教えて!住まいの先生
Q 建売住宅を購入しようと検討中です。 1つ気になるのですが、 販売業者より図面をみせてもらったのですが、「若干変更になることもあります」と書かれてありました。 筋交い等も変更にな
る場合があるのでしょうか?
一般的に考えて、若干の変更とはどのようなことをさすのでしょうか?
一般的に考えて、若干の変更とはどのようなことをさすのでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2016/5/5 17:55:28
要は設計図の通りに施工できない場合があって
やむなく変えちゃってもクレームつけないでね
ということ。
住宅設計の場合、設計者が周辺状況を100%理解している
こともないし、人によって感覚が異なります。
隣からの苦情などで変更せざるおえない事もあります。
たとえば窓でも
見られることが平気な人は掃き出しを付けたりしますが
いやな人は腰窓や上方に小窓にしたり
違う所につけたりします。でもどこから見えるか
と言う所まで考えが及んでなかったりします。
高級(高額かな)建売ですが
1つの窓を3度やり直して大工が
ぶち切れたケースがあります。
また施工上の限界を知らないで設計する
俺のコンセプト君が居ます、
世界のxxさんとかねぇ
また流行りだから意味も無く、
付けて見ようなんてアフォとか
で施工業者が何とかできたら仕様変更は無し
出来なかったら仕様変更あり
それから図面の取り違いで異なったり
この場合、ひどい場合は再建築ですが
費用や引渡しの都合があるので…若干とかになります
後は、発注後に使用する商品のモデルチェンジや
仕様変更で変っちゃうことがあります。
建物の強度や耐久性低下のことについては
若干の変更などと言う言い訳は通りませんので。
ただし施主の強硬な仕様変更に伴う
強度の低下については施工業者は責任を持ちません。
やむなく変えちゃってもクレームつけないでね
ということ。
住宅設計の場合、設計者が周辺状況を100%理解している
こともないし、人によって感覚が異なります。
隣からの苦情などで変更せざるおえない事もあります。
たとえば窓でも
見られることが平気な人は掃き出しを付けたりしますが
いやな人は腰窓や上方に小窓にしたり
違う所につけたりします。でもどこから見えるか
と言う所まで考えが及んでなかったりします。
高級(高額かな)建売ですが
1つの窓を3度やり直して大工が
ぶち切れたケースがあります。
また施工上の限界を知らないで設計する
俺のコンセプト君が居ます、
世界のxxさんとかねぇ
また流行りだから意味も無く、
付けて見ようなんてアフォとか
で施工業者が何とかできたら仕様変更は無し
出来なかったら仕様変更あり
それから図面の取り違いで異なったり
この場合、ひどい場合は再建築ですが
費用や引渡しの都合があるので…若干とかになります
後は、発注後に使用する商品のモデルチェンジや
仕様変更で変っちゃうことがあります。
建物の強度や耐久性低下のことについては
若干の変更などと言う言い訳は通りませんので。
ただし施主の強硬な仕様変更に伴う
強度の低下については施工業者は責任を持ちません。
回答
7 件中、1~7件を表示
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A
回答日時:
2016/4/29 08:42:33
ん~ここで建て売り関連の質問されても
なかなか厳しいと思いますよ。
まず叩かれる事の方が多いし、不安感が増すだけかと…。
我が家も建て売りで基礎のみでの購入。
変更点はガス給湯器の位置が変更になったくらいです。確かにプロなんだからそのくらい初めから分からなかったのか!?とか思う部分もありましたがまあ我が家的には許容範囲でしたし、その他大きな変更点もなくほぼ書面通りでした。
契約時に渡される書類の詳細さや、量なんかでも粗方きちんとしてあるか、してないかわかります。変更が多い場合、頂けるはずの書類がやたら少ない場合があります。
若干とはありますが、必ず最後には現状優先とありませんか?正直大幅に変更があっても何も言えないシステムです。ただ契約後なら必ず変更点に関して連絡はあるはずですよ。もう買い手が決まってるわけですからね。
なかなか厳しいと思いますよ。
まず叩かれる事の方が多いし、不安感が増すだけかと…。
我が家も建て売りで基礎のみでの購入。
変更点はガス給湯器の位置が変更になったくらいです。確かにプロなんだからそのくらい初めから分からなかったのか!?とか思う部分もありましたがまあ我が家的には許容範囲でしたし、その他大きな変更点もなくほぼ書面通りでした。
契約時に渡される書類の詳細さや、量なんかでも粗方きちんとしてあるか、してないかわかります。変更が多い場合、頂けるはずの書類がやたら少ない場合があります。
若干とはありますが、必ず最後には現状優先とありませんか?正直大幅に変更があっても何も言えないシステムです。ただ契約後なら必ず変更点に関して連絡はあるはずですよ。もう買い手が決まってるわけですからね。
A
回答日時:
2016/4/28 23:53:37
なぜか知らないけど不安をあおる回答ばかり。
でも作る方は図面通りに作るのが楽なんだけど。
工事するに当たってどうしても
図面通りにならないところがたまに出てくる。
それは現場ごとに違うので具体的にこれとはいえないけど
たいていは数センチ壁の厚みを変えるとか、
給排水を通すスペースを10cm程度大きくするとか
換気の排出、吸気の位置を変えるとかで
その程度は若干になると思います。
サッシの位置を変えるのはかなりのぼんくら設計で
それは若干を超えてるので文句を言っていいです。
それとセキスイハイムかトヨタのスパイの回答は
無視した方がいいです。
スパイなんであること無いこと書いてますね・・・・
でも作る方は図面通りに作るのが楽なんだけど。
工事するに当たってどうしても
図面通りにならないところがたまに出てくる。
それは現場ごとに違うので具体的にこれとはいえないけど
たいていは数センチ壁の厚みを変えるとか、
給排水を通すスペースを10cm程度大きくするとか
換気の排出、吸気の位置を変えるとかで
その程度は若干になると思います。
サッシの位置を変えるのはかなりのぼんくら設計で
それは若干を超えてるので文句を言っていいです。
それとセキスイハイムかトヨタのスパイの回答は
無視した方がいいです。
スパイなんであること無いこと書いてますね・・・・
A
回答日時:
2016/4/28 13:46:47
それは、施工業者が勝手に決めた「若干」だから、図面とは大きく違っても「若干」ということになるでしょう┐(´-`)┌
もちろん筋違なども、好き勝手に変更されることになるでしょうw(゚o゚)w
蛇足ですが、筋違の位置が変われば耐震性は大きく変わりますよ。
念のため<(_ _)>
もちろん筋違なども、好き勝手に変更されることになるでしょうw(゚o゚)w
蛇足ですが、筋違の位置が変われば耐震性は大きく変わりますよ。
念のため<(_ _)>
A
回答日時:
2016/4/28 13:26:23
建売住宅、、、、完成して表に見えない場所は やっつけ 手抜き工事だらけ。在来工法、2x4などが主ですが だとるすと、現場施工です。将来が不安です。
当方がもし、建売住宅を購入するなら、(工場組立て)パネル工法もしくはユニット工法にします。木質でも軽量鉄骨でも良いです。それであれば いい加減な現場施工からは財産を守れます。
兎に角、最近のビルダーはいい加減なヤツが多く、2x4のクギ打ちなど、現場施工をみると目も当てられない状況です。断熱材、とくに屋根部分は手を抜くので夏は暑く冬寒い。
また、基礎工事も重要であり、将来安心して暮らすにはベタ基礎必須。立ち上がり厚もギリギリ。土台もツカ材などで回してあったなら、水回り付近は20年は持たないでしょう。土台と基礎の緊結もアンカーボルトが田植えだったりする。
目に見えるところとしては、リビングなど居住空間だけ2重サッシ、他は1枚ガラス。2重サッシでも見栄えは良いが、断熱サッシになっておらず、冬季にサッシ枠が結露する。ユニットバス、キッチンなどはカタログには瓜二つのものがあり、これに準じますとか説明をされても微妙に違う(劣化版)建売仕様。
コンセント位置も少なく、もちろん、壁内配線はVVFにステップル打ち配線、オレンジ管などは絶対使いません。将来に渡り必要になるEtherNet配線も無し。
フルリフォームでないと交換できないフローリングは面材が0.07mmのまるで硬質プリント紙のような製品。材質はMDFなどなので、ちょっとキズが付くと、中身が見えて補修も出来ない。
エアコンは10年も経過すると取付けている壁が垂直でなくなっている。後から後から金が掛かり、基本が安物なので無駄な出費が嵩む。建売住宅とはそういうものです。
当方がもし、建売住宅を購入するなら、(工場組立て)パネル工法もしくはユニット工法にします。木質でも軽量鉄骨でも良いです。それであれば いい加減な現場施工からは財産を守れます。
兎に角、最近のビルダーはいい加減なヤツが多く、2x4のクギ打ちなど、現場施工をみると目も当てられない状況です。断熱材、とくに屋根部分は手を抜くので夏は暑く冬寒い。
また、基礎工事も重要であり、将来安心して暮らすにはベタ基礎必須。立ち上がり厚もギリギリ。土台もツカ材などで回してあったなら、水回り付近は20年は持たないでしょう。土台と基礎の緊結もアンカーボルトが田植えだったりする。
目に見えるところとしては、リビングなど居住空間だけ2重サッシ、他は1枚ガラス。2重サッシでも見栄えは良いが、断熱サッシになっておらず、冬季にサッシ枠が結露する。ユニットバス、キッチンなどはカタログには瓜二つのものがあり、これに準じますとか説明をされても微妙に違う(劣化版)建売仕様。
コンセント位置も少なく、もちろん、壁内配線はVVFにステップル打ち配線、オレンジ管などは絶対使いません。将来に渡り必要になるEtherNet配線も無し。
フルリフォームでないと交換できないフローリングは面材が0.07mmのまるで硬質プリント紙のような製品。材質はMDFなどなので、ちょっとキズが付くと、中身が見えて補修も出来ない。
エアコンは10年も経過すると取付けている壁が垂直でなくなっている。後から後から金が掛かり、基本が安物なので無駄な出費が嵩む。建売住宅とはそういうものです。
A
回答日時:
2016/4/28 12:08:45
またまた愚かなHIの登場だ。
「若干変更」とは業界では常識の言葉だ。
利益を最大にするための部材の省略(=耐震強度基準のぎりぎりまでの構造の軽減を含む)のことを意味する。
当然、筋交いや間柱も基準すれすれまで減らす。変更の目的が「利益が最大になるようにする」だからだ。法的に問題ない範囲なら、断熱仕様、床下高、コンクリート厚、コンクリートの含有量、なんでも限界まで減らす。目に見えない部分については特に「若干変更」だ。
同じ部材を使えて手間が省ける物件が複数出てくりゃ「若干変更」だ。
フローリングの色、外壁のパーツ、他の棟の同じ部材の注文で利益を出す。
契約・法的に何も問題ない。
「若干変更になることもあります」
「若干変更」とは業界では常識の言葉だ。
利益を最大にするための部材の省略(=耐震強度基準のぎりぎりまでの構造の軽減を含む)のことを意味する。
当然、筋交いや間柱も基準すれすれまで減らす。変更の目的が「利益が最大になるようにする」だからだ。法的に問題ない範囲なら、断熱仕様、床下高、コンクリート厚、コンクリートの含有量、なんでも限界まで減らす。目に見えない部分については特に「若干変更」だ。
同じ部材を使えて手間が省ける物件が複数出てくりゃ「若干変更」だ。
フローリングの色、外壁のパーツ、他の棟の同じ部材の注文で利益を出す。
契約・法的に何も問題ない。
「若干変更になることもあります」
ID非公開さん
ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)をしている建築士の柴尾と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
建売住宅の購入をご検討されているのですね。
確認申請上の図面と完成した際の間取りなどが違うことはあります。実際に完成検査(内覧会)でも販売図面と多少違うという例はあります。
ご質問のように筋交いの変更もその一つです。ここで重要なことは変更後の図面が存在して、変更の内容によっては諸手続き(変更届や構造計算→規模や構造にもよります)がされているか・・・ということです。
もし、変更をされている・・・または変更の予定がある・・・場合は建築当初と何がどう変更される・・・または変更される予定か・・・諸手続きはどうなっているか?などを業者様に確認してみてはいかがでしょうか?
契約をした後に知ってしまうのと、契約前に予定を知るのでは心境も違いますよね。
ちなみに仕様書に書かれているクロスの品番やサッシの色などの違いなど、細かい変更はよくあります。(細かいことも聞いておくと安心です)
また実際に若干の変更というのは業者様によって解釈が異なりますが、例として以下のようなことが挙げられます。
・エアコン設置位置(コンセント位置や高さなど)
・換気の位置・高さ
・クロスの品番
・当初予定していた材料がメーカー廃番やリニューアルによっての変更
・間仕切壁の位置
・サッシの位置
など・・・(もちろん、他にも色々とあります)
建築確認申請に提出された図面と異なる点があるか?・・・もし変更または変更の予定となった場合は各種諸手続きが必要なのか?を業者様に確認され、ご納得されてからのご契約をお勧めします。
以上、ご参考になれば幸いです。
ホームインスペクション(住宅診断、住宅検査)をしている建築士の柴尾と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
建売住宅の購入をご検討されているのですね。
確認申請上の図面と完成した際の間取りなどが違うことはあります。実際に完成検査(内覧会)でも販売図面と多少違うという例はあります。
ご質問のように筋交いの変更もその一つです。ここで重要なことは変更後の図面が存在して、変更の内容によっては諸手続き(変更届や構造計算→規模や構造にもよります)がされているか・・・ということです。
もし、変更をされている・・・または変更の予定がある・・・場合は建築当初と何がどう変更される・・・または変更される予定か・・・諸手続きはどうなっているか?などを業者様に確認してみてはいかがでしょうか?
契約をした後に知ってしまうのと、契約前に予定を知るのでは心境も違いますよね。
ちなみに仕様書に書かれているクロスの品番やサッシの色などの違いなど、細かい変更はよくあります。(細かいことも聞いておくと安心です)
また実際に若干の変更というのは業者様によって解釈が異なりますが、例として以下のようなことが挙げられます。
・エアコン設置位置(コンセント位置や高さなど)
・換気の位置・高さ
・クロスの品番
・当初予定していた材料がメーカー廃番やリニューアルによっての変更
・間仕切壁の位置
・サッシの位置
など・・・(もちろん、他にも色々とあります)
建築確認申請に提出された図面と異なる点があるか?・・・もし変更または変更の予定となった場合は各種諸手続きが必要なのか?を業者様に確認され、ご納得されてからのご契約をお勧めします。
以上、ご参考になれば幸いです。
A
回答日時:
2016/4/28 10:41:55
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