教えて！住まいの先生
Q 太陽光発電 いまから ソーラーパネルを後づけで設置しても 充分に利益になりますか？ それとも 収支トントン もとがとれる程度でしょうか？ それとも 赤字でしょうか？
関東の一戸建てで
日当たりは ものすごくいい地方です
教えてください。
よろしくお願いします。
日当たりは ものすごくいい地方です
教えてください。
よろしくお願いします。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2023/2/11 11:10:37
黒字になるとは思えない派です。
太陽光パネルの設置費用だけで考えると一般家庭の屋根で150万円前後で取り付け出来ます。売電と自家消費で仮に9～10年で減価償却出来たとします。そこから先は全て利益になるのですが、設置から12年前後でパワコン交換費20～30万掛かります。どの様な屋根に設置するかは不明ですが、必ず屋根のメンテナンスが必要になります。防水処理又は葺き替え。その際、パネル全外し・再設置費用が20～30万円必要になります。
太陽光パネル販売業者は、皆挙って「パネルの下の屋根は紫外線も浴びませんし雨もほとんど当たらないので問題ないですよ」と言います。
屋根材が耐久年数20年以上のガルバだったり、パネルの取り付け方法が屋根材に穴を開ける以外の方法ならまだ分かりますが、基本的には屋根を貫通して100個以上ビス止めします。防水処理はしていますが10年超えるとかなり劣化します。ですので、パネルの架台取り付け部分も含めて屋根もメンテナンスした方が良いです。
パネル自体撤去する時が必ず来ます。その時も取り外し費用・産業廃棄物としての廃棄費用掛かります。こちらもパネル枚数によりますが30万円は掛かります。
結局長い目で見て少しずつプラス収支になるけど、ランニングコストでトントンになります。
そもそも太陽光パネルを乗せる前提で建築されていないですし、100個以上も屋根やその下の木材も貫通して穴を開けて・・・。
私も去年新築に入居し最近の電気代高騰に不安を感じて太陽光パネルの設置に向けて数社から見積もり取りました。どの業者さんも屋根に対する知識が無いですし、撤去するまでの費用は考えていません。
業者さんは取り付け費用が何年ぐらいで回収出来るかと、その先どれだけお得かを丁寧に説明してくれます。メリットばかりで危うく契約しようとしました。
あくまで私の個人的意見です。屋根の雨漏りのリスクの方が怖い事、何年経ってもお得にならない事を考慮して結局取り付けは止めました。
災害時には抜群に効力を発揮します。この点は唯一メリットですかね。チワワを飼っているので夏に停電とかなるとシャレにならないので蓄電池が50万円位ならカーポートの屋根に太陽光パネル設置したいと思います。
それと、もし設置される場合は、火災保険に加入していると思いますが、太陽光パネルによる損害が出た時にどこまで対応しているか必ず確認された方が良いですよ。パネル自体は壊れたらメーカー保証でいけますが、では、台風で落下して隣の家に傷付けた場合はどうなるのか？、通行人に当たって大怪我させてしまった場合はどうなのか？雨漏りが発生してしまって家の木材が腐りかけている場合、誰が保証してくれるのか？
リスクと照らし合わせてそれでも付ける価値があればお取り付けください。
家を作る建築関係の業者さんや屋根の業者さんの太陽光パネルについての語り合いがyoutubeでも視聴出来ます。結構設置に関しては否定的でしたね。これも参考になると思います。
太陽光パネルの設置費用だけで考えると一般家庭の屋根で150万円前後で取り付け出来ます。売電と自家消費で仮に9～10年で減価償却出来たとします。そこから先は全て利益になるのですが、設置から12年前後でパワコン交換費20～30万掛かります。どの様な屋根に設置するかは不明ですが、必ず屋根のメンテナンスが必要になります。防水処理又は葺き替え。その際、パネル全外し・再設置費用が20～30万円必要になります。
太陽光パネル販売業者は、皆挙って「パネルの下の屋根は紫外線も浴びませんし雨もほとんど当たらないので問題ないですよ」と言います。
屋根材が耐久年数20年以上のガルバだったり、パネルの取り付け方法が屋根材に穴を開ける以外の方法ならまだ分かりますが、基本的には屋根を貫通して100個以上ビス止めします。防水処理はしていますが10年超えるとかなり劣化します。ですので、パネルの架台取り付け部分も含めて屋根もメンテナンスした方が良いです。
パネル自体撤去する時が必ず来ます。その時も取り外し費用・産業廃棄物としての廃棄費用掛かります。こちらもパネル枚数によりますが30万円は掛かります。
結局長い目で見て少しずつプラス収支になるけど、ランニングコストでトントンになります。
そもそも太陽光パネルを乗せる前提で建築されていないですし、100個以上も屋根やその下の木材も貫通して穴を開けて・・・。
私も去年新築に入居し最近の電気代高騰に不安を感じて太陽光パネルの設置に向けて数社から見積もり取りました。どの業者さんも屋根に対する知識が無いですし、撤去するまでの費用は考えていません。
業者さんは取り付け費用が何年ぐらいで回収出来るかと、その先どれだけお得かを丁寧に説明してくれます。メリットばかりで危うく契約しようとしました。
あくまで私の個人的意見です。屋根の雨漏りのリスクの方が怖い事、何年経ってもお得にならない事を考慮して結局取り付けは止めました。
災害時には抜群に効力を発揮します。この点は唯一メリットですかね。チワワを飼っているので夏に停電とかなるとシャレにならないので蓄電池が50万円位ならカーポートの屋根に太陽光パネル設置したいと思います。
それと、もし設置される場合は、火災保険に加入していると思いますが、太陽光パネルによる損害が出た時にどこまで対応しているか必ず確認された方が良いですよ。パネル自体は壊れたらメーカー保証でいけますが、では、台風で落下して隣の家に傷付けた場合はどうなるのか？、通行人に当たって大怪我させてしまった場合はどうなのか？雨漏りが発生してしまって家の木材が腐りかけている場合、誰が保証してくれるのか？
リスクと照らし合わせてそれでも付ける価値があればお取り付けください。
家を作る建築関係の業者さんや屋根の業者さんの太陽光パネルについての語り合いがyoutubeでも視聴出来ます。結構設置に関しては否定的でしたね。これも参考になると思います。
質問した人からのコメント
回答日時： 2023/2/11 11:10:37
ありがとうございます
回答
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A
回答日時：
2023/2/4 13:39:35
後付けの場合は利益になりません
その理由は、屋根が太陽光を載せることを前提としていないからで、耐震補強や雨漏りの対策など新たに必要なコストが出てくるからです
その理由は、屋根が太陽光を載せることを前提としていないからで、耐震補強や雨漏りの対策など新たに必要なコストが出てくるからです
A
回答日時：
2023/2/4 13:14:13
まず間違いなく利益がでます。
7kw 160万円で付けたとします。
年間経済効果は20万円を超えますね。電気代が上がるほど、さらに経済効果が高まります。長く見積もって8年で元が取れます。
まずは家電量販店で見積もりをとってください。
ぼったくりなく、経済効果も説明してくれるでしょう。
蓄電池は損するのでやめましょう。10年後かパワコンが壊れた時に10kw50万円以下で買えたら付けても良いかなという状態です。
今すぐ見積もりをとっても、パワコン不足で設置は数か月後です。
今すぐ行動して夏に間に合うかなくらいで即行動されることをお勧めします。
パネルは最低４kw 屋根に余裕があれば沢山着けるほど、良いですが、5.5kwパワコンに8kwパネルあたりがコスパが良いと思います。
7kw 160万円で付けたとします。
年間経済効果は20万円を超えますね。電気代が上がるほど、さらに経済効果が高まります。長く見積もって8年で元が取れます。
まずは家電量販店で見積もりをとってください。
ぼったくりなく、経済効果も説明してくれるでしょう。
蓄電池は損するのでやめましょう。10年後かパワコンが壊れた時に10kw50万円以下で買えたら付けても良いかなという状態です。
今すぐ見積もりをとっても、パワコン不足で設置は数か月後です。
今すぐ行動して夏に間に合うかなくらいで即行動されることをお勧めします。
パネルは最低４kw 屋根に余裕があれば沢山着けるほど、良いですが、5.5kwパワコンに8kwパネルあたりがコスパが良いと思います。
A
回答日時：
2023/2/4 11:41:34
利益になるかどうかは今後の原油相場次第ですが、私は原油相場はもう大きくは下がらないまま炭素税時代に突入すると考えていますので、今の電気代高騰は続き、ソーラーパネルによって購入電気量を減らす事で経済的メリットを発揮し、設置費を上回る経済的利益があると考えます。
というわけで、あくまでも確率論となりますが、高確率で黒字になります。
原油相場次第なので、赤字確率0とまでは言えません。
とは言え、炭素出してるかも知れないと気兼ねしながら電気使うよりは、発電してる分ぐらい使っていいよね、、、と考えられるのは気が楽ですね。
さらに電気自動車を購入してV2Hで家庭に戻せるようにしておくと、災害時に電気を使い続ける事ができる可能性が高まります。実際に近年、送電線からの送電が数日間も停電する事態が頻発しています。
2019年の千葉の停電では長い地域は10日間も停電しっぱなしでした。
何日どのぐらいのペースで使い続けられるかは、季節や天候などによって異なりますが、打つ手なしよりはずっと安心できます。
まだV2Hは少し高いですが、数年で手頃な価格で導入できるようになるのではないかと期待しています。まずは太陽光発電からです。
ただ、一応、将来V2Hにする事も考えておくと配線や設置場所を最適化しておく事ができるかと思います。
というわけで、あくまでも確率論となりますが、高確率で黒字になります。
原油相場次第なので、赤字確率0とまでは言えません。
とは言え、炭素出してるかも知れないと気兼ねしながら電気使うよりは、発電してる分ぐらい使っていいよね、、、と考えられるのは気が楽ですね。
さらに電気自動車を購入してV2Hで家庭に戻せるようにしておくと、災害時に電気を使い続ける事ができる可能性が高まります。実際に近年、送電線からの送電が数日間も停電する事態が頻発しています。
2019年の千葉の停電では長い地域は10日間も停電しっぱなしでした。
何日どのぐらいのペースで使い続けられるかは、季節や天候などによって異なりますが、打つ手なしよりはずっと安心できます。
まだV2Hは少し高いですが、数年で手頃な価格で導入できるようになるのではないかと期待しています。まずは太陽光発電からです。
ただ、一応、将来V2Hにする事も考えておくと配線や設置場所を最適化しておく事ができるかと思います。
A
回答日時：
2023/2/4 11:30:09
パネルが何kw載せられるか、価格、昼間の電気使用状況で変わりますが、価格が良心的な業者なら、10年前後で元はとれます。
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