教えて!住まいの先生
Q 明浄学院事件の土地取引はどうなるの? そのまま有効ですか? 無効ですか?
この事件は
生徒数減少に悩む私立学校を
外部の会社が乗っ取って
その学校の土地を奪い取るものだったらしい。
しかも
その計画は綿密に仕組まれていた!。
みて
↓
明浄学院の土地売却、1年半前から協議 元理事長ら起訴
2019/12/26(木) 3:00配信
学校法人明浄(めいじょう)学院(大阪府熊取町)の土地売却をめぐり、元理事長らが資金21億円を着服したとされる事件で、元理事長や地場不動産大手プレサンスコーポレーション(大阪市)の部長ら4人が、事件の1年半前から売却に関する協議を行っていたことが、捜査関係者などへの取材でわかった。
大阪地検特捜部は、この4人が中心となって法人の経営権を握って土地売却代金を着服することを計画した後、計画実行のための資金提供をプレ社前社長に持ちかけたとみている。
特捜部は25日、業務上横領容疑で逮捕した元理事長やプレ社前社長ら6人を同罪で起訴した。
起訴されたのは元理事長の大橋美枝子(61)▽プレ社前社長の山岸忍(56)▽プレ社部長
で同社子会社元社長の小林佳樹(54)▽法人元理事で大阪市の不動産会社ピアグレース元社長の山下隆志(52)▽大阪府吹田市の不動産会社サン企画社長の池上邦夫(70)▽同社顧問の小谷隆(71)の6容疑者。
起訴状によると、6人は共謀して2017年7月、法人が明浄学院高校(大阪市)の土地の半分をピア社に約31億円で売却する際、手付金21億円を着服したとされる。土地は最終的にプレ社が買い取る契約で、手付金もプレ社が出した。特捜部は認否を明らかにしていないが、捜査関係者によると大橋容疑者は取り調べに容疑を認め、山岸容疑者は関与を否定しているという。
朝日新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191226-00000002-asahi-soci
伝統校の「よだれ出るほど」広大な一等地めぐり
…明浄学院事件、浮かぶ長期計画
2019/12/24(火) 22:12配信
産経新聞
100年近い歴史を持つ伝統校に、なぜ急成長を遂げた不動産会社の社長らが近づいていったのか。
明浄学院高(大阪市阿倍野区)などを運営する学校法人明浄(めいじょう)学院をめぐる21億円の横領事件で、大阪地検特捜部は今月、業務上横領容疑で法人元理事長や東証1部上場の不動産会社のトップら6人を相次ぎ逮捕した。
それぞれの複雑な思惑をひもとくと、大阪市内に残された広大な一等地をめぐる長期的な計画が浮かび上がってくる。
■「事実上の買収…」
JR天王寺駅から南東に約1・5キロ。法人が運営する明浄学院高の敷地は、アクセスのよい、閑静な住宅地に広がる。
「交通の便がよく、あれだけ広大な一等地はない」と話す法人の元関係者は、こう強調した。
「不動産業者にとっては、よだれが出るほど欲しいはずだ」
学生数の減少などもあり、以前から資金繰りの悪化に苦しんでいた法人。
状況を打開するため、外部から登用したのが大橋美枝子容疑者(61)だった。
かつて教育関係の事業に携わっていたという大橋容疑者は平成28年4月に副理事長に就任。
その際、18億円に上る資金を持参し、このうち10億円を当時の経営陣に渡したほか、5億円を法人に寄付するなどした。
この18億円は何の為の金なのか。
関係者は「法人を乗っ取るための、事実上の買収資金だった」と説明する。
この巨額資金を用意したのが、不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市)の前社長、山岸忍容疑者(56)だった。法人が抱える一等地に着目した山岸容疑者は大橋容疑者に接近。巨額資金で法人経営を掌握させることで、円滑な土地取得の構図を描いたとみられる。
■浮上する還流疑惑
その後、明浄学院高の土地売却計画は加速する。
関係者によると28年12月、法人とプ社は、61億円で高校の土地を売買する協定を締結した。
内容は、高校を大阪府吹田市に移転させることを前提に、校舎を解体してプ社が跡地を購入するというもの。ただ、この計画は保護者から強い反発を受け頓挫している。
29年6月、大橋容疑者は理事長に就任。大橋、山岸の両容疑者と面識があったとみられる不動産会社「ピアグレース」(大阪市)役員、山下隆志容疑者(52)も法人理事に名を連ねた。
大橋容疑者らによる法人の実権掌握を機に、改めて浮上してきたのが、高校の土地のほぼ半分を約31億円でピア社に売却し、その資金で老朽化した校舎を建て替えるという計画だった。
29年7月、計画は実行に移され、手付金として21億円が法人に支払われた。資金を用立てたのはプ社。ピア社を介し、最終的に土地はプ社が買い取る予定だった。
以下続く・・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000595-san-soci
生徒数減少に悩む私立学校を
外部の会社が乗っ取って
その学校の土地を奪い取るものだったらしい。
しかも
その計画は綿密に仕組まれていた!。
みて
↓
明浄学院の土地売却、1年半前から協議 元理事長ら起訴
2019/12/26(木) 3:00配信
学校法人明浄(めいじょう)学院(大阪府熊取町)の土地売却をめぐり、元理事長らが資金21億円を着服したとされる事件で、元理事長や地場不動産大手プレサンスコーポレーション(大阪市)の部長ら4人が、事件の1年半前から売却に関する協議を行っていたことが、捜査関係者などへの取材でわかった。
大阪地検特捜部は、この4人が中心となって法人の経営権を握って土地売却代金を着服することを計画した後、計画実行のための資金提供をプレ社前社長に持ちかけたとみている。
特捜部は25日、業務上横領容疑で逮捕した元理事長やプレ社前社長ら6人を同罪で起訴した。
起訴されたのは元理事長の大橋美枝子(61)▽プレ社前社長の山岸忍(56)▽プレ社部長
で同社子会社元社長の小林佳樹(54)▽法人元理事で大阪市の不動産会社ピアグレース元社長の山下隆志(52)▽大阪府吹田市の不動産会社サン企画社長の池上邦夫(70)▽同社顧問の小谷隆(71)の6容疑者。
起訴状によると、6人は共謀して2017年7月、法人が明浄学院高校(大阪市)の土地の半分をピア社に約31億円で売却する際、手付金21億円を着服したとされる。土地は最終的にプレ社が買い取る契約で、手付金もプレ社が出した。特捜部は認否を明らかにしていないが、捜査関係者によると大橋容疑者は取り調べに容疑を認め、山岸容疑者は関与を否定しているという。
朝日新聞社
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191226-00000002-asahi-soci
伝統校の「よだれ出るほど」広大な一等地めぐり
…明浄学院事件、浮かぶ長期計画
2019/12/24(火) 22:12配信
産経新聞
100年近い歴史を持つ伝統校に、なぜ急成長を遂げた不動産会社の社長らが近づいていったのか。
明浄学院高(大阪市阿倍野区)などを運営する学校法人明浄(めいじょう)学院をめぐる21億円の横領事件で、大阪地検特捜部は今月、業務上横領容疑で法人元理事長や東証1部上場の不動産会社のトップら6人を相次ぎ逮捕した。
それぞれの複雑な思惑をひもとくと、大阪市内に残された広大な一等地をめぐる長期的な計画が浮かび上がってくる。
■「事実上の買収…」
JR天王寺駅から南東に約1・5キロ。法人が運営する明浄学院高の敷地は、アクセスのよい、閑静な住宅地に広がる。
「交通の便がよく、あれだけ広大な一等地はない」と話す法人の元関係者は、こう強調した。
「不動産業者にとっては、よだれが出るほど欲しいはずだ」
学生数の減少などもあり、以前から資金繰りの悪化に苦しんでいた法人。
状況を打開するため、外部から登用したのが大橋美枝子容疑者(61)だった。
かつて教育関係の事業に携わっていたという大橋容疑者は平成28年4月に副理事長に就任。
その際、18億円に上る資金を持参し、このうち10億円を当時の経営陣に渡したほか、5億円を法人に寄付するなどした。
この18億円は何の為の金なのか。
関係者は「法人を乗っ取るための、事実上の買収資金だった」と説明する。
この巨額資金を用意したのが、不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市)の前社長、山岸忍容疑者(56)だった。法人が抱える一等地に着目した山岸容疑者は大橋容疑者に接近。巨額資金で法人経営を掌握させることで、円滑な土地取得の構図を描いたとみられる。
■浮上する還流疑惑
その後、明浄学院高の土地売却計画は加速する。
関係者によると28年12月、法人とプ社は、61億円で高校の土地を売買する協定を締結した。
内容は、高校を大阪府吹田市に移転させることを前提に、校舎を解体してプ社が跡地を購入するというもの。ただ、この計画は保護者から強い反発を受け頓挫している。
29年6月、大橋容疑者は理事長に就任。大橋、山岸の両容疑者と面識があったとみられる不動産会社「ピアグレース」(大阪市)役員、山下隆志容疑者(52)も法人理事に名を連ねた。
大橋容疑者らによる法人の実権掌握を機に、改めて浮上してきたのが、高校の土地のほぼ半分を約31億円でピア社に売却し、その資金で老朽化した校舎を建て替えるという計画だった。
29年7月、計画は実行に移され、手付金として21億円が法人に支払われた。資金を用立てたのはプ社。ピア社を介し、最終的に土地はプ社が買い取る予定だった。
以下続く・・・・
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191224-00000595-san-soci
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2020/1/14 15:42:19
裁判所の判断を待ちましょう。
質問した人からのコメント
回答日時: 2020/1/14 15:42:19
不動産会社「プレサンスコーポレーション」は
ウラで
ひどい卑怯な手を使うんだね?
自分は表に出ないで
誰かを間に介在させて
狙った獲物をゲットする・・・
これ、社長一人の責任ではないよ、
こういう会社の体質だ。
こんなサイテーな会社、
潰れてしまった方がいいよ。
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