教えて!住まいの先生
Q 自宅の売却と購入を別の不動産屋でやるメリットとデメリットは?
戸建ての自宅を売却し、引っ越して新築の建売を購入しようと思っています。全部同じ不動産屋(例えばA不動産)でやってもらえばいいのかもしれませんが、見つけた好条件の建売物件が、A不動産でなく「B不動産」の物件だった場合、自宅の売却をA不動産で、建売の購入をB不動産でやってもらう事はできますか?またそのメリットとデメリットがあればお教えください。
質問日時:
2016/9/30 14:13:02
解決済み
解決日時:
2016/10/5 23:10:02
回答数: 4 | 閲覧数: 76 | お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2016/10/5 23:10:02
メリットは、ないに等しいです。敢えて言うなら、知り合いが増える程度です。
デメリットの方が多くあります。
1、売却時の所有権移転に伴う作業と購入する作業が全く別の時間をも設けて話を進めなければならず、時間の浪費がある。
2、業者Aは業者Bと互いに連絡取ってロスやミスを減らそうとすることが出来るにもかかわらず、変なプライドが邪魔をして、連携を取らない。そのことによって、顧客が板挟みになり、パイプ役を務めなければならず、何かトラブルなどがった時に責任を回避できない立場に陥る。
3、売却物件を契約する際には、余分に引き渡し日を設定して買主に迷惑がかからないようにすることが必要です。その際一社で取り計らっていれば、余分に引き渡し日を作らなくても良い。
4、金融機関を利用する場合、諸手続きの代行を依頼するにしても、一社であればかなりスムーズでいき違いなどの不具合も起きない。
等が有りますが、貴方に該当するか否かは、判りませんが、参考にして下さい。
デメリットの方が多くあります。
1、売却時の所有権移転に伴う作業と購入する作業が全く別の時間をも設けて話を進めなければならず、時間の浪費がある。
2、業者Aは業者Bと互いに連絡取ってロスやミスを減らそうとすることが出来るにもかかわらず、変なプライドが邪魔をして、連携を取らない。そのことによって、顧客が板挟みになり、パイプ役を務めなければならず、何かトラブルなどがった時に責任を回避できない立場に陥る。
3、売却物件を契約する際には、余分に引き渡し日を設定して買主に迷惑がかからないようにすることが必要です。その際一社で取り計らっていれば、余分に引き渡し日を作らなくても良い。
4、金融機関を利用する場合、諸手続きの代行を依頼するにしても、一社であればかなりスムーズでいき違いなどの不具合も起きない。
等が有りますが、貴方に該当するか否かは、判りませんが、参考にして下さい。
質問した人からのコメント
回答日時: 2016/10/5 23:10:02
皆様ありがとうございました。
回答
3 件中、1~3件を表示
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こんにちは。
不動産コンサルタントの田中と申します。
買換えの場合、同じ不動産屋さんにすべて対応してもらうのが、最も面倒ではないというのは当然なのですが、
同じ不動産屋さんに対応してもらえるケースは、実はそんなに多くはないというのが実情だと思います。
同じ不動産屋さんでない場合は、
以下のような工夫をしてみては如何でしょうか。
(1)要所要所で、双方の不動産屋さんと打ち合わせをする場を作り、進捗を共有する。
買換えですから、買ってもらう相手と、買わせていただく相手がいるわけです。
関係者を考えると、不動産屋さんを含めれば5者となります。
だからこそ、ポイントポイントで進捗を確認する場を作る必要があります。
二人の不動産屋さんとwakuwakupinponさんが一同に会せない場合、
メールで認識を共有するようにしておくとよいでしょう。
(2)共有したら、「だれが、いつまでに、何をする」を確認しあう。
共有しても、きちんと動いてもらえないと話は進みません。
ですから「だれが、いつまでに、何をする」を決めて、進捗管理をお互いに
する環境を創ります。
優秀な不動産担当者ならば、勝手にやってくれますが、そうでない場合、
担当を変えてもらうか、ご自身で仕切っていく必要があります。
(3)双方の不動産屋さんに共有できないことは、落としどころを意識して個別に相談。
全てを双方の不動産屋さんに共有しにくい場合は多々あります。
これは、個別にやりとりをして、想いを伝えましょう。
例えば、「高く売りたい、安く買いたい」というのは人情ですから、
これは、全員に共有する必要はないのです。
ただし、wakuwakupiponさんの要求が、度を越えてしまうとお話は
進みませんので、個別に相談しながら落としどころを探ることになります。
以上のように、とても面倒なことかもしれませんが、
多くの買い替えは、二社の不動産屋さんが介在しています。
少々の苦労はありますが、上手にできれば、納得の取引ができると思います。
不動産コンサルタントの田中と申します。
買換えの場合、同じ不動産屋さんにすべて対応してもらうのが、最も面倒ではないというのは当然なのですが、
同じ不動産屋さんに対応してもらえるケースは、実はそんなに多くはないというのが実情だと思います。
同じ不動産屋さんでない場合は、
以下のような工夫をしてみては如何でしょうか。
(1)要所要所で、双方の不動産屋さんと打ち合わせをする場を作り、進捗を共有する。
買換えですから、買ってもらう相手と、買わせていただく相手がいるわけです。
関係者を考えると、不動産屋さんを含めれば5者となります。
だからこそ、ポイントポイントで進捗を確認する場を作る必要があります。
二人の不動産屋さんとwakuwakupinponさんが一同に会せない場合、
メールで認識を共有するようにしておくとよいでしょう。
(2)共有したら、「だれが、いつまでに、何をする」を確認しあう。
共有しても、きちんと動いてもらえないと話は進みません。
ですから「だれが、いつまでに、何をする」を決めて、進捗管理をお互いに
する環境を創ります。
優秀な不動産担当者ならば、勝手にやってくれますが、そうでない場合、
担当を変えてもらうか、ご自身で仕切っていく必要があります。
(3)双方の不動産屋さんに共有できないことは、落としどころを意識して個別に相談。
全てを双方の不動産屋さんに共有しにくい場合は多々あります。
これは、個別にやりとりをして、想いを伝えましょう。
例えば、「高く売りたい、安く買いたい」というのは人情ですから、
これは、全員に共有する必要はないのです。
ただし、wakuwakupiponさんの要求が、度を越えてしまうとお話は
進みませんので、個別に相談しながら落としどころを探ることになります。
以上のように、とても面倒なことかもしれませんが、
多くの買い替えは、二社の不動産屋さんが介在しています。
少々の苦労はありますが、上手にできれば、納得の取引ができると思います。
A
回答日時:
2016/9/30 17:30:13
売却が済んで、一旦、賃貸に住むのなら、
どって事ないのですがね。
それを、省略して即、購入となると絶妙のタイミングを
要します。
売り買いの顧客といいますが、これはA不動産が単独で
やっても、難しい取引です。
買い売りの顧客なら、誰でもOKなんですがね。
メリット、デメリットは、大した問題では、ありません。
質問者さまが、忙しいだけです。
余計な経費ですが、一旦賃貸に行くと、精神的に
落ち着くんですがね。
慌てて買っても、ろくな事ないんじゃないでしょうか。
売って、買ってと言いますが、相手方は違う人間ですから、
違う都合がありますよ。
どって事ないのですがね。
それを、省略して即、購入となると絶妙のタイミングを
要します。
売り買いの顧客といいますが、これはA不動産が単独で
やっても、難しい取引です。
買い売りの顧客なら、誰でもOKなんですがね。
メリット、デメリットは、大した問題では、ありません。
質問者さまが、忙しいだけです。
余計な経費ですが、一旦賃貸に行くと、精神的に
落ち着くんですがね。
慌てて買っても、ろくな事ないんじゃないでしょうか。
売って、買ってと言いますが、相手方は違う人間ですから、
違う都合がありますよ。
A
回答日時:
2016/9/30 15:04:14
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