教えて！住まいの先生

貸主が行う建物の維持管理の為の修繕作業を借主は断れません。
協力する義務があります。これは契約書に明記されてると思いますよ。

別に壊れていなくても三重サッシに交換するのは建物を維持管理する為に貸主が決めた作業ですからね…協力しなきゃダメです。

＞部屋に立ち入られたくないです。
気持ちは分かりますが…賃貸に住んでる以上は貸主側の入室を拒絶することは難しいですよ。しかも片付けが面倒とかの理由では尚更に無理…そんな自分勝手な理由で拒否は出来ないですよ。

＞壊れてはいないです、問題なく窓として機能しています
それを判断するのはあなたではないです。貸主です。
貸主の所有物ですよ…あなたは借りてる身です…

貸主が自分の家をどうこうすることに借主が意見言う立場にない。
しかも今回のサッシ交換は借主にとってもプラスなことですからね…マイナスな作業ではないです。人によってはむしろ有難いとさえ感じる作業ですよ。

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賃貸ですし、大家さんの意向に沿ってあげましょう。
サッシが交換されると、防音、断熱が全く違うので住み心地が格段とよくなりますよ。

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いやいや、それは家主の勝手な言い分です。
資産価値を高める費用を抑えたいだけじゃん。

賃貸人が望まないのに交換は出来ません。
住人の同意を得られなきゃ不法侵入になります。
もし強行したら、大家が借地借家法違反になります。

窓は外からでも測れますよ。何ならあなたが測って教えればいい。
実物を見たいというなら、外して玄関に出すといいですよ。
新たな窓枠が出来たら、あなたが交換すればいい。
内側からなら簡単に外せます。

リホームなので、本来なら退去後にするべきですが。

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断れないです。

不在でも部屋に入っていいことになってます。
壊れていなくても、資産価値を高めるためなので、知らせれば了解を得なくても入ってやれます。
契約書に立入というのが有ります。

無くても国道交通省の契約書には有るので、認められます。

もし交換していないと、退去の時に交換費をとられるかもしれません。
補助金分は取られるでしょう。

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強制的にやることはできないですが
面倒という理由では断れません
補助金を損失した分はあなたが賠償する必要が出るでしょう

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不動産コンサルタントをしています。

現状で問題なければ、断れます。

民法606条2では修繕や保存の協力義務がありますが、修繕保存ではありませんからね。

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