします。。。)
1人で、家が既にある場合の、用意しておいたらよい金額を提案して下さい。
補足

計算方法、ありがとうございます。
教えて頂いた計算式ですと、今の生活費は月10万で、50歳時に300万?
そんな金額では済まないですよね。。。

生活費に、国民年金代や市民税代も含めるのでしょうか?

質問日時: 2013/2/10 17:53:17 解決済み 解決日時: 2013/2/14 23:01:23
回答数: 5 閲覧数: 19194 お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2013/2/14 23:01:23
今の自分の生活費から計算すれば良いのですよ。。
例えば、今月20万で生活しているのなら、まずはいくつまで生きるかを想定して総支出額を出してみる。
90歳まで生きると仮定するなら、20万*(90-50)*12=9600万円です。
で、年金は65歳からもらえますから、年金計算サイトとかで計算してみる。
たとえば15万貰えるなら15*(90-65)*12=4500万円となります。
先程の生活費から引くと、9600-4500=5100万円となります。
これに医療費とかなどを加味して計算してみることが必要です。

因みに年金額は思ったより低いですから早めに調べてみたほうが良いですね。。

補足について
生活費とはすべての費用となりますので、国民年金、健康保険は掛かります。
特に年金ですが免除は出来ますが、支払わないと年金額が少なくなるので支払いたいですね。(60歳までは)
因みに生活費が10万だと差額は300万程度になると思うので大丈夫かも知れませんが、一度、色々な費用を計算することをお勧めします。
因みに月に15万年金を貰うのはある程度高額所得じゃないと難しいですよ。
年金事務所で教えてくれるのでこれからの生活を考える上でも一度相談してみてください。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2013/2/14 23:01:23

私は3000万ちょいでいけそうな気がします。
ありがとうございました。

回答

4 件中、1~4件を表示

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A 回答日時: 2013/2/11 02:30:31
最低5000万は必要だと思いますよ。
持ち家って何年住んでるのでしょうか。
一生はもたない可能性もあります。

マンションは将来的に無価値になると考えるもの
持ち家がある=土地もあるという事

年金ももらえる頃には70歳からだと考えるべき
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A 回答日時: 2013/2/10 18:59:32
5千万円あれば高配当金もらえる株買えば年率5%として
250万円もらえます。
我々のような貧乏人が自由を勝ち取るにはリスクを取るしかありません。
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A 回答日時: 2013/2/10 18:29:56
計算すればいいのでは?
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A 回答日時: 2013/2/10 18:29:23
補足見ました:その補足、真面目に考えて計算したなら、常識が欠落してる。呆れた。
年金支給までは確実に自己資金での生活、国民健康保険も支払いは義務です。国民年金は無収入なら全額免除申請、払いつづければ、国民年金支給時に満額支給を受けられます。現在会社員で厚生年金支払ってるなら、国民年金だけの人よりは年金支給額は増えます。



現在の年間生活費×リタイア時からの予定存命年数と+α=リタイア後の生活資金予算
ここから、生存中にもらえる老後年金を差し引いたら、50歳リタイア時点で用意しておきたい資金おおよそ算出されます。

仮に今現在月20万円かかってるとして、50歳から90歳まで生きるとする。年金は70歳から月10万円支給されると仮定。
(20万円×480ヶ月)-(10万円×240ヶ月)=7200万
480ヶ月の内、年金支給前分は、全額自己資金として絶対必要額。

仮定は生活費のみ、現役時代の知人との交遊費用、医療費やリタイア後の旅行、住まいのリフォームや修理費用、万が一、要介護になった場合の資金などは加味していません。

既に住まいあっても、存命中その住居に住み続けられるか?は、正解がないでしょう。

早期リタイアするなら、資金は6千万円に住居が既にあっても、高齢期にはその資金は枯渇し、大変になるでしょう。

いつまでも今の体力と健康体なのか?リタイア後資金が少なすぎれば、高齢になってから不便したり、厳しい暮らしになるだけです。

早期リタイアは、不労収入源がある人か、既に億単位の資産のある方の、特権的なものと思います。

月々十万円程度の不労所得があり、年金支給までの繋ぎ資金を用意できたら、慎ましい暮らしで、リタイア資金5千万円でなんとかなるかもしれませんが。

質問者さんが納得できる資金でリタイアするのが良いでしょう。
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