教えて!住まいの先生

Q 贈与税について教えてください。 現在、新築一戸建てを計画しております。 土地はもう決まりましたが、ハウスメーカー、工務店など、建物の方はこれから決めていくところです。 大変あり

がたいことに、私の両親から贈与が2300万円いただけることとなり、贈与税を納税するにあたって、不明点が多々あり、教えていただけたらと思います。

住宅ローンの仮審査では3000万円の借入が可能で、土地1350万+家+諸経費=総額4000万くらいで一戸建てを考えています。

インターネットで自分で調べましたが、長期優良住宅にすると1200万円+110万円(もともとの非課税)までの贈与税はかからないということで間違いないでしょうか?

その他に非課税になる住宅関係の法律はありませんか?

悩んでいる理由が、3000万円の住宅ローンで借りて、2300万円で住宅の足りない部分を補って、残りは将来もしものための預貯金で(両親の老後なども考えて)とっておくか、
2000万円ほどの住宅ローンにして、2300万円で4000万円相当の住宅をたてて、毎月コツコツ貯めていくか…

住宅関係の贈与の場合、他に非課税になるものがあれば、後者の方が総額で払うものが少ないのでは?
または、非課税分が他に特にないのであれば、前者の方が近い将来のもしもに備えられるのでは…?

色々な考えが渦巻いて、知識もないので出口が見当たりません…

年が変わる事に110万円の非課税分を贈与してもらう、という裏技のようなものがあるようですが、きちんと申告して納税はしたいと考えております。しかし、両親がコツコツ貯めてくれたものなので、1番賢い方法で、きちんと納税をしつつ、いろいろな法律などを使って、言い方が悪いかも知れませんが、しっかりと節税もしたいと考えております。

お力を貸していただけないでしょうか?
質問日時: 2018/4/24 13:49:03 解決済み 解決日時: 2018/4/26 13:01:27
回答数: 4 閲覧数: 125 お礼: 250枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2018/4/26 13:01:27
相続時精算課税制度を使えば父、母それぞれ2500万円ずつ非課税枠がとれるので、トータル5000万まで非課税になります。
ただし、相続時精算という言葉のとおり、今現在の贈与税は非課税になっても、相続時に相続財産として課税されますので、両親が相続税が発生するほどの財産を持っているなら注意が必要です。
相続時精算課税を選択することにより結果的に損する可能性もあります。
非課税枠の考え方もややこしい部分があるので、よく調べてみてください。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2018/4/26 13:01:27

皆さんにベストアンサーをしたかったのですが、相続税に関して詳しく書いていただいたのでベストアンサーにさせていただきました!
ありがとうございます!

回答

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A 回答日時: 2018/4/25 09:12:05
とりあえず、贈与は1310万円だけもらっておき、1200万円は住宅資金贈与で、110万円は暦年贈与で非課税としたら如何でしょう?

のこりの990万円は、毎年110万円ずつ9年間かけてもらえば非課税ですよ。
連年贈与だと因縁つけられないよう、毎年贈与契約書は作って下さい。
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A 回答日時: 2018/4/24 15:51:40
住宅取得等資金の他で思いつくのは、他の回答者通り。

個人的には、、、
ローン3,000万を組んで、足りない部分を住宅取得等資金の贈与の特例を充てて、残りは相続時精算課税を利用して、貯蓄しておくのがイイと思う。

コツコツ貯めると言っても、順調に貯蓄が出来る保証はないですし、仮に順調に貯蓄が出来て結果的に同じ額の貯蓄が出来たとしても、コツコツ貯めるより、最初からある貯蓄を減らさない様にする方が楽だと思います。もしもの時にも対応しやすいと思う。
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A 回答日時: 2018/4/24 14:22:22
今貰う必要がないのであれば、非課税枠に収まる1,310万円にしておきましょう。ご両親に持っておいて頂いて、必要なときにまた使えば良いのではないかと。最終的には相続という形で回ってくるものなので。

と私は思ってしまいますが、特例的な話を1つ挙げるとすれば、お子様がいらっしゃるのであれば、教育資金の一括贈与の特例を使うのも1つかと思います。
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