教えて!住まいの先生
Q ガルバリウム鋼板屋根についての質問です。 マイホーム建築中のものです。 ハウスメーカーの発注ミスで間違った色の屋根が設置されていました。 ハウスメーカー曰く、間違った色の屋根を剥が
して付け直すより、上からかぶす形で、正しい色の屋根を設置するほうが良いとの事でした。その場合ガルバリウム鋼板の屋根が二重になるのですが、リスクはないのでしょうか?このやり方が最善なのでしょうか?メリットデメリットを教えてもらえないでしょうか?全くの素人なもので、困惑しております。宜しくお願い致します。
補足
二重になった場合、間にはどういう施工をされるのが良いのでしょうか?
その点はハウスメーカーにも問い合わせるつもりですが、その際こちらの要望を言えるほうが良いと思ったので、補足させて頂きました。
質問日時:
2016/1/20 08:04:52
解決済み
解決日時:
2016/1/23 09:04:20
回答数: 7 | 閲覧数: 1624 | お礼: 0枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2016/1/23 09:04:20
>ガルバリウム鋼板の屋根が二重になるのですが、リスクはないのでしょうか?
↑;
リスクは、ほとんど生じないと思います。
ほんのちょっと屋根が重くなる程度です。
板金屋根は非常に軽量なので、それによる重量増加はわずかで、
地震時に作用する力が大きくなってしまうなどの影響もほとんど無いでしょう。
屋根が2重の仕上げ葺きになる事で、分厚く防雨性、耐久性に優れた屋根になると言えるかもしれません。
風による飛散のリスクも増えるとは思えないですし。
>このやり方が最善なのでしょうか?メリットデメリットを教えてもらえないでしょうか?
↑;
そりゃあ、1回屋根の板金を撤去し、正規の色の屋根に葺き替えるのが、本来の筋なのかもしれません。
撤去する場合、下葺きのルーフィングも撤去、或いは、もう一回上から葺きなおすなどした方が良いです。防水上は、この下葺きの役割の方が大切なのですが、仕上げ葺きの板金を撤去すると、下葺きのルーフィングを傷つける(穴が開いたり破けたりする)事が多いからです。
撤去する事で廃材も生じ、施工の手間と時間が多く必要になります。
これは質問者様の事情には関係ない事ですから、それが理由となるのもおかしいですが、屋根を撤去せず、上から正規の屋根を葺いても、新たな問題が生じないのならば、手間や時間を省き、工期の乱れも少なくて済むので、十分あり得る選択肢だと思います。
質問者様の気持ちまで考えれば、最善は撤去して一からやり直しかもしれませんが、施工上の理由なども含めた総合的な理由からすれば、上から2重に服という選択肢も最善に近いと思います。
↑;
リスクは、ほとんど生じないと思います。
ほんのちょっと屋根が重くなる程度です。
板金屋根は非常に軽量なので、それによる重量増加はわずかで、
地震時に作用する力が大きくなってしまうなどの影響もほとんど無いでしょう。
屋根が2重の仕上げ葺きになる事で、分厚く防雨性、耐久性に優れた屋根になると言えるかもしれません。
風による飛散のリスクも増えるとは思えないですし。
>このやり方が最善なのでしょうか?メリットデメリットを教えてもらえないでしょうか?
↑;
そりゃあ、1回屋根の板金を撤去し、正規の色の屋根に葺き替えるのが、本来の筋なのかもしれません。
撤去する場合、下葺きのルーフィングも撤去、或いは、もう一回上から葺きなおすなどした方が良いです。防水上は、この下葺きの役割の方が大切なのですが、仕上げ葺きの板金を撤去すると、下葺きのルーフィングを傷つける(穴が開いたり破けたりする)事が多いからです。
撤去する事で廃材も生じ、施工の手間と時間が多く必要になります。
これは質問者様の事情には関係ない事ですから、それが理由となるのもおかしいですが、屋根を撤去せず、上から正規の屋根を葺いても、新たな問題が生じないのならば、手間や時間を省き、工期の乱れも少なくて済むので、十分あり得る選択肢だと思います。
質問者様の気持ちまで考えれば、最善は撤去して一からやり直しかもしれませんが、施工上の理由なども含めた総合的な理由からすれば、上から2重に服という選択肢も最善に近いと思います。
質問した人からのコメント
回答日時: 2016/1/23 09:04:20
ベストアンサーに選ばせて頂きました!ありがとうございました!
回答
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A
回答日時:
2016/1/20 17:09:06
A
回答日時:
2016/1/20 16:11:20
断熱と音は2重の方が良いでしょう
ガルバも錆びますから、覆われた屋根がさびたりしないか心配ですね
またカバーする屋根の釘が下屋根を貫通するので有れば更に漏水も不安です。
※もしこのカバー工法をやるのであれば、30年の漏水補償を交わして貰いましょう。国の義務の瑕疵保証10年持てば良いと思っている業者も多いですが、家には30年以上住むのですから・・
本来の屋根材を既存の屋根をはがして再施工すると工事期間の雨の問題やはがす人工・産廃費用、足場レンタル期間など費用を押さえたいのでしょう
もし相談者様が我慢できない色でなければ、値引きで折れる。(見積時の屋根代+我慢料)、もしくはソーラー付けて貰うなどサービス品で我慢する
などの交渉してみては?
ガルバも錆びますから、覆われた屋根がさびたりしないか心配ですね
またカバーする屋根の釘が下屋根を貫通するので有れば更に漏水も不安です。
※もしこのカバー工法をやるのであれば、30年の漏水補償を交わして貰いましょう。国の義務の瑕疵保証10年持てば良いと思っている業者も多いですが、家には30年以上住むのですから・・
本来の屋根材を既存の屋根をはがして再施工すると工事期間の雨の問題やはがす人工・産廃費用、足場レンタル期間など費用を押さえたいのでしょう
もし相談者様が我慢できない色でなければ、値引きで折れる。(見積時の屋根代+我慢料)、もしくはソーラー付けて貰うなどサービス品で我慢する
などの交渉してみては?
A
回答日時:
2016/1/20 13:42:13
ガルバということで、重量も大した問題ではないです。この際、要望を考えましょう。例えば、1枚目と2枚目の間に断熱材や防音材を入れるとかダメモトで言ってみましょう。
A
回答日時:
2016/1/20 13:27:10
重ね貼りだな。
余計なことをせずに単純に重ねて貼る。
デメリットは無い。メリットは二重になったことで強くなったと思えばいい。
そんなこと気にしてるより、ローンの返済を早めな。
いや、親の援助だったな。
余計なことをせずに単純に重ねて貼る。
デメリットは無い。メリットは二重になったことで強くなったと思えばいい。
そんなこと気にしてるより、ローンの返済を早めな。
いや、親の援助だったな。
A
回答日時:
2016/1/20 13:20:44
建築士です。
「そのまま上から二重張り」の方が安全だと思います。
フツウの木造住宅ですよね?
葺いてある屋根材を一度撤去すると、下地のルーフィングはモチロン傷が付いているので廃棄、更に下地のコンパネも傷みます。
いくらその上に「キレイな」屋根材とルーフィングを葺いても、「肝心の下地」が傷だらけでは…。
なので、「いったん仕上がっている屋根の上に更に屋根材を葺く」方が、安全なような気がします。
ガルバの屋根なら、「重さ」はそんなに気にする事はありません。
ただし万全を期すなら、その「リフォーム用のカバー工法」で施工した方が、更に安全ですね。
「何も考えないで二重張り」だと、下地のルーフィングや合板に、更に「孔」を空ける事になるでしょう。(その二重張りの工法が不明ですので…)
「孔」が増えるのが雨漏りの大きな原因になるのは、御理解頂けると思います。
正規のカバー工法ならば、新たに「孔」をあけずに済むような工法のはずです。
また、耐風強度等にも不安が残ります。
屋根防水は、通常屋根メーカーが「10年保証」をしています。
「単純に二重張り」だと、モチロンメーカーの「標準仕様」と違うワケですから、万が一雨漏りした時に、「違う工法だから責任は持てないよ」って、逃げられる可能性が高い。
しかし、キチンとメーカー標準の「リフォーム用カバー工法」ならば、キッチリ10年保証が効く筈です。
モチロン、カバー工法の方が単純な二重張りよりも高くなりますが、今回は間違えたのは工務店です。
上記の「10年保証」の件も上手に駆け引きに使って、カバー工法でやるべきですね。
「そのまま上から二重張り」の方が安全だと思います。
フツウの木造住宅ですよね?
葺いてある屋根材を一度撤去すると、下地のルーフィングはモチロン傷が付いているので廃棄、更に下地のコンパネも傷みます。
いくらその上に「キレイな」屋根材とルーフィングを葺いても、「肝心の下地」が傷だらけでは…。
なので、「いったん仕上がっている屋根の上に更に屋根材を葺く」方が、安全なような気がします。
ガルバの屋根なら、「重さ」はそんなに気にする事はありません。
ただし万全を期すなら、その「リフォーム用のカバー工法」で施工した方が、更に安全ですね。
「何も考えないで二重張り」だと、下地のルーフィングや合板に、更に「孔」を空ける事になるでしょう。(その二重張りの工法が不明ですので…)
「孔」が増えるのが雨漏りの大きな原因になるのは、御理解頂けると思います。
正規のカバー工法ならば、新たに「孔」をあけずに済むような工法のはずです。
また、耐風強度等にも不安が残ります。
屋根防水は、通常屋根メーカーが「10年保証」をしています。
「単純に二重張り」だと、モチロンメーカーの「標準仕様」と違うワケですから、万が一雨漏りした時に、「違う工法だから責任は持てないよ」って、逃げられる可能性が高い。
しかし、キチンとメーカー標準の「リフォーム用カバー工法」ならば、キッチリ10年保証が効く筈です。
モチロン、カバー工法の方が単純な二重張りよりも高くなりますが、今回は間違えたのは工務店です。
上記の「10年保証」の件も上手に駆け引きに使って、カバー工法でやるべきですね。
A
回答日時:
2016/1/20 12:01:06
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