教えて!住まいの先生

Q ご丁寧な説明ありがとうございます。 私の質問が少しわかりにくかったと思いますが、実は学校で習った際、下図のように換気口と通気口がそれぞれ示してあります。換気口はわかりますが、通気口も平面図に書いて

あって、立面で言うと、壁のどのあたりに設けてあるのかなと思いまして。室内からは見えないはずですよね。
それに、寸法なんですけど、「換気口:W300×H150 通気口:W600×H300~400」と先生が言ってましたが、
通気口のほうが換気口より大きいですね。
質問日時: 2013/3/17 23:26:14 解決済み 解決日時: 2013/4/1 10:32:36
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A 回答した人: 鈴木 雅美 さん 回答日時: 2013/4/1 10:32:36
専門家
こんにちは。建築設計・ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っている建築士の鈴木です。

今回、図面を添付頂いたのでご質問内容が良く理解できました。青いペンで書かれている「換気孔」=通気口と考えてご質問に回答させて頂きます。

通気口に関しては、外壁廻りの換気孔から流入した空気を反対側へ抜けさせる目的以外に、「人通口」としての役割も担っています。「人通口」(じんつうこう)とは、床下の点検をするときに人が通る孔のことです。

従って先生の言われた、『通気口:W600×H300~400』の寸法は人が腹ばいになったときに通れる寸法となっています。シロアリ被害にあったり、水漏れ等が発生したときに床下の点検が必要となりますので、基本的には全ての場所に行けるように人通口(=換気孔)を設ける必要があります。
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