教えて!住まいの先生

Q 住宅ローンの団信について質問です 現在A社は3大疾病まで付き、B社は8大疾病まで付きます(継続して180日以上の入院が条件)。 どちらにするか悩んでいます。差額は月々4000円です。

支払額を年間48000円増やしてまでB社を選ぶべきか悩んでいます。
ちなみに、現在22歳で40年ローンを組みます。
アドバイスいただけると嬉しいです。
質問日時: 2023/1/31 11:12:17 解決済み 解決日時: 2023/2/2 11:27:36
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/2/2 11:27:36
素人ですが…。

8大疾病というのは、「がん・急性心筋梗塞・脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)の3大疾病に、糖尿病・高血圧症・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の5つ重度慢性疾病を合わせた8つの疾病」なんですね。

継続して180日以上の入院ということは半年間継続して入院ってことですよね?!
病気の種類や病状によってはその必要がある場合ももちろんあるとは思うんですけど、昨今は入院期間は極力短く!って感じですよね。
国の方針?医療費削減?とかなんだろうから、質問者様が繰り上げ返済ナシでローン完済するとして完済の40年後まで、今とは逆に、入院期間はなるべく長くするって方向にはならないような気が…。

うちの家族は40代後半で15年ローンで3大疾病と付けていて癌に罹りました(癌の確定診断が出て保険会社に承認されたので保険会社が残りの住宅ローン分を支払い、住宅ローンは完済状態になった)
あくまで素人の個人的な考えなんですけど、癌は2人に1人罹ると言われてますが180日以上の長期継続入院が必要な急性心筋梗塞・脳卒中(脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血)・糖尿病・高血圧症・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎というのは癌に罹るよりも確率が低そうな気がするんですよね…。
数年前に遠い親族A氏が40代でくも膜下出血で倒れて、別の脳外科病院のリハビリ科に勤めてる別の親族B氏がA氏が倒れた当時やその後の療養の内容を聞いて「Aさんはけして軽い状態じゃなかったみたいだね」と言ってたんですが、A氏は半年も継続入院してなかったです。
半年間もの長期継続入院というのがけっこうネックになるんじゃないかと思います。

あくまでも、具体的な統計を調べたわけじゃない素人の話しとして読んでもらいたいのですが、住宅ローンの団信特約でがん特約のみにするか3大疾病にするか悩む人も多いと思うんですけど、心筋梗塞・脳卒中で特約適用の承認を得る(住宅ローン返済ナシになる)のは難しいというのもちょっと聞いたことがあります。

人生何が起きるかわからないので文字通り何かあった時・最悪の事態になった時のための保険という意味であれば8大疾病特約が一番安心感はあると思います。
3大疾病ではなく年間48000円を追加して8大疾病特約にするならば、金利とかの問題もありますけど、保障を最大限生かすために繰り上げ返済はせずに62歳まで支払うのがいいかもしれませんね。
40代50代で色々な病気のリスクが高くなってきた頃に万が一8大疾病特約が適用される状態になったとしたら残りのローン返済はなくなりますしね(素人なのでその頃にはローン残がどれくらいなのかわからないですけど…)
例えばがんがん繰り上げ返済をして20年でローン完済する予定を立ててるなら、20年後は42歳。3大疾病でもいいんじゃないかなぁ…。
うちは3大疾病特約を付けたので繰り上げ返済はしない予定でいて癌になっちゃったけど、8大疾病にしてたら必要だった年間48000円を貯めてガンガン繰り上げ返済していくという道もあるんじゃないかと思います。
もちろん、3大疾病特約にしたとしてもその保障を活かすために3大疾病でも繰り上げ返済はしない選択肢もあると思います。
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A 回答日時: 2023/1/31 14:09:52
8疾病の保障内容が必ずしも優れているとは限りません。
ご年齢もお若いですし、病気のリスクも低いので、個人的には無料付帯でも十分だと感じます。

団信をどこまでつけるかはこちらの記事も参考ください。
https://www.hajimenoblog.com/group-credit-life-insurance/
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A 回答日時: 2023/1/31 11:32:41
22歳だと、疾病リスクが低いですから、基本的にどちらも不要です。
(およそ50歳以降で疾病リスクが高まりますが、その頃にはかなり返済し終わっていると思いますので、返済額を増やしてまでリスクに備える意味はあまり無いと思います。)

敢えて、どちらか付けたいなら、3大疾病だけで良いと思います。
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