教えて!住まいの先生

Q 最近の家は、軒が短いですね。30cm~45cmが当たり前。なぜ短いかハウスメーカーに訪ねると、あまり出た軒だと、10年くらいでたれてくると言う。

軒が短いと・外壁の汚れや日差しをシャットアウトできないぞ! ハウスメーカーいわく、外壁は今や雨で汚れを落とす時代だとか・・・
俺が時代遅れか・・・
質問日時: 2014/6/6 10:48:44 解決済み 解決日時: 2014/6/13 08:13:25
回答数: 6 閲覧数: 8143 お礼: 50枚
共感した: 1 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2014/6/13 08:13:25
はじめまして。我が家は軒の出た切り妻タイプです。
軒無であればせめてレンガ造りの家であればと思いますが。
最近はやりのスパンドレル外壁タイプなんか軒無だと工事現場の事務所に見えて
しまいます。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2014/6/13 08:13:25

ありがとう(*^-^)ノ

回答

5 件中、1~5件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2014/6/6 17:09:18
俺が時代遅れか・・・ 。
時代遅れではありません。
短い工期で庶民に手が届く家となれば!2×4工法しかありません(工場生産)。
2×4工法は!アメリカが自国の建築材を売る為に圧力を掛け、日本が受け入れた工法です(規格も)。
元はアメリカの住宅ですから、日本の気候には合いません。
外材で建てた家が!日本の四季の気候変化には耐えれないので、直ぐ歪みに依る不具合が出ると思いますよ。

私の家は、時代遅れと言われそうな軒が突き出た家です(軽量鉄骨)。
回りからは風が強い時、軒を持ちあげられるよ??と言われましたが。
夏は直射日光を遮り、冬は部屋の中ほどまで日差しが差し込みます。
風通りを考えた間取りで、殆どエアコンは使いません。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2014/6/6 13:20:43
和風で軒の出が短いと格好悪い家になります 寸足らずみたいな
タルキの成(高さ)を大きくすれば垂れることはありません
成が小さいから垂れるんです また安いタルキを使うから

今の家(洋風)は窓に庇がないのがほとんどです
シャッターボックスが庇みたいなもの
窓を開けていて雨が降ってくれば振り込みます
軒の出(従来は600~700)が短いともろに入り込みます

コスト削減としか考えられませんね
たしかに雨が壁の汚れを洗い流すというサイディング壁はありますが
軒の出の大小と壁の汚れはほとんど関係ありません
庇の出と採光面積とは関係がありますが
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2014/6/6 12:28:44
建築士です。
アナタの意見が正しいです。
似たような質問に、ワタシは幾度となくそう回答しています。

軒が短いのは、単なる「コスト削減」です。
「敷地の都合で」なんてのは、極一部のケースに過ぎません。

「10年で垂れる」なんてバカな・・・
もしそうなら、それは単なる「設計・施工ミス」ですが・・・
そりゃ、「軒の出が30㌢のはずの部材のままで、90㌢出したら」垂れるのは当たり前ですけどね!

>外壁は今や雨で汚れを落とす時代・・・
→バカですね。そんな「機能性外壁」の機能なんて、5年もすれば無くなっちゃいますよ・・・
5年毎に外壁やり直すんでしょうか?・・・


ワタシは、「軒の出が無い+窓の上に庇が無い、最近の安物ペラペラのっぺらぼう住宅」で、住人はどうやって生活しているのか不思議なんですが・・・
夏の夕立の時、どうしてるんですか?
雨がバンバン降り込んできませんか?
昼寝しててしばらく気が付かない事って、ないんですか?
夕立に気が付いても、家の全ての窓を閉める間に、どんどん室内が濡れないんですか?
夏は24時間、窓を閉め切っているんですか?
突然の雨は、夏だけじゃありません。それ以外の季節はどうしてるんですか?
「窓から降り込む雨」なんて、木造住宅の寿命を縮める、最も最悪な原因の一つですが・・・
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2014/6/6 11:09:40
日本の気候ですと納得できないのが普通です。

・ハウスメーカーの場合
全国同じ規格の工場生産で大量生産による廉価生産・高額販売が
基本なので、材料を最小化の必要から、地域特性は関係ありません
また、主流が欧米を意識したデザインで、欧米は少雨で日照時間が
少ない傾向で、庇は必要なく、逆に太陽光を多く受けたい趣向からです。
和風住宅のメーカーもその影響を多く受けています。
・工務店の場合
敷地が小さく隣地までの距離が迫っている場合が多く、単純に庇を
出せない場合が多いです。
例外は建売を行っている会社の場合で、理由はハウスメーカーと
似たような理由になります。

全体の流れとして、TVのCMでよくハウスメーカーを見て普通と勘違いし、
本来の設計事務所への依頼をせず、ハウスメーカーや工務店、建売依頼が
普通の流れの異常状態になっていますので、本来は庇が最低60~90cmで
地域により120cmなんて建物が見られなくなってきています。
霧除けさへ見られなくなってもいます。
日本の気候風土からは、庇の深さは必要で、汚れを落とす外壁や
UVカット等のサッシ等は補助設備で、本来なら必要ない設備です。
補助設備に頼る家は、最終的には短命の恐れもあります。

ながながとすいません。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:1

この質問が不快なら

A 回答日時: 2014/6/6 10:56:02
昔の家は、廊下が外側に面していて、開いていたので、軒が長くないと雨が降りこんできて大変そうだと思います。
今はそういう家も少く、ハウスメーカさんの言うとおり垂れてくるので、軒が短いのだと想像します。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

5 件中、1~5件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information