教えて!住まいの先生
Q 地盤改良の事で質問です。 造成地で地盤がゆるいため、対策が必要なのですが、工務店からスーパージオ工法というのを勧められています。
液状化のおそれは無い土地で、主に不同沈下の対策なのですが、有効なのでしょうか?
またこれを提唱し、保証する「一般社団法人 地盤対策協議会」とは信用できる団体なのでしょうか?
当方全くの素人のため判断ができません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示お願いします。
またこれを提唱し、保証する「一般社団法人 地盤対策協議会」とは信用できる団体なのでしょうか?
当方全くの素人のため判断ができません。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示お願いします。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2021/7/11 21:27:59
①、建物周囲と中心の5点を基本設計図の承認時点で、地質調査会社
へ依頼して、設計監理者が調査立ち会が理想です。其の判断能力者は
一級建築士か構造設計一級建築士となります。地盤改良は地表2.m迄
で、其れ以下では何れか国交省認定の地盤改良の杭打ちとなります。
工法の選択は、依頼の設計監理者の判断となります。支持層1.m以上
は差込みも必要と安全は、住宅瑕疵責任保証も10年保証に含みます。
②、設計施工で建築費の便利と安価策も良いが、其れは総てが同じ
会社内で処理は、第三者チックもなく、設計監理料金名目は低くし、
工事費にも含められ、工事内訳調整、施工管理者も工事監理者も同
じで建築会社も楽です。貴方様側の良き助言工事監理者が不在です。
へ依頼して、設計監理者が調査立ち会が理想です。其の判断能力者は
一級建築士か構造設計一級建築士となります。地盤改良は地表2.m迄
で、其れ以下では何れか国交省認定の地盤改良の杭打ちとなります。
工法の選択は、依頼の設計監理者の判断となります。支持層1.m以上
は差込みも必要と安全は、住宅瑕疵責任保証も10年保証に含みます。
②、設計施工で建築費の便利と安価策も良いが、其れは総てが同じ
会社内で処理は、第三者チックもなく、設計監理料金名目は低くし、
工事費にも含められ、工事内訳調整、施工管理者も工事監理者も同
じで建築会社も楽です。貴方様側の良き助言工事監理者が不在です。
質問した人からのコメント
回答日時: 2021/7/11 21:27:59
皆様ありがとうございました。
全てのご意見がとても参考になり、悩みましたが、今後の指針となりましたが、色々な恐れと対策を指摘してくださった「ボブの父さん」さんにベストアンサーとさせて頂きました。
回答
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A
回答日時:
2021/7/6 10:03:37
地盤については専門家でないと詳細はわかりませんが、液状化の心配がないなら、この工法で無くても良いかと感じます。
特に、この工法は特許工法なので通常の工法より割高になります。
セカンドオピニオンをしてみてはいかがですか?
地盤ネットなどは無料で相談できるはずです。
参考になれば幸いです。
特に、この工法は特許工法なので通常の工法より割高になります。
セカンドオピニオンをしてみてはいかがですか?
地盤ネットなどは無料で相談できるはずです。
参考になれば幸いです。
A
回答日時:
2021/7/5 18:11:19
本格的に地盤沈下対策をするのであれば、ボーリングをして対象地盤の地質調査をすると良いと思います。
そしてN値を知ることによって最適の工法を見出すことが出来ると思います。
ご質問の「〜協議会」については、全く存じません。
そしてN値を知ることによって最適の工法を見出すことが出来ると思います。
ご質問の「〜協議会」については、全く存じません。
A
回答日時:
2021/7/5 07:43:26
調査報告書を信用するしかない。
地盤調査の報告書に試験結果や補強提案等が記載されているので、先ずは内容を確認して、適正な改良工事かどうかを判断して下さい。
新築住宅の場合、瑕疵保険(義務化)への加入が必須になります。
自動車の保険で言うと、強制保険みたいなもので、国が義務付けた保険です。
この瑕疵保険は、「地盤調査」を義務付けしています。
瑕疵保険の要件として、「地盤調査」に基づき適切な基礎設計を行わなければならない事になっているからです。
なお、調査報告書に「基礎の設計地耐力」と「地盤の長期許容応力度」の記載があると思います。
この差が大きいほど地盤対策をしなくても安全という事です。
地盤調査の報告書に試験結果や補強提案等が記載されているので、先ずは内容を確認して、適正な改良工事かどうかを判断して下さい。
新築住宅の場合、瑕疵保険(義務化)への加入が必須になります。
自動車の保険で言うと、強制保険みたいなもので、国が義務付けた保険です。
この瑕疵保険は、「地盤調査」を義務付けしています。
瑕疵保険の要件として、「地盤調査」に基づき適切な基礎設計を行わなければならない事になっているからです。
なお、調査報告書に「基礎の設計地耐力」と「地盤の長期許容応力度」の記載があると思います。
この差が大きいほど地盤対策をしなくても安全という事です。
A
回答日時:
2021/7/5 04:28:15
あとあと更地にして売却ということを考えて無ければ柱状改良のほうがいいと思います。スーパージオというビール瓶のハコのようなものを基礎の下に敷き詰めるのです。どちらかというと液状化には強みがありますがやはり硬い地盤まで柱を打ち込むほうが沈下には強いです
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