教えて！住まいの先生

負の遺産になるのだったら相続拒否すればいいだけの話です
不動産以外の資産は計画的に生前贈与しておいて
死ぬ時は資産ゼロに近くしておけば相続拒否もやりやすいです
子供名義の口座を作って年110万円づつ資産を移動しておけばいい

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そうですね
建物の具合や周りの状況にもよりますが、マンションの場合、築50年になると買い手も付きにくく、価値はなくなる可能性はあります

ですが、そのマンションを相続せずにいるためには、質問者さんのすべての財産を放棄することになるので、子ども達が相続しないかどうかはほかの財産次第です

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最近マンションの様な集合住居に共通する問題は「修繕」です。
つまり修繕積立費用をしっかり回収して、修繕計画を立ててるマンションほど資産価値が高くなると考えたらいいです。

質問者の懸念はよくわかります。
築20年の段階で過去の修繕履歴ご存知ですか？
そして修繕費用は定期的に上がるのも痛手になります。

50年後はともかく、いつか建て替えも問題になります。
そして地震の多い国日本で、もし半壊以上の被害が受ければ
建て替えから逃れない。
そうすると費用負担も莫大になります。

最近議論されてるのは「建て替え」するための議決権行使の比率を下げることです。
お金が無くて強制的に建て替えになる悲惨な状況がどんどん現れると思います。

質問者が今後子供に相続する心配は分かります。
もちろん子供たちも相続時どうするかも考えると思います。
売却して現金化する方法が現実的ではないか？
もし二人のうちの一人が住みたいと思えばそれも一つの解決方法です。

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コロナと地球温暖化の影響で地価や中古住宅価格が跳ね上がった地域はいくつかありますが

長野県 軽井沢町 御代田町
千葉県 勝浦市
新潟県湯沢町(越後湯沢駅徒歩圏のみ)

場所柄やアクセスに加えて、温泉やルームサービスといった特色がないと駅近でも 価値は下がって行くと思われます

御代田町(避暑地)にはリゾートマンションが2つだけありますが温泉がついているヴァンデュール西軽井沢は

コロナ前の平均取引価格2200万円に対し、コロナ後は4200万円まで跳ね上がり

普通の集合住宅のハイラーク西軽井沢(築50年)はコロナ前は300万円～350万円

でしたがコロナ後に550万円～700万円で取引されたことがあります。

田舎は駅から近くてもほとんどの人が車利用になっているため、公共交通機関のアクセスよりも

自宅から徒歩1分以内に専有駐車場がある事の方が重要です

少子化、都内一極集中で田舎の人口は減少が止まらず、それこそ30年後は過疎地になっている可能性もあります

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