教えて!住まいの先生

Q アドバイスお願いします、築60年、増築55年、46年の木造住宅の耐震補修を考えているのですが、セメント瓦の下の天井のシミが気になり始めた時丁度リホーム業者が来て、

「屋根を直すのが先決だと思いますが‥」と云われましたが説得力を感じませんでした。

一か所押し入れの床が抜けていて、この間の地震でそのあたりが傾き柱も湾曲し、それでも戸の開け閉めは出来ます、築60年の所は何処もバラバラに柱が少し傾いています。屋根工事は40平米で100万前後の様でしたが、土台補修が先決だと思うし、耐震補強には屋根の重さも関係してくるので全体を相談して決められる方が安心です、如何思われますか?
補足

建て替えを希望していませんが、工場見学より今回の地震の方が実証実験としてのリアリティがあり、セキスイハイムの耐震性の真価を実証できる貴重なデーター資料となり得り、より説得性を増すと思います、地震後損壊の少ない住宅がより耐震性のある住宅メーカーと云う事で、今回の調査データーを知りたい!

質問日時: 2016/4/11 23:36:10 解決済み 解決日時: 2016/4/18 13:56:36
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答した人: 友成 誠実 さん 回答日時: 2016/4/18 13:56:36
専門家
はじめまして、ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)を行っています、建築士の友成と申します。どうぞ宜しくお願い致します。

確かに、屋根の荷重を軽くすることは、地震に対して有効ですが、おっしゃる通り、築60年の木造であれば、基礎や土台、柱、梁など、構造がどのような状況か確認するのが一番だと思います。

一般的に、築60年の木造建築は基礎が無かったり、あっても基礎の上に構造材(束や土台)が載っているだけの状態だったりします。

水回り(特に浴室)周辺の土台が腐食していることも多々あります。

ご心配でしたら、まず建物の構造を確認されるのが良いと思います。
市区町村にご相談されると、簡単な建物調査をしてもらえると思います。
詳細に建物調査をしてもらえる会社もありますので、調べられては如何でしょうか。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2016/4/18 13:56:36

回答ありがとうございます!

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A 回答日時: 2016/4/17 11:50:19
地震につよいセキスイハイムに建て替えることを私もおすすめします。
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A 回答日時: 2016/4/17 07:26:28
建て替えてセキスイハイム住宅を建てる。これは本当に強い。
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