教えて!住まいの先生
Q ロータイプのベッドのメリット、デメリット 新築するにあたり、ベッドの購入を考えています。 まだ漠然としていますが、気に入ったフレームが、
今流行りのロータイプのものでした。
今までロータイプのベッドは使ったことがないので、
ロータイプはカビる、掃除しづらいイメージがあります。
ただ、ハイタイプなら収納付きが希望なので、
結局は同じような気も…。
実際にロータイプのベッドを使用している方がいらっしゃいましたら、
部屋が広く見えて良い、やっぱり掃除しづらい、
湿気が気になる…など何でも結構ですので
ご意見いただけたらと思います。
ちなみに気に入ったものはキングサイズで、スノコになっています。
どうか宜しくお願い致します。
補足
今までロータイプのベッドは使ったことがないので、
ロータイプはカビる、掃除しづらいイメージがあります。
ただ、ハイタイプなら収納付きが希望なので、
結局は同じような気も…。
実際にロータイプのベッドを使用している方がいらっしゃいましたら、
部屋が広く見えて良い、やっぱり掃除しづらい、
湿気が気になる…など何でも結構ですので
ご意見いただけたらと思います。
ちなみに気に入ったものはキングサイズで、スノコになっています。
どうか宜しくお願い致します。
ハイタイプは下に机などが入るロフトのようなベッドを指すのですね。
大変失礼しました。
検討しているロータイプのベッドは腰かけづらそうな床に近いベッドです。
湿気や埃よりも、マットレスの厚みも重要そうなので、マットレスもあたりをつけてみます。
質問日時:
2014/9/14 07:16:54
解決済み
解決日時:
2014/9/21 19:21:11
回答数: 3 | 閲覧数: 17734 | お礼: 25枚
共感した: 0 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2014/9/21 19:21:11
普通のベッドではないということですよね?
ローとハイとあるので、ちょっとわかりにくいのですが。
ほとんどの場合でハイベッドというのは、下に学習デスクが入るほどの高さがあるベッドのことです。
それに対してのローとなると、普通のベッドのようにも読めてしまいます。
普通のベッドよりも低い物のこととして回答します。
埃がたまりやすいのはどのベッドも同じですが、ローは埃をかぶりやすいのでは?という気がしています。
私がローベッドをやめた理由です。
布団の上げ下げならば、どかしやすいし、掃除もできる。
しかしそこにベッドフレームとマットレスがあれば、そう簡単にはいかないでしょう。
掃除が楽なのは4本脚のベッドです。
収納付きは子供の頃に使っていましたが、引き出しの奥が掃除しずらくて、引き出しの中まで埃がすごいので服などは入れられず、成人してからは自分で買うことはしていません。
湿気はさほど気にしなくてよいと思います。
ほとんどすのこ同然のすのこベッドが5000円から10000円ほどであることはご存じだと思いますが、それだけでも湿気には強くなる物です。
ローベッドほどの高さがあれば十分でしょう。
ただし、新築、1階、西側などの悪条件が揃えば、ベッドも家具もあっさりカビますので、対策をしておいて損はありません。
ローベッドには、立ち上がりにくいという最大の欠点があります。
お年寄りには立ち上がりにくいため、ローソファーも好まれませんが、同じ理由でベッドもふつうの高さの物が好まれます。
あなたは今、若いかも知れません。
もし長く使うおつもりなら、そこまで考えてみてください。
そして、お年寄りが立ち上がりにくいということは、若い人であっても具合が悪いときには同じだということも忘れてはいけません。
膝や腰を悪くしただけでも、ローという高さのソファー、ベッドは辛いものです。
デメリットばかり書きましたが、先日まで私もフレームを探しており、デメリットばかりが目に付いたために、ローベッドを、やめたという経緯があるためですので、質問者様も見た目だけではなく、使いやすさまで考えて家具探しをなさることをおすすめします。
が、ここに挙げたデメリットよりも、あなたの中で、あなたの中で(だいじなことなので2回言いました)ローベッドが勝利したならば、ローベッドを買うべきです。
どうしても欲しい物だからです。
それをガマンするのも、のちのち後悔が出るものなのですよ。
家具は使い勝手のよさも必要ですが、心の安息のために見た目も重要なのです。
ローとハイとあるので、ちょっとわかりにくいのですが。
ほとんどの場合でハイベッドというのは、下に学習デスクが入るほどの高さがあるベッドのことです。
それに対してのローとなると、普通のベッドのようにも読めてしまいます。
普通のベッドよりも低い物のこととして回答します。
埃がたまりやすいのはどのベッドも同じですが、ローは埃をかぶりやすいのでは?という気がしています。
私がローベッドをやめた理由です。
布団の上げ下げならば、どかしやすいし、掃除もできる。
しかしそこにベッドフレームとマットレスがあれば、そう簡単にはいかないでしょう。
掃除が楽なのは4本脚のベッドです。
収納付きは子供の頃に使っていましたが、引き出しの奥が掃除しずらくて、引き出しの中まで埃がすごいので服などは入れられず、成人してからは自分で買うことはしていません。
湿気はさほど気にしなくてよいと思います。
ほとんどすのこ同然のすのこベッドが5000円から10000円ほどであることはご存じだと思いますが、それだけでも湿気には強くなる物です。
ローベッドほどの高さがあれば十分でしょう。
ただし、新築、1階、西側などの悪条件が揃えば、ベッドも家具もあっさりカビますので、対策をしておいて損はありません。
ローベッドには、立ち上がりにくいという最大の欠点があります。
お年寄りには立ち上がりにくいため、ローソファーも好まれませんが、同じ理由でベッドもふつうの高さの物が好まれます。
あなたは今、若いかも知れません。
もし長く使うおつもりなら、そこまで考えてみてください。
そして、お年寄りが立ち上がりにくいということは、若い人であっても具合が悪いときには同じだということも忘れてはいけません。
膝や腰を悪くしただけでも、ローという高さのソファー、ベッドは辛いものです。
デメリットばかり書きましたが、先日まで私もフレームを探しており、デメリットばかりが目に付いたために、ローベッドを、やめたという経緯があるためですので、質問者様も見た目だけではなく、使いやすさまで考えて家具探しをなさることをおすすめします。
が、ここに挙げたデメリットよりも、あなたの中で、あなたの中で(だいじなことなので2回言いました)ローベッドが勝利したならば、ローベッドを買うべきです。
どうしても欲しい物だからです。
それをガマンするのも、のちのち後悔が出るものなのですよ。
家具は使い勝手のよさも必要ですが、心の安息のために見た目も重要なのです。
質問した人からのコメント
回答日時: 2014/9/21 19:21:11
御回答ありがとうございました。
湿気はあまり気にしなくても良いようですが、
やはり埃と立ち上がりにくいというのは
大きなデメリットですね。
よく考えてみますが、一番は
自分の気に入ったものを購入したいと思います。
回答
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A
回答日時:
2014/9/14 22:52:10
私はローベッド派です。
重要チェックポイントは、フレーム下に掃除機のヘッド部が入るかどうか?です。フレーム下が掃除機で掃除できないと厳しいです。他にマイナスを感じたことはありません(私は足がちょっと悪いですが、高いより低い方が乗りおりに楽と思います)。
フレームの台部分は、すのこなどでなく1枚板で、フレーム自体20年近く使っているものですが、マットレスも台もカビたりしたことはありません。ベッドの形状よりも、部屋全体の湿度管理が大切と思います。
埃は、掃除しなければ部屋の高いところにもたまりますし、ベッドの高低はあまり関係ないかも?日中はカバー一枚かけたらすむことです。
収納付きは、個人的にはナシと思います…何というか、体にも悪いし、収納する物にも良くない気がします。
重要チェックポイントは、フレーム下に掃除機のヘッド部が入るかどうか?です。フレーム下が掃除機で掃除できないと厳しいです。他にマイナスを感じたことはありません(私は足がちょっと悪いですが、高いより低い方が乗りおりに楽と思います)。
フレームの台部分は、すのこなどでなく1枚板で、フレーム自体20年近く使っているものですが、マットレスも台もカビたりしたことはありません。ベッドの形状よりも、部屋全体の湿度管理が大切と思います。
埃は、掃除しなければ部屋の高いところにもたまりますし、ベッドの高低はあまり関係ないかも?日中はカバー一枚かけたらすむことです。
収納付きは、個人的にはナシと思います…何というか、体にも悪いし、収納する物にも良くない気がします。
A
回答日時:
2014/9/14 10:41:39
高さに関わらずベッド下は収納付きより空洞の方が手入れが楽です。
引き出し付きだと、ベッド下で発生した埃が開閉の際に巻き上がり、引き出し内に入ってしまいます。
掃除する際は引き出し内のものを全て出して、引き出し内部の掃除も必要になります。
収納がなく脚の高さが10cm以上あるタイプなら、ロボットクリーナが使用できるのですごく楽ですよ。
次に高さですが、マットレスの高さも合わせて確認してください。
あまり低すぎると立ち上がる時に不便を感じられるかと思います。
人間工学的な理想は、膝の角度が90度より少し開くくらいです。
一般的なベッドの高さですね。
ロータイプはお部屋が広く見えますが、キングサイズのベッドを置かれるとなるとおそらく主寝室など、家人しか立ち入らないお部屋ですよね。
ワンルームなら考慮すべき点ですが、主寝室においてはそこまで魅力的なメリットではないように思います。
引き出し付きだと、ベッド下で発生した埃が開閉の際に巻き上がり、引き出し内に入ってしまいます。
掃除する際は引き出し内のものを全て出して、引き出し内部の掃除も必要になります。
収納がなく脚の高さが10cm以上あるタイプなら、ロボットクリーナが使用できるのですごく楽ですよ。
次に高さですが、マットレスの高さも合わせて確認してください。
あまり低すぎると立ち上がる時に不便を感じられるかと思います。
人間工学的な理想は、膝の角度が90度より少し開くくらいです。
一般的なベッドの高さですね。
ロータイプはお部屋が広く見えますが、キングサイズのベッドを置かれるとなるとおそらく主寝室など、家人しか立ち入らないお部屋ですよね。
ワンルームなら考慮すべき点ですが、主寝室においてはそこまで魅力的なメリットではないように思います。
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