教えて!住まいの先生

Q 築150年の長屋は、さすがに耐震補強や基礎工事など、フルリフォームしてても住めませんか??

質問日時: 2024/7/21 13:56:08 回答受付終了
回答数: 6 閲覧数: 165 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

回答

6 件中、1~6件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/7/23 14:46:26
築150年の長屋に住むことは、いくつかの重要な要素を考慮する必要があります。
以下の点を検討することで、住めるかどうかの判断がしやすくなるでしょう。

耐震補強
150年前の建物は、現代の耐震基準に適合していない可能性が高いです。
耐震補強工事が適切に行われているかどうかを確認することが重要です。

基礎工事
基礎がしっかりしているかどうかは、建物の安全性に直結します。
基礎工事が適切に行われているかを確認しましょう。

構造のチェック
木造建築の場合、シロアリ被害や腐食などの問題がないか、専門家に調査してもらうことが大切です。

設備の更新
水道、電気、ガスなどのインフラが現代の基準に合っているか確認します。
古い配管や電気設備は交換が必要な場合があります。

法的な要件
建築基準法やその他の規制に適合しているか確認しましょう。
特に、歴史的建築物の場合は保存に関する制約があるかもしれません。

これらの点を専門家に評価してもらうことで、安全に住むことができるかどうかの判断がつきやすくなります。
もし全ての条件がクリアされているならば、適切な維持管理を行いながら住むことも可能です。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:1

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/7/22 15:15:34
建築士です。
住むには問題ありませんし、耐震補強もできます。
ただし、「建築確認申請」を必要とする工事(増築、大規模修繕、大規模改修、一部の用途変更等)は、不可能です(壊して建て替えしかありません)
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:1

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/7/21 21:50:56
そりゃあ住める様にリフォームすれば住めるでしょう。
要は何処まで耐震補強や基礎工事するかで、場合によっては現在の基準に合わせるのに建て替えるのと同じくらいお金が掛かってしまう場合も有るかも知れないと思います。
逆に確認申請とは関係ない住み易くするだけのリフォームして既存不適格の状態を維持し、大きな地震が来たら諦めるか・・・の選択肢もあります。
どちらにしても住める様には成ると思います。
  • なるほど:0
  • そうだね:0
  • ありがとう:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/7/21 19:28:03
☆、質問の建物物件の自体が、市町村の文化財級の木造住宅であり、
また石場建の木造軸組み構造でしょう。曳家をする前に地盤改良を
もして、耐震4分割充足率を釣り合いよく、N値金物の計算で改修は
出来て住めるが、建て替えが安くなるはずですよ。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:1

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/7/21 17:09:54
住めない家なんて有りませんけど。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:1

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/7/21 13:58:25
古民家改築改装的なyoutube見ますが、モノによっては全然イケると思います。
ただ当然ハズレも沢山あるのでしょうし、その辺を見極める知識とかほしいですね・・・。
  • なるほど:1
  • そうだね:0
  • ありがとう:1

この質問が不快なら

6 件中、1~6件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

JavaScript license information