教えて!住まいの先生

Q 分譲住宅は、ハウスメーカーなどが広い土地を購入・分割して、土地付き新築一戸建てとして販売している住宅。 建売住宅は、不動産会社が購入した土地に住宅を建てて、土地と住宅をセットで販売している住宅。

この説明は合ってますか?このふたつの違いはなんですか?
質問日時: 2024/5/2 12:05:19 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/5/3 06:14:51
あっています。
建売は、建っているもので間取りや仕様が変えられないメーカーが建てたもの。
分譲は、分譲された場所にハウスメーカーと相談しながら予算や希望間取りや設備を自分が思う形で建てる注文住宅のことです。
https://2designfukuoka.com
家づくりサイトを運営しています。
よければ参考にどうぞ。
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A 回答日時: 2024/5/2 20:49:05
説明は誤っています。

分譲とは【分けて】【譲る】ことですので
【土地】に対して使う言葉であり【戸建住宅】に対しては使用できません。

「各部屋を譲るという意味で」【分譲マンション】はありますが【分譲住宅】と言う言葉は使われないですね。


少し説明します。

①分譲地・・・と言うのは、開発業者が、大きな土地を購入し
道路を設け何区画かに分割し、販売するものです。

大規模になれば、公園を整備することもあります。

小規模であれば、現在の一軒家を壊し
2区画に分けて売るのも分譲です。

・・・と言うのも、宅建業法で
自分の土地であっても、2区画(以上)に分筆し販売することは
宅建業者以外は禁止されているのです。

分譲地を購入した人は、好きなメーカーで建築することができます。
【土地の売買契約】と【建物の請負契約】が必要です。


②建築条件付き分譲地・・・と言うのは①の開発業者=ハウスメーカーです。
分譲地の場合、土地の価格に利益をのせて販売するのですが
建築条件付き分譲地の場合、自社で建築する条件のもと土地を販売するので
土地の価格に利益を載せなくても、住宅で利益が確保できます。
その為、近隣の分譲地より安価なケースが多いです。

土地にあわせて、自由設計で建築することができます。

【土地の売買契約】と【建物の請負契約】が必要ですが
どちらも、同じ【住宅メーカー】との契約になります。


③建売住宅・・・建築業者が分譲地を購入し、家を建築して
土地と建物セットで販売します。
「できている建物を買う」ので、購入者は自由に間取りは選べません。
稀に「これから建築するから間取り変更できるよ」なんてケースもありますが
タイミング次第です。

【土地と建物の売買契約】が必要です。


その他、土地の販売代理・・・などもあるのですが
ここでは、説明を省きますね。
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